Hawaii らすと

あっという間に4日目の朝。

朝食は、前日と同じくTOROPICS BAR & GRILL。
お嬢がここのパンケーキをいたく気に入ったのです。

ここのパンケーキが気に入ったからこのお店に行ったんだけど、お嬢が注文したのは「シリアル」（キッズメニュー）。
そして出てきたのが小さいサイズの箱に入ったシリアル(￣▽￣)

それだけじゃあ足りないから、パパが注文したパンケーキも食べてました。



せっかくなので、果物盛り合わせも。



南国っぽい。
でも時期じゃないのかそういうものなのか、完熟感はなかったです。美味しいんだけどね。
パイナップルはものすごく美味しかった。

時間がなかったのと気温的問題で、結局プールには入らなかったなぁ。


↑ホテルの部屋から見下ろしたプール。

他にも幾つかプールがあったんだけど、すべて入らず。
だって日陰だし。真夏ならアリかも。

このホテルの敷地内には、オウムが何羽かいました。


全部名前ついてるの。
可愛かった♪


帰りの空港に向かうバスを待っていると、バスのドライバーらしきおじさんに話しかけられました。
写真を撮るのが好きとかで、家族写真をいろんなアングルで撮ってくれました。私のスマホで。
どうやら私たちが乗る予定のバスのドライバーらしく、出発までの時間、ちょっとホテルの外に出ての家族写真。
歩いている感じで家族写真。

・・・なんか面白かった

写真好きでお話好きなドライバーさんは、バスに乗り込んでからもいろいろ話してくれました。
日本で英会話の先生をしていたこともあったようで、なかなか上手な日本語を話してくれるのですが、いつの間にか英語、みたいな。
ものすごくたくさんしゃべってくれるので、「運転に集中してくれよ」ってちょっと思いましたけど

さすがにお嬢に同時通訳してあげるスキルはなかったので、お嬢はどこまでわかってんのかなぁ〜って思っていたんだけど、どうやらわかる単語をつなげてなんとなーく流れを聞いていたようです。

楽しいドライバーさんに無事に空港まで送り届けてもらいまして、楽しいハワイの旅は終了となりました。

また行きたいなー。
今度行ったらサーフィンやってみたいなー。

今度っていつだろーー

Hawaii 3日目 海

お肉でお腹いっぱいになったところで、一旦ホテルに戻りました。
今回は海沿いじゃなくて街沿いを歩いてみた

ワイキキ周辺は観光地だからなのか、比較的高級げな車が多く走ってた気がします。
テスラを2台見たのには驚いた！なんかちょっと嬉しかった♪

ホテルに戻って着替えたら、お待ちかねの海です
よく考えたらお嬢とパパはサンドバーに行ってるから、すでに海は体験してるんだけどね。それとこれとはちょっと別。





ハワイといえど、冬でして、水に入るにはちょっと勇気がいりましたが、入ったよ！！
冷え症だけど。風邪ひいてたけど。

8月のケアンズよりは、入りやすい水温でした

海はほんとに気持ちよかったんだけど、ひとつ想定外のことがありました。
それは、砂浜が「健康の小径」状態だったこと。
健康サンダルのレベルの高いやつ。
けっこう大きめの石がゴロゴロしてて、歩くたびに足の裏が痛い痛い。

海に入って浅いところを歩いていても痛い痛い。

そうだ、泳げばいいんだ！
って気づいて、浮き輪につかまってのんびり泳いでいたら、海底の石に足の指を強打してまた痛い痛い。

サーフシューズ、マストです。
でも、普通に素足で楽しんでる人がたくさんいて、私には理解不能でした



パラソルの下でお昼寝するのがいい。もう最高の贅沢。


そんなこんなで海を堪能した午後。
ホテルに戻ってシャワー浴びたら・・・




夕食を食べに行く元気がなさそうだったので、近くのお店でハンバーガーとかロコモコとかをテイクアウトしての晩御飯になりました。

Hawaii 3日目 気になる樹と肉

3日目の朝。
連日、いいお天気です。

この日の朝食は、ヒルトンハワイアンビレッジ内にある、TOROPICS BAR & GRILLにしました。
予約なしだったけど、少し待ったらすぐに案内してくれました。今回も、海が見えるテラス席。

お嬢が選んだのは

パンケーキ。

お嬢、絶賛でした。パンケーキ自体が甘くないので、バターやシロップで適度に味を調節してペロリと平らげてくれました。

私は体に良さそうななアサイーボウル。


体に良さそうで、美味しかったんだけど、かき氷か？っていうくらい冷たくてびっくりしました。アサイーボウルってこんなに冷たいものなの？体冷えるじゃん。
ってことで半分はパパに食べてもらいました。

お腹を満たしたところで、午前中はあの有名な「この樹なんの樹」を見に行きました。
バスを使っても良かったんだけど、帰りのことも考えるとちょっと面倒だったので、タクシーにしました。タクシーに乗るときに、運転手さんに、
「Moanalua Gardensまで行って、ちょっと待っててもらって、そのあとRoyal Hawaiian Centerまで行って欲しい」
って言ったら（英語で伝えたのはパパです。）ちゃんとわかってくれました。

Moanalua Gardensに着いて、入園料を払って入ると、広大な緑の敷地にモンキーポッドの大きな樹がドスンドスンと立っていました。



↑これがいわゆる「日立の樹」。

CMで何度も見た樹なんだけど、実際に見るとその巨大さと雄大さに圧倒されました。樹があるだけ、と言ってしまえばそれまでなんだけど、お嬢が大好きな空間だな〜って思いました。



↑大地と一体化するお嬢と、「日立の樹」の少し奥にあるこれまた立派なモンキーポッド。かなりかっこいい。



↑気になる樹の花。

放っておいたらいつまでも居てしまいそうな場所だったんだけど、なんせタクシーを待たせているもんで、ここの空気をいっぱい吸い込んでこの光景を目に焼き付けたところでタクシーに戻りました。

ただ樹があるだけだしなぁと思って行くのを躊躇った瞬間もあったけど、行って良かったと思う


そしてタクシーはワイキキのRoyal Hawaiian Centerへ
ショッピングモールです。
お嬢のお買い物タイムです。
お嬢へのお年玉はUS$で渡していたのです。
いろんな店を覗いて、あっち行ったりこっち行ったりまた戻ったり。お友達へのお土産とか自分へのお土産とか、いろいろ物色してました。小銭の扱いが難しくても（Quarterの扱いは私も苦手）、レジの人はみんな親切です

お買い物が終わったら、お昼ご飯。肉です！！

有名な「Wolfgang's Steakhouse」に行きました。
前日にOpen Tableというアプリで予約しておきました。本当はディナーで行きたかったんだけど、ランチしか空いてなかったのです。

ここでも注文したのは牡蠣と肉。
注文したら、
「牡蠣と肉しか出てこないけど本当にいいの？」
って念押しされました。サラダとかポテトとかいらないのか？って。
いやいやだって食べきれないからさ

牡蠣と肉だけ、とかいいながら、ちゃんとパンは出てきましたよ。


安定の美味さです。

肉は「Wolfgang's Steakhouse Signature Steak」二人用を三人でシェア。

肉肉しいです。美味しいです。
お嬢もペロリです。

このあと、デザートへの誘惑もあったんだけど、お腹いっぱいだったからやめておきました。だって、アメリカのデザートは別腹レベルじゃ入りきらないじゃん。

お腹いっぱいになったところで、午後はお待ちかねの海です！

Hawaii 2日目Dinner

2日目のお昼ご飯。
お嬢とパパはサンドバーツアーに含まれていたので、サンドバーに向かう船で、ドーナッツとちょっとしたブッフェランチをいただいたそうです。
ホテルでお留守番（っていうか寝てた）私の昼は・・・。
昨晩パパがスタバで買ってきたおやつでしのぎました。

宿泊したホテルの敷地内にスタバがあって、毎日大盛況でした。
いつも人が並んでた。
そして出てくる人が持ってるカップがでかい
パパが言うには、スタバ指数でみると物価高めだそうです。ホテル敷地内だからなのか、観光地だからなのか、ハワイそのものがそうなのかわからないけどね

ひたすら寝て過ごして中途半端におやつを食べて、お腹が空いてるんだか空いてないんだかわからない状態だったけど、夕方は肉を食べに出かけました。
ホテルからてくてく歩いてワイキキビーチウォークへ。
私たち的にはもう肌寒いんだけど、まだプールで遊んでいる子どもたちがいてびっくりしました。
元気だね。うん。

夕暮れ時の景色もなかなかなものです。
てくてく歩いて、ちょっと迷って、無事ワイキキビーチウォークに到着。
パパが「ここだ！」って決めてたステーキハウス、「Ruth's Chris Steak House」に行きました。
予約してなかったんだけど、15分くらい待ちで入れるって言われました。



待ち時間を言われた時、パパが「fifteen」と「fifty」とどっちだろう？？って思ってたら、受付のお姉さんに、
「15分待ち」
って言われたそうです

15分ほど待って、オーダーしたのは牡蠣と肉とポテト。

まず、牡蠣。オーランドで食べた牡蠣が美味しくて、アメリカの牡蠣に魅了されました。日本で生牡蠣は絶対食べないけどね。



ここの牡蠣は燃えてた

好きなタイミングで食べていいって言われました。
牡蠣の上にチーズとほうれん草が乗っかってて、チーズが絶妙に溶けたタイミングが一番美味しかった！

肉の写真は撮り忘れたけど、美味しかったの

あとは、芋。



予想通りのサイズ

お料理も美味しいし、サービスも心地よくて、いいお店でした♪
お嬢もペロリと平らげてたから、美味しかったんだと思う

食後はワイキキビーチウォークでお土産物見たりしながら、また砂浜沿いを歩いて帰りました。
砂浜で、プラスチック製の竹とんぼみたいなのを売ってて、子どもたちがこぞって買ってもらってました。空高く打ち上げるやつで、光るの
砂浜の上空にピカピカした小さい円盤がたくさん打ち上げられてました。

砂浜沿いにあるホテルから、生演奏が聞こえてくるのも心地よくて、あっという間に2日目が終わってしまいました。

Hawaii 2日目 Sandbar

二日目の朝。

オーランドに行った時は夜中に目が覚めてなかなか眠れず、明け方にまた眠りに落ちて朝起きれないって感じだったお嬢だけど、ハワイでは夜ぐっすりと眠れたようで、朝ちゃんと起きてくれました。
よかった。

朝食は、昨日も行った「surf lanai」の朝食ブッフェです。
砂浜沿いを歩いてお店に向かいます。

サーフシューズを購入したので、昨日よりも歩きやすい
気持ちいいお散歩で、今回は迷わず到着。

少し待っただけで、テラス席に案内されました。
朝食ブッフェは、メイン1品とコーヒー＆ジュースがついてくるというもの。メインはとりあえずパンケーキ。



ストロベリーパンケーキ。
パンケーキ自体は全然甘くなくて、ペロリと食べちゃいました。
昨日食べたお嬢大絶賛のポテトがなかったのが残念でした。

今日のメインイベントは、サンドバーです。今回の旅行で唯一入れたオプションツアー。
オアフ島の北東、カネオヘ湾沖にできる浅瀬でのシュノーケリング。

お天気に恵まれて本当によかったね〜。



思いっきり日本語書いてるけど、ここから出発したそうです。
乗り物に弱いお嬢は酔い止めを飲んでたんだけど、さらに酔い止めのリストバンドを購入してました。これがちょっと可愛かった

船でしばらく行くと、浅瀬登場。


浅瀬は、浅いところでお嬢の膝くらい、深いところで腰くらいの深さ。

ウミガメ登場。


水中用写ルンですで、パパがいろいろ撮影してくれてました。

ウミガメに触るのはダメだけど、ウミガメに触られるのは不可抗力。
近いよね。


初シュノーケリング。
やるじゃん。



写真では伝わらないけど、とってもきれいな魚がいっぱいいたんだって。
こんなもんじゃなかったんだって。
生きてる珊瑚も見たんだって。
よかったね〜


って、なんですべて伝聞なのかというと、サンドバーに行ったのはパパとお嬢だけなのです。
私も行く予定だったんだけど、年末から引きずった風邪が抜けず、咳がおさまらなくなり、しかも自他共に認める冷え症ということもあり、船上で体調を崩すと逃げ場がなくなってお嬢とパパも楽しめなくなる…ということで、私はホテルでお留守番してたのです。
ひたすら寝てたよ

一緒にサンドバーに行った人の中には、浅瀬に降りずにずっと船の上にいた人もいたそうで、
「一緒に行けばよかったね」とパパ。

海からあがったあとの帰り道はかなり寒かったらしく、
「一緒に行かなくて正解だったよ」とお嬢。

お嬢が楽しむ様子を見たかったなぁ

Hawaii 1日目夜

記憶が鮮明なうちに記録に残しておこうと思ったのに、気づけばもう月末。
今日はあの暖かさが思い出せないくらい寒いです。

さてさて。

今回宿泊したのはヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート。
敷地が広くて、迷子になりました
毎晩、敷地内のバーだかラウンジだかでハワイアンミュージックが演奏されてて、なんとも心地よかったです。

ハワイ初日の夕方、みんなで仮眠をとったわけですが、今回はみんなちゃんと起きました！
よかったです

というわけで晩御飯です。
初日ということで、敷地内で開催されているスターライトルアウに行きました。
ブッフェディナー付きのハワイアンなショーです。敷地内の建物の屋上でのショー。
ホテルチェックインの時に予約しておいたのです。
晴れててよかった

まだ明るいうちに開場して、入り口で生花のレイをかけてもらいました。もうこれだけでかなり嬉しかったです。だって、生花のレイよ？！なかなかないよ？！ひんやりとした感触とずっしりした重みがもう最高。

お客さんみんなでフラレッスンとか、選ばれし精鋭による法螺貝コンテストだったり、美味しいブッフェだったり、もう大満足でした。
女の人のフラも綺麗だったけど、個人的には男の人たちの踊りがかっこよくてたまらなかった。男の人にしか踊れない踊りはもう神聖でかっこよくて、ずっと見ていたかったです。





そんなこんなであっという間に1日目終了。
始まったばかりだけど、あっという間に終わるんだよね〜。

はじめてのHawaii

すっかり年も明けきってしまいました。
今年もよろしくです。

今年は初めて実家ではなく自宅で年を越しました。
おかげで黒豆も数の子も食べ損ねて、なんだか新年感がない年明けとなってしまいました。

そして元日の夜のフライトで、初のハワイへ行ってきました
一年頑張ったご褒美。また一年頑張るための休暇。

初のハワイなので、とりあえずワイキキです。ほとんどずーっとワイキキにいました。
ハワイも一応冬。
汗が出るほどの暑さでもなく、もちろん寒くはない。日陰で風が吹くとひんやりする感じ。
日差しはそれほど攻撃的じゃない。
・・・なんていいところなんだ。

飛行機を降りて、ホテルに移動して、なんやかんや手続きをして説明を聞いて解放されたのがお昼前。
とりあえず何か食べに行こうということで、渡航前から目をつけていたお店に向かいました。



そして軽く迷いました

目指したのは「surf lanai」というお店で、宿泊するホテルからは徒歩30分ほど。
ざっくりした地図はあったんだけど、「ロイヤルハワイアンホテル」内にあるっていうことと、海に面しているということを考慮していなかったので、さまよってしまいました。
でも、無事にたどり着きました。
最終的に目的地を見つけたのは、やはりパパです。すごいです。

ほんとは朝食ビュッフェをねらってたんだけど、すっかりランチタイムになっていたので、ランチメニューをいただきました。




お嬢がかぶりついているのはチーズバーガー。キッズ（ケイキ）メニューだったかな？
チーズバーガーにはポテトかフルーツがつくということで、フルーツを選んだら何故か両方ついてきました。
両方ついてきちゃったから両方どうぞっていわれたので、遠慮なく

お嬢はこのポテトがいたく気に入っていました。
衣の厚さとカリカリ具合と芋の具合が絶妙だったようです。一つもらったけど、うん、美味しかった

テラス席でいただいたんだけど、暑くもなく寒くもなく、スズメとハトに見守られながら海を眺めながらのランチはなかなか優雅なものでした
オーストラリアに行った時の初日と似てるかも。（→2018年8月）


のんびりランチのあと、砂浜沿いにホテルに戻りました。



砂浜は気持ちいいんだけど、通常の1.5倍ほどの疲労感が足腰にきました。
お嬢みたいに裸足になっちゃいたいところなんだけど、なんせ冷え性なもんで、あとが怖くて靴下を脱げないのです。
南国の正装（半袖、短パン、ビーサン）を纏える日はくるのでしょうか。


ホテルに着くとチェックインできる時間になっていたので、部屋に入って仮眠タイムです。
ベッドに潜り込むと、お嬢はのび太レベルの即寝でした
晩御飯の時間に起きてくれるだろうか・・・オーストラリアでの記憶が頭をよぎりました。
（→2011年8月）
一抹の不安を胸に、とりあえずみんなで仮眠しました。

つづく。

秋を待たずに（つづき）

袋田の滝近くの吊り橋を渡っところにある階段、
20分ほど登ってさらにちょっと歩いたら、別の素敵な滝があるっていうんだけど・・・

200段ものぼらないうちに、私リタイア。
頭の中でね、貧血警報が鳴ったの

先に階段を降りて、パパとお嬢を待ちました。



風景に癒されながらね。

しばらくしばらくしばらく待つと、二人が帰ってきました。
聞くと、二人とも階段を登りきることはできなかったそうです。

袋田の滝の上までは行けたらしい。


今度はちゃんと、ハイキングする準備万端で挑戦しましょう


観瀑トンネル入り口に戻って、清々しいお兄さんのいるお店で、


朝獲りの鮎。美味でした

このお店に、それはそれは立派な猫がいてね、人見知りしないっていうか人に興味がないっていうか、とても綺麗でいい子だったの


袋田の滝から、竜神大吊り橋へ。



立派だね〜。橋の色がちょっと気になるところだけど、立派でした。
バンジー飛んでる人がいました。それも結構な頻度で。
バンジー飛んだ後に回収されるところまでじっくり観察できました。



そうそう、あの階段をのぼったことによる筋肉痛がでたのは私だけでした。
階段のぼったの、一番短い距離だったのに。

秋を待たずに

先週土曜日、何も予定が入っていなかったので、一度は行って見たいとお嬢が言っていた袋田の滝に行ってきました。

紅葉前だし、お天気もそんなに良くないし、混んでないよね？！と思いつつも、6時過ぎに家を出ました
途中のSAで朝食をとって、8時30頃に袋田の滝に無事到着しました。
幸い雨も止んで、清々しいったらありゃしない。

袋田の滝トンネル入り口近くにあるお店のお兄さんが、とても爽やかに

「おはようございます！いってらっしゃ〜い！」

って声をかけてくれたのがまた清々しくて、とても心地よかったのです。

トンネルから、第一観瀑台。


まさかこんなに迫力満点だとは思わなかった
魅了されました。
空いてたから、見放題

さらにエレベーターを上がったところには第二観瀑台。


ここからだと滝の全体像が見えてこれも良い。
でも個人的には第一観莫大の迫力の方が好きだったなぁ。

トンネルにはもう一つ出口があって、吊橋に続いています。


紅葉の季節に来たら、また別の風情と迫力があるんだろうなぁ〜と思いつつ、混んでるのはヤダなぁと思ってしまいます

吊橋を渡ったところに、こんな階段がありました。


長く急な階段。30分ほど上り続ければ、別の滝に行けるそうです。
とりあえず、登ってみましたよ。

さて、目的地までたどり着いたでしょうか。
ちょっと続く。

夏帰省 続き

ちょっと続く、、、
なんて言って続き書いてないじゃん

ってお嬢に言われました

だって、火曜日になんの前触れもなく突然インターネットが繋がらなくなったんだもん。
正確にはインターネットと電話。
ONU（モデム）の交換が必要ということで、機器が到着して無事ネット（と電話）が繋がったのが木曜日の夜。
そんなこんなで・・・ね

で、続き。



また海。



淡路の海。



明石海峡大橋。でっかいね〜。こんな間近で見たのは初めてかも。

今回の帰省では海には入れず、とりあえず眺めてきました。
来年はどこかの海に入りたいね


あっという間に夏休みもあと数日になっちゃいましたよ。
終わりよければ全てよし、を目指してあと数日を過ごします

夏帰省

今年の夏は、パパのお休みが長めだったので、両実家に帰省してきました。

夏に島根に帰省するのは初めてのお嬢。
島根の海に入れるかなぁって思ったんだけど、あいにくのお天気で断念しました。
でも一応、海には行きましたよ。

パパが子どもの頃に通っていたという久手の浜。



主に潜っていたそうです。

反対側は砂浜。


こっちでは釣りをしていたそうです。
キス釣りだって。
キス釣りって、浜でやるんだね。
この日も釣りしてるおじさんがいました。釣れたのかな？！


写真を撮りながら、向こうからミサイル飛んできたらヤだなって密かに思ってました。
ちょうどそんなニュースの日だったので。


パパが言うには昔に比べて砂浜が広くなってるって。
お義父さんが言うには実際そうらしい。そうなんだ。


こんなの↓がいっぱいあったんだけど、何だろう？？



石見銀山も行こうかなぁと思ったんだけど、世界遺産に登録されて10周年っていうこともあって混んでるって話を聞いたので今回は断念しました。一泊二日だったしねぇ。
次回は行こうと思います。

夏帰省、ちょっと続く。

気象研究所とか

先週の話ですが、夏休み恒例研究所巡りの一環で、気象研究所に行ってきました。
数年前から興味はあったんだけど、

・公開日が1日だけ（しかも平日）
・バスを乗り継いでいかなきゃいけない

ってことでいままで行けてなかったのです。
せっかく小学生最後だしってことで、今年は行ってみました。
行ってみたら、思っていたほど遠くなくて、2本目のバスは本数も多くて、もっと早く行っとけばよかったなぁ〜って思った次第です。

気象研究所、高層気象台、気象測器検定試験センターの研究内容なんかをとても丁寧に説明してくれて、公開日が1日だけなのも仕方ないか、って思いました。

個人的には地磁気の説明ブースが興味をそそられました

雨粒はどんな形か？を実験してるとこ↓


超音波式積雪計で身長を測ってるところ↓


敷地内にあった木↓

梅干しの種がいっぱい実ってるように見えたの。
これ、なんの木？

事前登録の際に生年月日を登録すると、こんなおまけが付いてきました↓
（大人はナシね）

お嬢が生まれた日の天気図
晴れてたっぽいね

お嬢が生まれた日って雨の記憶だったんだけど、あとでパパに聞いたら晴れてたって。
だとしたら私の記憶にあるのは、生まれた翌日、病室から見た雨模様ってことか。確かに出産後は一切動けなかったもんね

そんな、懐かしい記憶を思い出させてもくれた1日でした。

GW2017（神戸＆島根）完

つづく、、、といいながら大した内容があるわけじゃないんだけど。

島根からの帰り道、やっぱりこの日もべた凪の綺麗な景色でした。


素敵な砂浜なんだけど、パパは砂浜で海水浴っていう記憶はないそうです。
「海＝岩場」で、「海で遊ぶ＝潜る＆獲る」だったそうです。
だから神戸で遠浅の海を目にしたとき、何をしていいかわからなかったそうです。はは。

宍道湖SA（山陰自動車道）




↑どっちが上りでどっちが下りでしょうか？

そういえばお嬢はまだ石見銀山に行っていないことに気づきました。
正確には行ったことあるんだけど、そのときはベビーカーに乗ってたからね。覚えてないし。しかも世界遺産に登録される前だったんじゃないかなぁ。
次の帰省時は石見銀山かな。

そういえば鳥取砂丘にも行ってないね。帰省するのがGWなもので、混んでそうでついつい避けてしまうのです。いつかそのうちに、ね。

島根から神戸に戻って迎えたこどもの日。
あ〜ちゃん＆じぃじが素敵なケーキを買ってきてくれました。



こどもの日限定だって

これがね〜
美味しかったの〜

大人気なくお嬢を差し置いて全部平らげてやろうか、って思うくらいの美味しさでした
いや、ちゃんとみんなでわけわけしましたけどね。お嬢が一番たくさん食べたけどね。こどもの日だからね。

そんなこんなで今年のGW帰省旅行も無事に終了しました。
復路は約8時間。
パパ、お疲れさまでした♪

GW2017（神戸＆島根）つづき

島根に帰省するたびに、島根観光してます。
三瓶山、奥出雲あちこち、出雲大社、石見畳ヶ浦、仁摩サンドミュージアム、しまね海洋館AQUAS、・・・。

今年は義両親も誘って日御碕灯台に行ってきました。


道中の車窓がとても綺麗でした♪
べた凪の海と水平線、私にとって理想的な色合い（ちょっと明るめの黄土色）の断崖。
運転していてゆっくり見られないパパの代わりに、景色を堪能しておきました。

日御碕灯台、登ってきました。
狭い鉄製の螺旋階段が7階まで続いています。結構な急勾配。
ハシゴだと思えばこわくない、かも







帰りに出雲大社にもお参りしてきました。

「縁結びのお守りいる？」

ってお嬢の聞いたら、

「いっぱい並んでるからいらない」

だって。
並んでなかったら欲しかったのかな

大社ちかくで割子そばを食べたんだけど、そのときにお義父さんが、

「あ！テレビに出てる子や！」

と言ったのです。
私が見たときにはその人はもう店を出てたんだけど、義両親の話によると、島根（山陰）ローカルの「生たまごBang!」というテレビに出ている女の子だそうです。

ん〜〜〜それは難易度が高い

ちょうどその日の夕方、テレビでその番組をやってて、

「あーこの子や！」

と。
そうか。うん。知らない人だった


またちょっとつづく。

GW2017（神戸＆島根）

GWといえば、恒例の両実家への帰省です

今年もお珠さんも連れて帰省してました。
往路約9時間。
パパお疲れさまでした

神戸の実家にお珠さんをあずけて、島根の義実家へGO


いつもは島根まで寄り道しないで行くんだけど、今年は海鮮丼を食べたいねってことで、境港（鳥取県）に寄り道していきました。

海鮮丼、おいしかったです

そしてついでに水木しげるロードを観光。



妖怪がたくさんいました

境港から江島大橋を渡って島根県に入るんだけど、この橋がいわゆる「ベタ踏み坂」でした。
鳥取→島根のほうじゃなくて、島根→鳥取方向に登る坂が「ベタ踏み坂」のようで、鳥取側から渡った私たちは、橋を渡り終わったところで気づきましたけどね。
橋を降りたところで写真を撮っている人がたくさんいたから、振り向いてようやく気付いたって感じ。
でもあのCMのような急勾配感を出すにはなかなかの撮影テクがいるかもって思いました。

橋を渡った後は中海沿いをドライブしたんだけど、いい景色だったな〜。
いい天気だしのどかだし新緑だし中海キレイだし。

義実家では、今年2度目のこごみを堪能しました


ちょっとつづく。