葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

ベイビーとにゃあさん

2006年04月26日 | ベイビー
にゃあさん:雌猫(多分メインクーン)、もうすぐ14歳、本名は杷奈

実家に帰って来ると、ベイビーにとってはいろんな変化があります。
家が違う、傍にいる人々も含めて環境が違う、タイムスケジュールが違う・・・挙げたらキリがありませんが、私が一番興味津々だったのがにゃあさんの存在です。

正月に帰ってきた時より格段に知恵のついたベイビーにとってにゃあさんはどのように映るのか?!にゃあさんの反応は?

結果
ベイビーはにゃあさんに興味津々。触りたくて仕方がない。
にゃあさんはあまり興味なし。逃げるわけでも近づくわけでもない。

ベイビーをにゃあさんに近づけると、おそるおそる手を伸ばしてやわらかい毛に触ります。これで終わるといいんだけどね 次の瞬間、ベイビーはにゃあさんの毛をむぎゅ~~っとします

もちろんにゃあさんは迷惑そうに逃げていきます。ゴメンねにゃあさん。

それでも何故にゃあさんがベイビーを見て逃げないかというと、にゃあさんが近づかない限り(もしくは私や母がベイビーを抱っこして近づけない限り)、ベイビーが自ら接近することはないとにゃあさんは知っているから。
ここ2~3日のうちにベイビーの動きが活発になったとはいえ、まだまだ現役の猫であるにゃあさんにとって敵じゃないです。2~3日前までのベイビーの動きは、木の上から地面に降りてきたナマケモノレベルだったし。

にゃあさんになめられてるのを知ってか知らずか、にゃあさんを見るとベイビーは「ぅぶぉ」と妙な声を発します。もしかして威嚇?

にゃあさんが危険を感じて逃げ出すのはいつのことかな?
ベイビーの奇声で昼寝の邪魔をして申し訳ないけど、にゃあさん、長生きしてください