葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

あ、食べられちゃった

2006年05月05日 | ベイビー
とてもいい天気だったので、とってもとっても広い公園に行きました。お花や遊具がいっぱいあって、入場料も駐車料も無料というとてもいい公園です。実家に帰ってくると、こういういい場所があるからいいねぇ~

公園の隣には牧場があるので、今日はついでに牛さんを見に行きました。
ベイビーはじぃじに抱っこされながら、笑うでもなく泣くでもなく、ただ牛さんを見ていました。
あ~ちゃんとママは牛さんに草をあげていました。
その草がなくなったとき、牛さんの舌がじぃじのズボンを舐めていました。

ちとヤバいんじゃないですか?!
ひそかにママはドキドキでした。
次の瞬間、牛さんの舌がベイビーの足を捕らえました。
おおぅぅっ!!

牛さんの舌はなんとも見事にベイビーの足から靴下を脱がせ、そのまま口に運んでしまいました。

・・・食べちゃったよ・・・

何が起こったのか全く把握していないベイビーは、笑うでもなく泣くでもなく、ただじぃじに抱っこされていました。

変なものを食べさせてしまって、牛さん、牧場の方、申し訳ありませんでした。でも、食べさせたわけじゃなくて、牛さんが勝手に食べちゃったんです。本当に。
牛さんがお腹をこわさなければいいと切に願います。

それにしても、牛の舌って長いんだね。牛の舌って粘着力がすごいんだね。とっても勉強になりました。

あーびっくりした。