葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

九九とお嬢

2013年12月05日 | お嬢
お嬢、小学二年生。
二年生と言えば、九九。

お嬢も日々九九を覚えるべく頑張っているようです。

昨日も、帰ってくるなりぼやいてました。

「九の段さぁ、前からは言えるけど後ろからはどうしてもつまっちゃってさー」

九九で『合格』をもらうためには、各段で
前から(9×1、9×2、9×3、・・・)
後ろから(9×9、9×8、9×7、・・・)
ランダム
をクリアしなくてはいけないそうです。

ぼやきつつもお嬢は九の段を後ろから唱え始めました。

「九九81、九七・・・あっ間違えた!!」

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間違えるとこって、そこ?!