小学生の宿題の定番といえば、音読。
お嬢が今音読しているのが、
アーノルド・ローベルの「お手紙」。
なつかしいったらありゃしない。
ママが小学生のころも国語の教科書にあったね。
内容までは覚えていなかったけれど、
この絵とタイトルは鮮明に覚えているのです。
どうしてこんなに覚えているのかって、
それはね。
ママがおそらく二年生の国語の授業の時、
同級生の少年がこれを読んだんだけど、
最初のタイトルを、
何のためらいもなく
彼ははっきりと
「おてあらい」
と読んだから。
一瞬、これが本来の読み方なのかと思ってしまうほど
自信たっぷりに淡々と。
あぁ懐かしい
お嬢が今音読しているのが、
アーノルド・ローベルの「お手紙」。
なつかしいったらありゃしない。
ママが小学生のころも国語の教科書にあったね。
内容までは覚えていなかったけれど、
この絵とタイトルは鮮明に覚えているのです。
どうしてこんなに覚えているのかって、
それはね。
ママがおそらく二年生の国語の授業の時、
同級生の少年がこれを読んだんだけど、
最初のタイトルを、
何のためらいもなく
彼ははっきりと
「おてあらい」
と読んだから。
一瞬、これが本来の読み方なのかと思ってしまうほど
自信たっぷりに淡々と。
あぁ懐かしい