慰め

我が家の現在の最高の和み

ネガティブキャンペーン展開中

子供達の診断名がはっきりした。
上の子は広汎性発達障害（高機能自閉症）、下の子はちょっと重くて広汎性発達障害（自閉症）。

2人ともこの先どうしていったらいいのか、雲を掴むような気分だけれど、今までなんでこんなに扱いにくいんだろう、他のおうちの子はどう言い聞かせているんだろう、私は子供を育てる資質が無いんだ、出来ることなら、赤ちゃんの頃から育てなおせたら・・・なんて思っていたのだが、そうではなくて、うちの子が他の子と少し違ったのだと思うと、なぜだか気持ち的にはすっきりしている。

とりあえず、普通の育て方をしては駄目なのだと知っただけでも、方向転換すれば良いのだとわかっただけでも、病院に行った値があったというものだ。
病院での養育が必要なほどとは診断されなかったため、家庭で、そして学校にも協力してもらってこの先のことを考えなければ行けないのだが、もともと楽観的な性格の私。
それほどショックを受けている訳でもなく、そんな自分が不思議にも思える。


それでも、今年に入ってから、悪いことがたくさん重なり、神様は私にネガティブキャンペーンを展開しているのだなという感じさえする。
車は壊れるし、テレビは壊れるし、炊飯器も壊れるし、仕事も、職場に来る短期の臨時職員が、私とは仕事のペースが合わない人ばっかでストレス溜まりまくりだったし・・・
そして一番のショックは、11歳になるうちのデブ猫が、突然倒れて死んでしまったこと
持病の糖尿病も、血液検査の結果がここしばらくすこぶるよくて、掛かり付けのお医者さんも安心していただけに、この突然死には、なんといったらよいか、本当につらかった・・・倒れる直前まで、私や子供たちにまとわりついてじゃれ付いて、甘えていたのだもの。

そうしてこうして子供が2人とも障害を持ってるとくりゃ、もうあとは何が来るんだいって感じさぁ・・・