葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

気象研究所とか

2017年08月11日 | おでかけ
先週の話ですが、夏休み恒例研究所巡りの一環で、気象研究所に行ってきました。
数年前から興味はあったんだけど、

・公開日が1日だけ(しかも平日)
・バスを乗り継いでいかなきゃいけない

ってことでいままで行けてなかったのです。
せっかく小学生最後だしってことで、今年は行ってみました。
行ってみたら、思っていたほど遠くなくて、2本目のバスは本数も多くて、もっと早く行っとけばよかったなぁ〜って思った次第です。

気象研究所、高層気象台、気象測器検定試験センターの研究内容なんかをとても丁寧に説明してくれて、公開日が1日だけなのも仕方ないか、って思いました。

個人的には地磁気の説明ブースが興味をそそられました

雨粒はどんな形か?を実験してるとこ↓


超音波式積雪計で身長を測ってるところ↓


敷地内にあった木↓

梅干しの種がいっぱい実ってるように見えたの。
これ、なんの木?

事前登録の際に生年月日を登録すると、こんなおまけが付いてきました↓
(大人はナシね)

お嬢が生まれた日の天気図
晴れてたっぽいね

お嬢が生まれた日って雨の記憶だったんだけど、あとでパパに聞いたら晴れてたって。
だとしたら私の記憶にあるのは、生まれた翌日、病室から見た雨模様ってことか。確かに出産後は一切動けなかったもんね

そんな、懐かしい記憶を思い出させてもくれた1日でした。