ぐうたらかあさんのなげき

二人の息子は発達障害、家事は嫌いなダメ主婦、そんな母のぐうたらな、でも悩み多き日々・・・

何故か気持ちが落ち込む今日。

2018-05-23 14:07:06 | 日常生活
仕事のの都合で1週間以上深夜勤務が続き、昼夜逆転の生活。
今日も明け方帰宅して、ヌルくなったお風呂に軽く浸かり、一時間ほど仮眠。
家族のお弁当を作ってみんなを送り出した後、ベッドに横になった。
目を覚ましてスマホのディスプレイを見ると、0:00。
わぁ、丸が並んでる…
耳には、家の外から、竿屋〜竿竹〜という女の人のスピーカー音。
今夜は、PM8:00からの深夜勤務、一時帰宅後、AM4:00から早朝出勤、昼過ぎまで通常勤務が待っている。
睡眠を取らないと身体が持たないと思って、もう少し眠りたいなぁと目を瞑るが、一度覚めた頭は睡眠状態にはならず。
結局一時間ほどベッドでウダウダした後に、寝室から出た。

天気が良くて、ベランダの窓を開けると、猫たちが外気を吸いに、わらわらと窓辺に集まってきた。猫は可愛いなぁ。。

なんだかよくわからないけれど、胸がざわざわして、気分が重い。
なんでこんな落ち込んだ気分なんだろう。

テレビを点けると、ワイドショーはアメフト反則問題の、昨日の学生の会見の検証をしてる。
なんとなく聞き流しながら、スマホを手にとって、この文章を書いてる。

食事しなきゃ。そして、掃除して、洗濯して、家族の食事を用意したら、出かける時間だ。。。

疲れてるのかなぁ。

今日は自分の存在を消してしまいたい気分の日だ。。。。

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住宅建築、土地、正式契約。融資の審査、紆余曲折。

2018-05-22 16:05:40 | 住宅どうする計画
2月末、銀行の審査の書類を揃え、審査結果待ちの最中、会社と正式に家を建てるという契約書を作成。銀行の審査については「会社で通すようにするんで大丈夫!」と、銀行に圧をかけるような言い方をしていて、工務店でも会社が大きいと銀行に対してそんな力があるのかしらと、不思議な思いがした。

旦那は帰りの車の中で、「契約しちゃったよぅ。これから大変だぁ!」と、とても嬉しそうだった。
次の日、会社に契約金を振り込み、正式に契約成立。これから着々と建築に向けて話が進む事になる。

そんな中で、旦那の確定申告が進み、昨年度の所得が前年度の所得を上回ったことがわかる。
3月中旬。先に審査書類を出していた銀行とは別の銀行(この前まで住宅ローンを借り、完済した銀行)に審査書類を出し直しましょうと会社に言われるがまま、書類に記入。確定申告により、万全を期して、借り入れ予定金額が大きくできるという事らしい。(自営業者なのでやはり色々難しい面もあるのかも知れないけれど、詳しいことはよくわからない(^_^;))
会社からは「うちの専属大工さんだからとむりやり審査通すから!」と強気発言。凄いなぁ。

3月下旬、会社から仮審査通ったという連絡が入ったよと、旦那が話した次の日、銀行から書類が届いた。

2週間後、土地の契約書類と銀行の本審査の申し込み書類に記入。提出してもらう。10日後(四月中旬)、旦那の元に本審査通ったとの連絡が会社から入り、その次の日、銀行から本審査が通った旨の書類が届いた。
ここまで来てやっと一安心。良かった良かった。。。。
家の引き渡し予定が来年の1月下旬。それまでに特別なことがなければ、融資が成される事になった。
四月下旬、会社から一時的に土地購入のお金を立て替えてもらう契約を交わし、5日後、地主さんと土地の売買契約を交わすため、旦那が銀行に出向き契約。登記上はうちの土地となった。

そして四月最後の日、住宅着工に向けて地鎮祭を行ったのだった。



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アメフト反則タックル問題…学生の会見を見て

2018-05-22 14:56:06 | 育児
日大の学生の会見をテレビで見ていました。
会見場に学生が入って来たのを見ただけで泣けてきてしまって。
うちの息子たちと変わらない年齢の若者が顔も名前も出してこんな会見を行わなければならなかった事に、そして彼と彼の家族の覚悟に、胸が詰まる思いがして、見ていて涙が止まらなくなり。。。

うちの息子たち、下の子は人に何か言われてもそのとおりに実行する勇気も行動力もないけれど、上の子は人に言われたことを素直に言葉通り受け止め、バリバリ行動してしまう子です。

だから、ボランティア活動に熱心に参加し、自分の休日が失くなっても、仕事を早退したり休んだりしてまで、他の人が仕事等を理由に来なくても、面倒を押し付けられても、活動を依頼されると、真面目に目の前の作業を遂行しなければならないと一生懸命やってしまいます。

町や各団体の職員や関係者が職務内で給料や謝礼が発生している中でやっていることと近しい、または同等のことを、うちの子が仕事を休んで無給でボランティアしているのを横目で見て、「頑張りすぎじゃない?」と私が指摘すると、「言われたらそうだよね(^_^;)」と苦笑いする息子。。。

そんなうちの息子と、この会見を開いているアメフト部の学生を見て、重なる部分が見えて来て。。。
この学生は障害があるわけでもない普通の青年です。でも圧力がかかればその場での正しい判断が難しくなる。
発達障害のあるうちの子なら、良い悪いの判断以前に、指示どおり人に動かされてしまうだろうなぁ。。。

この先の息子たちの行く末に思いを馳せて、気分が重くなる。
この若者を見ていて、そんな思いがした会見でした。




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