葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

お嬢への手紙

2014年03月05日 | 呟き
先週、ママに宿題が出ました。
「お嬢への手紙を書くこと」です。
親がこれまでの子どもの成長を振り返ってお手紙を書き、封をして提出し、学校で先生から渡されたその手紙を子どもが読む、という授業があるんだって。

普段、学校への提出物は「翌日にすぐ!」が基本姿勢なんだけど、さすがにこれは〆切ギリギリになっちゃいました
何を書こうかな~あっちかなぁ~こっちかな~そういえばこんなこともあったなぁ~
なんて、家事の合間にお買い物に行く道中に入浴中に、あれこれ考えていると、どういうわけだか涙腺が緩んでもう参った参った

妊娠中から乳児期、幼児期、今といろいろなお嬢を思い出しているときにふと気が付いたんだけど、思い出すお嬢はいつでも笑顔
人並みに喜怒哀楽は備わっているし、存分に発揮していると思うけれど、脳裏に浮かぶのは笑顔のお嬢なのです

逆に、お嬢が思い浮かべるママは、どんな顔をしてるのかな?ってちょっと気になりました。
笑顔だといいけど、自信ないかも。
お嬢がお思い浮かべるママがいつも笑顔であるように、頑張らなくちゃね


で、そのお手紙を読む授業、今日だったそうです。
教室では、手紙に感動して涙する子どもが続出したとか。。。
他の親御さんが、いったいどんな感動的なお手紙を書かれたのか、非常に気になる次第です