葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

梅雨明け

2012年07月18日 | 呟き
気が付いたら、梅雨が明けたようですね。
どうりで暑いわけだ

昨日はうだるような暑さで、
36度くらいまでいったとかいってないとか
お嬢はちゃんと下校できるのかひそかに心配していました。
帰ってきてもぐったりしてるんだろうなぁって

暑くなってくると足も重くなって
最近では下校に一時間ほどかかっています。

そろそろ帰ってくる時間かなぁと思って外の音に耳を澄ましていると、

「ばいばーい!」

って、
近所の子に手を振っているであろうお嬢の声が聞こえてきました。

思ったよりも数段元気な声でした

実際に帰ってきたお嬢は、
確かに真っ赤な顔で汗だくだけど、
ママが思っているよりもずっと元気でした

小学校に入って数か月、
びっくりするくらいに体力がついてきたことを実感した瞬間でした。

でも疲れているのは間違いないようで、
8時半にはソファで寝ちゃってましたけど


そんなお嬢、
週末に素敵なものを目撃したようです

「ママ!ツバメの赤ちゃんがトンボ食べてたよ!!」



確かにトンボの残骸が落ちているからそんな気はしていたけれど、
あんなに小さくてかわいいツバメの雛が
トンボを食べているなんてね。

「ツバメの赤ちゃんの口から、羽だけ出てた」

そうです。

見てみたかったような、見なくてよかったような…



↑7月14日の雛。