葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

Hawaii 5日目 ディナー

2019年03月19日 | おでかけ
2回目のハワイ、最後のディナーは「Ruth's Chris Steak House」でした。
昨年も行って、気に入ったところ。

今回は、プライムタイムメニューに行ってみました。
開店(16:30)から18:00までのメニューで、適量かつリーズナブルな感じなんです。

予約できなかったので、開店時間目指しててくてく歩いて行きました。
開店ちょっと前に着いたんだけど、適度に人が並んでいる程度でした。
待たずにテラス席に案内してもらえました。
いい天気でよかったね〜。

プライムタイムのステーキコースはこんな感じ。
前菜(サラダ2種から選択)
サイド(マッシュポテト、ほうれん草のクリーム煮、ライスから選択)
メイン(プチフィレ)
デザート(アイスクリーム、シャーベット、パンプディングから選択)
これにもれなくパンがついてきます。



お嬢が選んだシーザーサラダ(上)と、私とパパが選んだステーキハウスサラダ。
サラダですでに盛り沢山。


サイドのマッシュポテトもほうれん草も、たっぷり。サイドディッシュなんだから、三人で一皿くらいのボリュームでいいんだけどね

メインのプチフィレは、230g。
もう十分でございます。
安定の美味しさです。肉肉しい!


デザートはどこにいても別腹。

お腹いっぱい、大満足でした。
このくらいの量がいい(サイドはもうちょっと少ない方が嬉しいけど)。

そうそう、お水を注ぎに来てくれたウェイターさんが、かなり豪快に水をこぼす人で、笑いをこらえるのが大変でした。

そんなこんなで最終日の夕日も沈んでいきました。


Hawaii 5日目 パイナップルとタオルと川村さん

2019年03月14日 | おでかけ
クイーンズビーチでは、私はサーフシューズ、お嬢はビーチサンダルだったんだけど、シュノーケルの間、私のサーフシューズはお嬢に奪われていました。
おかげで私はビーチサンダルだったんだけど、油断すると海の中で脱げる。
ボディーボードの上でバランスを崩すと、脱げる。
素足は痛い。やっぱり痛い。ここも痛い。
次に来るときは、お嬢用のサーフシューズも買おうと心に誓いました。

海を満喫したら、一旦着替えてホテルに戻ることにしました。
砂浜のそばに足を洗うようのシャワーがあったり、大きめの公衆トイレが更衣室を兼ねてたりします。

ビーチ沿いをてくてく歩いてホテルに向かいました



途中、パイナップルの売店があったので、カップにいっぱい入ったカットパインを購入。
パイナップルの容器に入った、まさにトロピカルなパイナップルジュースもあったんだけど、持ちにくそうだし大きいし高いしってことで、カットパインにしました。



ハワイで食べた果物で、間違いなくジューシーで美味しかったのはパイナップルでした。
食べ過ぎたら体が冷える・・・わかっていても止まらないパイナップル

ホテルの部屋に戻って一休みです。


たそがれてます。
明日帰るんだよな〜なんて、考えてんのかしら。

ここでちょっとトラブル発生。

ホテルチェックイン時、人数分の「タオルカード」をもらえます。
このタオルカードを、敷地内のプールやビーチそばにあるタオル小屋に提示すると、カードの枚数分のバスタオルを貸してもらえます。
バスタオルを返却すると、タオルカードを返してもらえるっていう仕組み。
チェックアウト時にはタオルカードも返却しないといけない仕組み。
タオルカードを返却できない(紛失した、タオルを借りっぱなしなど)場合は、カード一枚につき$10だったかな?

で、海に行く前に借りたバスタオルを返却してきてくれたパパに、タオルカードをもらったか確認したところ、

「いいや。もうバスタオル借りることないから、いいかなって」

と、タオルカードを返してもらわなかったことが判明しました。
改めてパパにシステムを説明すると、ちょっと考えて、パパはフロントに降りて行きました。

しばらくして、戻ってきたパパは言いました。

「フロントに説明してきた。問題なさそう」

わお。
さすがパパ。
よくわからないけど、経緯を説明して、チェックアウト時にタオルカード代を請求されないことになったらしい。

そんなパパが言いました。

「そういえば、エレベーターに川村さんがおった」

川村さん?
誰??
知り合い???

って思ったら、



たんぽぽの川村さんのことだった。
言われてみれば、似てる・・・かも。

Hilton Hawaiian Village Waikiki Beach Resort タパタワーのエレベーターにいらっしゃいます。

つづく。

Hawaii 5日目 クイーンズビーチ

2019年03月12日 | おでかけ
5日目。
今日もいい天気。
今日のプランは「昨日行ったビーチに行く」に決まりました。
魚がいっぱいいたクイーンズビーチです。

その前に朝ごはんなんだけど、お嬢が「あのポテトをもう一回食べたい」といいました。
surf lanaiのあのポテトです。
でもあれはたしか朝食時のアラカルトメニューにはなかった気がするんだよね〜。
かといって、ランチタイムに行くのはその後の予定も考えると、却下。

もしかしたら、朝食ビュッフェにあるかもしれない。

その一縷の望みにかけて、トコトコ歩いて出かけました。20分くらいかな。
私たち的には、surf lanaiの朝食は、朝食ビュッフェよりアラカルトの方が好きなんだけどね。

結果。この日の朝食ビュッフェにフレンチフライ(フライドポテト)はなかった





パパが店員さんに聞いたところ、

明日はフレンチフライが出る日だったんだよ。HAHAHA

だそうです。本当かどうか、確認のしようはないけどね
フレンチフライはなかったけど、ハッシュドポテトはありました。
これはこれで、おいしかったです。


鳩も朝食。

そんなこんなでお腹いっぱいになったところで、そこからさらに東へ20分弱、クイーンズビーチに行きました。
昨日と違って風が強くなくて心地よいです。



とりあえずパパとお嬢で海へ。
私は砂浜にバスタオルを敷いて、荷物番。
バスタオルの代わりにゴザを敷いてる人もたくさんいました。ABCストアに売ってるんだとか。ゴザもいいよね。



シュノーケルの準備完了。

・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・。

準備完了したはずなのに、なかなか海に突入しないお嬢。
どうやら海の水が冷たくて、入れないようです。
お嬢以上に、パパはこの水温が無理っぽい。
なんかもったいないなぁって思ったので、私、突入してみました。

ゴーグルつけて海に潜ると、上から見るその何倍も魚がいてね、もうびっくりしましたよ
小さくてカラフルな魚が海底をつっついてたりね。
なんかもう嬉しくなっちゃった。

っていうのをお嬢に伝えたら、お嬢、海に突入
一旦入っちゃうと、海水の冷たさもさほど気にならなくなっちゃいますね。
シュノーケリングができるお嬢は、ひたすら海に浮かんでました(ちなみに私はシュノーケリングができない。というか怖くてあの筒で息ができない)。


堤防の上にいる人たちは、たいてい魚を見てました。本当にいっぱいいるんだって。

シュノーケリングするお嬢、昨日いただいたボディボードでプカプカする私、砂浜で日光浴のパパ。
おそらく皮下脂肪の一番少ないパパは、常夏とはいえ冬の海の冷たさが無理なんでしょう。
あと数年して皮下脂肪が溜まってきたら、楽しめるかもね

つづく。

Hawaii 4日目 ディナーと花火

2019年03月09日 | おでかけ
日が暮れ始めたので、ホテルの部屋に戻りました。



いつもならここでお昼寝タイムなんですが、ここで寝ちゃうと朝まで起きない気がしてならないので、頑張って起きてました。
そして、ディナーです。

ホテル敷地内の、Bali Steak & Seafoodに行きました。
一見ちょっと敷居が高そうな雰囲気のお店だけど、中に入ったらそんなことなかったです。

今日は金曜日。ホテル前のビーチで花火が上がる日。
お店に入った時間から考えると、食べ終わらないうちに花火の時間になりそうです。
ビーチに面したお店だけど、通された席からは花火は見えそうにないので、お店の人に、ここから花火は見えますか?って聞いてみました。

すると、チャキチャキよく働くおばさまが

花火の時間になると、みんな奥の方に移動するから大丈夫よ

と教えてくれました。
何が大丈夫なのかよくわからないけど、とりあえずディナーを楽しむことにしました。

とりあえず、シーフードプラッター(2人前)。


はい。美味しいです。
シーフードとパンを食べ終えた頃、さっきのおばさまがやってきました。

あと5分くらいしたら花火が始まって、みんな動き出します。メインディッシュはあとにして、花火の場所に移動しません?

なるほど。
まだ動き出してるお客さんはいないけど、ちょうどいいタイミングだし、花火のことを最初に聞いていたので早めに案内してくれたようです。
というわけで、入口付近の席から、奥の方へ移動しました。
一番奥のセミプライベートルームを抜け、バルコニーに出ました。
目の前がビーチです。
お店は中2階に位置しているので、ビーチよりちょっと高い位置にあります。

しばらくすると、お店の中からぞろぞろと人がバルコニーに出てきました。
バルコニーの下も、その他の観光客でいっぱいになってきました。



想像以上に近くで花火が始まりました。



頭の上から花火が降ってくる感じ。
適度に風があって、煙も流されて本当にいい感じ。
見惚れちゃった。
こんな近距離で花火を見たことがないお嬢(私もない。)は、かなり喜んで魅入ってました。

早めに誘導してくれたお店のおばさま、ありがとう。
この店を予約してくれたパパ、ありがとう。

花火が終わり、店内に戻り、ディナーの続き。

フィレミニヨン。


今回のハワイで、お嬢が一番絶賛したのがこのお肉。
うん。確かに美味しかった。そんなに量が食べられないと思ったら少なめに注文したけど、もっといけたかもしれない。

花火も食事もサービスも、満足でした。

そうそう、お店に入る前、18:30ごろだったかな、ホテル敷地内はなんとなく暗かったんです。歩道の照明もほとんどついてないし、いつも開いてるお店も閉まってた気がする。
花火のために、いろんな照明を落としてたのね、きっと。
お店を出ると、照明が復活してました。閉まってたお店も開いてました。

そんなこんなで結構盛りだくさんの4日目終了。
この日の歩数:13,340歩。
よく歩きました


Hawaii 4日目 海

2019年03月05日 | おでかけ
クイーンズビーチに出ました。



この辺りのビーチは、デューク・カハナモクビーチあたりと比べると、ずいぶんと人が少ないです。
風が強かったからかな


なんか、いい景色
風が強くて、海に落とされそうでちょっと怖かったけど。

海を覗くと、魚がいっぱい見えました。
結構大きいのが泳いでいるのが見えて、お嬢はこっちが見ててハラハラするくらい海を覗き込んでました。
だって、風が強かったんだもん。

そのまま海沿いをてくてく歩いて、50分くらい歩いて、一旦ホテルに戻りました。

歩いてる途中に見上げた樹。


南国の樹って、いろいろぶら下がってるよね。

この日の昼食は、テイクアウトのピザ。

腹ごしらえをして、ちょっと疲れも取れたところで、デューク・カハナモクビーチへ。

ホテルの前のビーチです。

本当はさっきの魚がいっぱいいたビーチに行きたかったんだけど、またあの距離を歩くのも、そこからまた戻るのもね・・・ってことで、目の前の海にしました。

防波堤の方に魚がいないか観に行くパパとお嬢。


残念ながら何もいなかったようで、すぐに戻ってきました。
そんなとき、不意に知らない外国のおじさんに声をかけられました。

Can you speak English?

と。

パパが

A little.

と答えると、おじさんは言いました。

僕たちは今夜帰るから、これあげるよ

そして、ボディボードをいただきました
どうやらお孫さんが使っていたボディボードのようです。

なんかよくわかんないけど、ありがとうございます!

ってことで、せっかくなので遊びました。


お嬢、サーフボードには上手く乗ってたけど、ボディボードに乗るのは苦手らしく、ものすごく揺れてました

4日目、まだ続く。

Hawaii 4日目 マラサダとカピオラニ公園

2019年02月28日 | おでかけ
今日もいいお天気。

昨年、サンドバーに行った時に出してくれたマラサダ(揚げパン)をお嬢はかなり気に入ったようです。
横浜の支店に食べに行くほど。
というわけで、今日の朝ごはんはマラサダです。

ホテルから、マラサダのお店「レナーズ・ベーカリー(Leonard’s Bakery)」まで、歩いて40〜50分。歩けなくはないけど、ちょっと上り坂なんだよね。バスでもいけるけどややこしいな・・・ってことで、タクシーで行きました


目立つ看板です。



お店の外まで人が並んでいます。

駐車場も車がいっぱいなんだけど、回転が早いので駐車場渋滞ってことはなさそうです。
ただ、みんな車がデカいので、なかなかのテクがいりそうです。

お店の中にはショーケースがあって、マラサダの他にカップケーキ的なのも売ってました。
買ったのは、「オリジナル」(粉砂糖トッピング)と、「シナモン」(シナモントッピング)、「カスタード」「ドバーシュ」(チョコレート入り)。
シンプルなマラサダは1個$1.30。何個でも買いたくなるお値段です。

揚げたてのマラサダを持って、緩やかな坂を下って海方向に歩きました。
揚げたてをすぐに食べても良かったんだけど、熱すぎて食べられなかった
でも熱々の方が、フワフワ感がいいのよ。
パパは気合で食べてたけど、私は次の目的地まで我慢することにしました。

30分ほど歩くと、目的地のカピオラニ公園に着きました。


圧倒されます。

何もないところに行きたい、というお嬢のリクエスト。
Moanalua Gardens(この樹なんの樹気になる樹がある公園)にもう一回行っても良かったんだけど、どうせなら別の場所ってことで、ここにしました。


カピオラニ女王がいらっしゃいました。


ダイヤモンドヘッドが近い。

マラサダを食べていると、小鳥がどこからともなくやってきました。



あっという間にいろんな小鳥が寄ってきました。



油断すると、かなり積極的な小鳥が手に持ったマラサダを狙ってきます

遠くにテニスコートがあって、そのそばの鉄棒で、マッチョな方々が何やら鍛えてました。

一体なんの団体なのか、ちょっと気になりました

マラサダを完食したところで、海方向へ。


この日は風が強くて、じっとしてるとちょっと肌寒くなってきたので、動くことにしました。
つづきます。

Hawaii 3日目 初サーフィン

2019年02月25日 | おでかけ

ちょっと早起きして、夜明けを見てみました。
綺麗です。

私にとってはかなりの早起きなんだけど、他の宿泊客はもっと早起きで、朝4時ごろから出かける物音がしてました。
この夜明けをダイヤモンドヘッドから見るには、そりゃ早起き必須だよね。
んーー。我が家には無理っぽい

朝ごはんは、今回二度目のTOROPICS BAR & GRILL。



お嬢があまり食欲なかったようなので、軽めです。

そしてメインイベントの初サーフィンです
家族3人だけのセミプライベートレッスンということでした。

ホテルのロビーに車でお迎えが来て、すぐ近くのアラモアナビーチパークに連れて行ってくれました。
ホテル目の前のビーチに比べると、ずいぶん空いてます。

まずは芝生の上で、基本姿勢等を教えてもらいました。
そして、あっという間に海へ。
遠浅な海を押してもらいつつパドリングしつつ沖の方へ進み、もういきなり本番です。

ボードの上に寝そべって、波が来たらコーチが押してくれるので、パドリングしてからボードに立つ!
もうそれだけです。

始める前は、お嬢だけ立てなかったりしたらどうしよう・・・なんて思ってたんだけど、一番上手に波に乗ったのはお嬢でした

1本目からスッと立ち上がり、推進力が落ちてきたら、そっとしゃがんで「伏せ」に戻る。
バランスを崩して海に落ちた回数が一番少なかったのはお嬢で、海に落ちずにボードから降りられたのはお嬢だけ
私とパパは、立ち上がりはできたものの、もれなく海に落ちて終わりましたよ。

ちょっと波酔いしかけたけど、海底の岩や珊瑚であちこち小さく怪我したけど、予想以上に疲れたけど、とっても楽しいひと時でした。

残念なのは、3人みんなサーフィン中だったので、写真が一枚もないってことです。
写真を残したい場合は、撮影スタッフ付きのものを選ばなきゃダメってことね。


この日のランチはテイクアウトのピザ。
午後はお昼寝

晩御飯も、テイクアウトのピザかロコモコにしようかと敷地内のレインボーバザールに出かけたものの、途中で気が変わって、レインボーバザールにあるイタリアンレストランのFRESCOに行ってみました。
もちろん予約してなかったんだけど、20分くらい待ったら入れました。

これがね〜。
写真撮るのをすっかり忘れるくらい、美味しかったです
まぁハワイであえてイタリアンを食べる必要があるのかって言われたらそれまでなんだけど、近くにあったし、うん。美味しかったのよ。



↑日に焼けた足をクールダウン。

しっかり昼寝したけど、夜もしっかり眠れました

Hawaii 2日目夜はシーフード

2019年02月22日 | おでかけ
昨年のハワイでは、ひたすら肉を食べていたので、今回は肉とシーフードを交互に食べようという作戦です。

というわけで、この日のディナーは「CRACKIN' KITCHEN」に行きました。
ホテルからゆっくり歩いて約20分。
お店周辺は、夜でも明るい道からちょっと外れるので、お嬢はちょっと不安そうでしたが
迷わず無事に辿り着けて良かったです。

予約していたので、待ち0分で入店。

テーブルにはテーブルクロスとして大きな白い紙が広げられています。

オーダーしたのは、ハワイアンケイジャンのズワイガニコンボ。
ロブスターコンボのお値段は「時価」で、結構お高かったので、やめました

Red, Black, Whiteから選べるソースは、BlackとWhiteをチョイス。
スパイスレベルはマイルドで。
お嬢とパパは辛いの結構平気なんだけど、私がダメなのよ。

で、来たのがこれ↓



いやーこの上なく見た目は悪いんだけど、美味しかったんです。
手でもりもり食べます。
お嬢もガツガツ食べてました。
食べながら、Redいけたかもしれない。マイルドなら。って思いました。
辛いのが得意な方は、Redの激辛で是非。

そしてデザート。

テーブルクロスをはりかえて、



真っ白な紙の上に、店員さんがカラフルなソースで描いてくれました。
このソースが思いのほか美味しかったんです。
フォークはあるんだけど、指でソースをすくって堪能してました。

ちなみにこれで2名分。
人数が増えると、もっと華やかになるのかなぁ。
私たちの胃袋的には、3人で2人前がちょうどいいので、華やかバージョンを試せないのが残念です。

Hawaii 2日目 ロミロミとポテトとグァバジュース

2019年02月21日 | おでかけ
2日目の朝。

この日の予定は、

朝、8時頃に朝ごはんを食べに行って、
お散歩でもしてちょっと腹ごなしして、
10時から私はホテルの部屋でロミロミ。
パパとお嬢はお買い物でも…

だったんだけど、起きたら9:30でした
3人揃って爆睡でしたね

あとちょっとでロミロミの人来るじゃん!
ってことで、慌てて着替えて、昨夜ABCストアで買ってたお菓子をつまんで、そうこうするうちに部屋をノックする音がしてロミロミしてくれる方登場。

パパとお嬢は部屋を出て、私は心地よいロミロミ2時間を満喫しました。

満喫したんだけど、お部屋でロミロミの難点が一つ。
朝寝坊したら大変ってことじゃなくて、
ホテルの柔らかいベッドの上で施術してもらうもんだから、後半は地味に腰が痛かったです。
やっぱりマッサージ的なものは、ある程度の硬さのあるベッドの上がいいね

とはいえ、気分爽快。

私がロミロミしてもらってる間、パパとお嬢は海辺を散歩したり、ウィンドウショッピングしたりしてたそうです。



午後、とりあえず何か食べに行こうってことで、出かけました。



お嬢が来てるワンピースは、出かける直前にホテル敷地内のお店で購入しました。
前日の夜に一度見に来てて、お嬢が気に入ったモノは決まってたわけです。
なのでパパと二人で買いに行ったんだけど、お店のおばさまに、

娘さんが着るの?え?13歳?30じゃなくて?
 それくらいの子ってもっと明るい色が好きなんじゃないの?


って散々言われました
んなこと言われてもね〜。お嬢の好みはこっちなのよ。


で、行ったのはsurf lanai。
昨年、ここのポテトをお嬢がかなり気に入ったお店。



相変わらず、おいしかったです
お嬢はオレンジジュースをオーダーしたんだけど、やってきたのはグァバジュースでした。

オレンジジュースがなくなっちゃってね〜。このグァバジュースはspecialだよ。濃厚なんだよ。Hahaha

うん。美味しかったからいいや




Hawaii 1日目夜

2019年02月16日 | おでかけ
ホテルにチェックインして、とりあえず仮眠タイムです。

このホテル、眺めもいいし立地も好きだしプールもあるし鳥も魚もいるし毎晩生演奏が流れてるし好きなんだけど、ただ一つ、気になることがありました。
それは、隣(多分)の解錠の音とか、隣(多分)のバルコニーの窓を開ける音とかが、とてもよく聞こえること。隣の部屋の声が聞こえることはないんだけどね。
そろそろ眠りに落ちるってときに、鍵の開く音がして、「この部屋の鍵が開けられようとしている!」って勘違いしちゃうこと数回。

「どこから音が聞こえているか」がよくわからない体質(?)なので、余計にビビってました。

まぁ慣れるんだけどね。
ぐっすり昼寝できたし

夕方、頑張って起きました。
寝起きの悪いお嬢も、頑張って起きました。

そしてディナーに出発です。

今回行ったのは、Tony Roma's。
ホテルから徒歩約10分
カラカウアアベニュー沿いに、ポツンと建ってます。看板のネオンが目立ってました。
店に着くと、店の外に数組待ってる感じで、近くにハワイアンのお店があったので、そこを覗きつつ外で待ってました。
20分くらいで呼ばれました。
ファミレスっぽい感じで、わいわい賑やかです。


噂のオニオンローフ。
予想通りのでかさです。ただひたすらに、玉ねぎです。


なんかいろいろ盛り合わせ。
ガーリックシュリンプがね、何回食べてもハムカツの味でした。

そんなわけないやろ〜と食べたパパも、

ハムカツや!

と驚愕。

一度お試しください。


メインは名物のバーベキューリブ。
美味しかったです。
ペロリと平らげました。

ホテルへの帰り道が、ちょうどいい腹ごなしになりました

この日の歩数:約5000歩。


2回目のHawaii

2019年02月12日 | おでかけ
もう一ヶ月以上も前の話になってしまったけれど、また次に行くときのために記録に残しておこうと思います。

昨年に続いて、今年も年明けにハワイに行ってきました。
一年頑張ったご褒美。また一年頑張るための休暇。

空港を出たところでトラブル1。
スーツケースを間違ってピックアップしちゃったことに気づきました。
全く同じ柄だったのよ。

結果、私たちのスーツケースは残ってて、間違えてピックアップしちゃったものは行き先がわかっていたらしいので空港職員さんに預けました。本来の持ち主に届くようただひたすら祈りました。
旅のしょっぱなに自分の荷物がない!っていうトラブルに見舞わせてしまい、本当に申し訳なかったです。


で、その後、タクシーでホテルへ。


去年と同じホテル、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート。
どのタワーなのかはまだわからないけど、とりあえず荷物を預けて、朝ごはん。
ホテル内の、TOROPICS BAR & GRILL。
予約しなくても、ちょっと待てば入れるし、ここのパンケーキが好きなので







そしてやはり、一人一プレートは多いな、と痛感するわけです。
美味しいんだけどね。

その後、去年は行かなかったアラモアナセンターへ行きました
ホテルチェックインまでの時間つぶし。フラのショーも見れました。

その後、再びホテルへ

さて今回はどんな部屋なのかなぁと思って部屋に入ったら、トラブル2、なぜか知らない人のスーツケースがありました

この部屋で本当にいいのか?ダメなのか?
とりあえずパパがその荷物を持ってフロントへ行き、しばら〜くして戻ってきました。
この部屋でいいそうです。



オーシャンビューのこのお部屋。
お嬢はとっても気に入ったようです。

「この部屋に五日間も泊まれるの?!」

って言うくらい。

海なんてすぐそばなんだから、オーシャンビューじゃなくてもいいんじゃない?って思ってた節はあるんだけど、この景色が毎日いつでもすぐそばにあるって、なんて贅沢なんだって思っちゃいました。





芸術の秋 3

2018年12月03日 | おでかけ
もう12月だけど、周りはなんだか秋っぽいのでまだまだ芸術の秋です。

土曜日、新国立美術館に行ってきました。
金曜日に学校から帰ってきたお嬢から、

「東山魁夷が12月3日までだって!」

という報告があり、土曜日午後(午前中は部活ね)は別の予定があったんだけど東山魁夷に軍配が上がり、行ってきました。



まずはピエール・ボナール展。
チケットに描いてあるやけに足の長い猫、実際の絵で見た方が可愛かったです。そして徐々に違和感がなくなるっていう不思議。
じわじわと好きになっていく感じです

その後、東山魁夷展。
混雑具合にまずびっくり。
結構広い空間なんだけど、結構大きい絵がたくさんあるんだけど、人の壁でなかなか全体像を見られないほどの人でした。
でもねー行ってよかったです。
久しぶりに絵を見てゾクゾクしました。吸い込まれそうで、ずっと見ていたいと思っちゃいました。

そして見たかった襖絵がまた期待以上でした。
「濤声」は、ほんとに海の音が聞こえてくるようで・・・っていうか、聞こえたし!

できれば、もうちょっと人の少ない時に行きたかったです

展示室を出たところのミュージアムショップは、レジ待ちの列がものすごいことになっていたので諦めました。
いろいろ魅力的だったんだけどなぁ。

もっと早く行っておけばよかったと後悔だだもれですが、とりあえず行けてよかったってことにしておきます。


美術館を出た後、ちょっと足を伸ばして渋谷の東急ハンズに行ったんです。お嬢が東急ハンズというものに行ってみたいというので。
東急ハンズ自体はお嬢の大好物がたくさんあったんだけど、そこから駅まで歩く間はお嬢にとってはかなり緊張の時間だったようです。
そもそも人混みが苦手で田舎好きなお嬢に、渋谷の人混みと喧騒は理解しがたいものだったのかもしれない
電車の中で、ポツンとお嬢が言いました。

「あぁ田んぼが恋しい…」

お嬢にとって盛りだくさんだった土曜日、心に残ったのが都会への恐怖ではなく絵画への感動だったらいいなと思う次第です。

芸術の秋2

2018年11月15日 | おでかけ
先日、県民の日でお嬢がお休みだったので、上野に行ってきました。
今回もお嬢はドバトの群れに喜んでましたよ。



ムンク展。
10月末のリベンジです。

9時半の開館時には間に合わなくて、東京都美術館についたのが10時すぎだったんだけど、入場まで20分待ちの列が出来てました。
中も混雑。平日だってのにすごいね

それでも比較的広い空間なので、身動き取れないってほどじゃなかったです。
「叫び」しか知らなかったムンクの絵を、たくさん堪能できました。

お嬢は終始

「こわい〜〜」

って言ってたけど。
確かに、ホラーな絵が多かったですよ。個人的な感想ですけど
苦悩とか嫉妬とか絶望とか、お嬢の「こわい」っていうのは作者の意図がそのまま伝わってていいんじゃないかと思います。

こわいとか言いながら、「叫び」より「絶望」の方が好きだと言ってました。
まさに「絶望」してる感じがするんだって。
こわいじゃん。

「病んでる感じがゴッホっぽい」

っていうのは二人の共通の感想。好き勝手言ってますけどね

私は「マドンナ」と「太陽」が好き。
「太陽」はお嬢も気に入ってました。こんな明るい絵も描くんだ!ってびっくりもしたけど。


ムンクを堪能した後は、映画です。



どこかの平日に一人で観に行こうと思っていたんだけど、お嬢に「それはずるい」と言われました

もっと観ていたかったです。

余韻に浸りたくて、帰りの車はQUEENだよね!ってお嬢とも話してたんだけど、よく考えたら私の車にQUEENは入ってなかった
QUEENが入ってんのはパパの車だ。。。。。

そんな秋の1日でした。

芸術の秋

2018年10月31日 | おでかけ
月曜日。
お嬢が代休だったので、上野に行ってきました。



上野の森美術館の、フェルメール展です。
時間指定の入場券になっていて、11時〜の入場券を事前に買ってたんだけど、入場まで20分待ちでした。
中もすごい人

それでも堪能してきました。

個人的には、フェルメールの絵よりも、同時期(17世紀)のオランダ画家の絵が面白かった。
トリックアートでもないのに、飛び出して見える感じ。ものすごく立体的に書いてるってわけじゃないけど、色彩で立体感が見える感じ。暖かい光。
好きだなーって思いました。

お嬢は、「真珠の耳飾りの少女」がいなくて残念そうだったけど、「ワイングラス」の透明感に驚いてました

フェルメールゾーンに入った時、「赤い帽子の娘」が一瞬彫刻みたいに立体的に見えて、印象的だったなぁ。

できればもっと広いところでやってほしいなというのが正直な感想です


実はこの日、フェルメール展のついでにムンク展(@東京都美術館)も見ようと思ってました。
ワクワクしながら行ったらさ、



東京都美術館が開館なのは確認してたんだけどさぁ、まさかムンクだけお休みとはねぇ・・・
受付で「え?そうなんですか?!」って叫んでる人が数名いたから、私達だけじゃなかったみたいね。

でも、東京都美術館の野外アートは面白かった。なんかよくわからないのもあったけど、それはそれで良しとしよう。
ついでに美術館内のカフェでランチ。



↑ムンクの絵は見られなかったけど、ムンク展コラボメニューはいただいた

前売り券を買ってあるので、また出かけていきたいと思います。


***余談***

とってもお天気が良かったこの日、もしからしたらお嬢が一番楽しかったのは、フェルメールでもパフェでも東京都美術館のミュージアムショップでもなく、



ドバトに囲まれたひとときだったのかもしれない。

田舎育ちのお嬢にとって、ドバトはかなりレアで可愛い生き物のようです。
飼いたい程に可愛いらしいんです。
もちろん却下ですけど。



馬頭琴と揚琴とホーミーと

2018年05月26日 | おでかけ
そういえば先週、馬頭琴コンサートに行ってきたんです。
そう、スーホーと白い馬のあの馬頭琴。

以前、別のチケットを買いに行ったところで馬頭琴コンサートのポスターを見たお嬢が食いついて、ついでに購入しちゃってたチケット。

アサル国際馬頭琴アンサンブル チャリティー馬頭琴コンサート

でした。
想像と違って、とても勇壮で迫力があってびっくりしました。
オーケストラ用じゃない、古来からの馬頭琴を使った曲もあって、なんかもう聞き惚れちゃった。
草原の風を感じて、馬が疾走してて、狼の群れが見えるの!

馬頭琴だけじゃなくて、ヨーチン(揚琴)とかヤトガっていう楽器もあって、そっちにも興味津々でした。
ヤトガはモンゴル箏とも言うだけあって、琴なんだなっていうのがわかるんだけど、ヨーチンはどうやって音を出しているのかわからなくて、身を乗り出し気味で見入ってしまいました。
こういう珍しい楽器の説明があるとなお嬉しかったなぁ

お嬢もその辺の楽器に興味津々で、いつか弾いてみたいって言ってました。
うん。いつか機会があったら触ってみたいね。
馬頭琴も音を出してみたいね。まぁいい音は出ないんだろうけどね
むかーし、胡弓を弾いたことがあるけど、なかなかいい音にならなかったし( ̄▽ ̄)
でもまた触ってみたいね♪


ホーミーを生で聴くのも初めてでした
ホーミー二重奏まで聴かせてもらえましたよ。

音楽で「ホーミー」を習って知識として走っていたお嬢も、

「ホーミーってこんなに綺麗なんだ」

って驚いてました。もちろん、私もびっくり。

馬頭琴の音とホーミーが混ざり合う瞬間もまたよろし。

次回があったらまた来たいと、心から思いました。
オススメです♪