ぐうたらかあさんのなげき

二人の息子は発達障害、家事は嫌いなダメ主婦、そんな母のぐうたらな、でも悩み多き日々・・・

やっと工事再開しそうな感じの我が家

2018-12-13 23:20:00 | 住宅どうする計画

工事が中断してから、はや3ヶ月。
当初1月だった引き渡しはいつのまにか3月に。(その代わり、家具を値引きしてもらう予定?らしい)
旦那の仕事も一段落した模様で、やっと我が家の造作に着手できそう。
会社と旦那の打ち合わせがどうなってるのかはよく知らないけど。
このまま完成まで一気にいけるかしら。。。

旦那自身は大分やる気が失せて、キャットウォークどこまで造ってくれるか微妙。。。

頑張ってよう。。。




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納得できる家を建てるということで思うこと

2018-12-01 13:16:00 | 住宅どうする計画
我が家は旦那(大工)が造る家だからいろんな検証ができるし、わがままな要望も色々な経験とアイデアを駆使して具現化して貰えたりする。それでも、思い通りにならず、妥協もあったりするけど。

細かなことは旦那と会社とで話していて、私にはさっぱり判らない。

最近、新築ブログみたいなのをよく見るのだけれど、ブログ主の施主が不具合とか思っていたりすることも、旦那に聞くと、これはこういうものだとか、これはひどいなとか、あり得る、あり得ないを教えてくれるので、納得できることがたくさんあります。

例えば結露とか冷暖房性能の問題も、窓の性能と断熱材や施工の兼ね合いがあるみたいで。

固定資産税と建築費と家の性能の兼ね合いもあって、それは施主が取捨選択すること、そこを判らずに『寒い家を建てられて失敗した』とか、『防音が悪い』とか、文句を言うのは、なんか違うとも旦那は言います。

工期を急がせれば妥協せざるを得ない箇所も出てくるでしょうし、かと言って工期をかければ、経費も人件費もかさむけれど、丁寧な仕事を望めることもある。(旦那によると、息子に仕事をさせるとバカ丁寧に仕事をしすぎて時間をかけすぎるので、手抜きや雑はだめだけど程々を覚えろと注意することがあるそう)
あとは施主が金額と住み心地に納得するかどうか。
施工する業者の技術力も確かにあるでしょうが、値段相応ということもあるのでしょうか。

建築中の我が家でいうと、断熱材はネオマフォームというもので、窓はペアガラス。暖房は温水パネル。グラスウールは壁に入っていないし、床暖房もありません。

旦那に、『グラスウールとか入れないの?キッチンの床、タイルで寒くない?』と聞くと、
『グラスウール入れたりもっと分厚い断熱材入れたりすると結露しやすくなるから、窓をトリプルガラスにしたほうがいいし。そうするとお金も掛かるし、固定資産税も高くなるよ。床暖房だってそう。この状態で十分家の中どこでも常に同じ温度で保たれるはずだから、そこまでしなくとも大丈夫。寒いと感じる場所があれば小さい暖房足元にでも置くか暖房の設定温度を上げればいいよ。床も今住んでる家よりずっと暖かいはずだし、それでも寒いならスリッパでも履けばいい。建築費を多くかけたり、高い税金を払い続けるより安い。』と言われました。
窓が大きい家とか窓の多い家もオシャレだけど寒いよ、と旦那談。
だから自分の家は、窓を少なめにしたと、旦那は言いました。
防音も、他の大工さんの現場で、高架線路近くの新築施工の手伝いに息子が行ったとき、壁や天井にグラスウールをものすごくたくさん入れていて、外の音が全く聞こえなかったけど、自分の家は、外の人の話し声程度なら聞こえないけど、遊んでる子どもの笑い声はよく聞こえる、と言っています。これも施主の要望とお金のかけ具合の問題で、基本的には工務店の施工の問題ではないということです。

夏の暑いのはこれから歳を重ねていくのにもう嫌なので、エアコンをつけてもらうことにしましたが、寒冷地仕様ではなく、一般的なエアコンにしました。

一般的な施主さんは、どこまで大工さんや設計士・監督・営業さんに、要望を伝えられて、形にしているんだろう。

自分でアポをとったり出向いたりというのが苦手な私は、一人では絶対思い通りの家にはならないなぁ。。。
旦那さんの存在に改めて感謝。

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二転三転、洗面台。やっと最終決定。のはず(苦笑)

2018-12-01 12:56:00 | 住宅どうする計画
我が家の工事は、9月中旬から、全く手を付けることなく、ストップしています。
12月入ってから大工工事再開して年内に終わるかなぁ。。。と旦那は話しております。竣工は年が明けてから。
オープンハウスとしてモデル公開した後、3月に引き渡し、引っ越し予定。。。

『洗面台、その他諸々、モノトーン』の記事で、ブラックにしてしまった洗面ボウルと水栓。

が、しかし、11月下旬、洗面ボウルと水栓の相性が悪く、取り付けできないとメーカーから連絡があったとのこと。
その他、タイルや照明等、決めてから時間が経ちすぎてしまったので、発注前にもう一度確認も兼ねて再び設計のお姉さんと打ち合わせをする事に。

水栓は、ブラックの洗面ボウルに合わせられるもので、気に入る色・形・機能のものがなかなかなく。
この日やっと決めたのが真鍮色のスワン型。(逆U字みたいな形)
これもメーカーに確認してから発注しますとのこと。合わない場合、また選び直してくださいと、カタログを預けられた。

照明の色やタイル、暖房パネルの色など確認、変更等して、水栓・洗面台のカタログの他にもカーテンやポスト、表札、手摺などのカタログを借りて、この日の打ち合わせが終了。

後日、水栓は付く事は付くんだけれど、水栓の背が高いので、バランス悪くないですかとのメーカーからのアドバイス。
旦那は、それでも良いと返答して発注をお願いしたそうなのですが。

夕食後、もう一度カタログを見ながら私とあれこれ話をしていて、『この水栓つけて、鏡の扉、開くの?』と聞くと、旦那の顔が曇った。
洗面の壁面に造り付けてくれる収納付き三面鏡の高さとの兼ね合いがちょっと怪しい感じ。

洗面のあるスペースは天井に近いところに横長の窓が付いており、そのすぐ下に三面鏡、その下にガラスタイルの壁面、そしてカウンターをつけて、洗面台を乗せるという感じ。
選んだ洗面台に水栓の穴が空いていてそこに取り付けるのだけれど、選んだ水栓が、本来カウンターに直接穴を開けて取り付けるタイプの背の高いもので、どうも三面鏡の扉に干渉しそう。。。

三面鏡は、上部に窓があるため、位置を上にはずらせないし鏡のサイズも収納の関係もあり旦那的に変えたくない様子。
カウンターも、人の洗面台の右側の少し離した位置に猫の水飲み場も乗せて、その真下に猫のトイレを置くスペースを造ってもらうという位置関係で、カウンターの高さを下げるのも使い勝手という面でもしたくない。

旦那は、黒い洗面ボウルにはどうしてもシルバーの水栓をつけるのには抵抗があるようで、気に入る(妥協できる)ものがない。。。

それならもういっそ黒は諦めて、一般的な白で四角い洗面ボウルにしようということになり…
水栓も、黒い洗面ボウルで無くなった段階で、旦那のこだわりが若干薄れ(苦笑)、形はスマートだけれど洗面の掃除がしやすそうな、髪も洗えそうな、ヘッドが引き出せるタイプの水栓をセレクト。当初の私の要望に近いものに変更されました。ヤッター(^^)

そして、猫の水飲み場。
会社の土場に新品があったから使うと言っていた水栓と手洗いボウル。
改めて、猫が普段水を飲む姿勢を検証。
前足の先から口の高さまで測って見ると、当初付けようと思っていたものでは全然高さが足りないことが判明。
それもカタログで選び直し。

工事が遅れていたことで検証し直せたのは、良かったことなのかな。
発注して付けちゃってからこれ駄目ってならなくて良かったです。


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