夜が明けて、3人はプレゼントをあけました。
トリトリサンには長いマフラー
羽のはえた緑色の猫には赤いブーツ
そして小さな魔法使いには
長いほうき・・・
「あたたかいねぇ~」
トリトリサンはご機嫌です。
少し動きにくそうな緑色の猫も 気に入ったようです。
小さな魔法使いは
不思議そうな顔で庭の掃除をしてみました。
『本当にほしいものをさがす』
その日が来るのはまだもう少しさきのようです。
このお話の表紙はコチラです。
↑ ベイビーが風邪をひいたようです。
早くよくなりますように
トリトリサンには長いマフラー
羽のはえた緑色の猫には赤いブーツ
そして小さな魔法使いには
長いほうき・・・
「あたたかいねぇ~」
トリトリサンはご機嫌です。
少し動きにくそうな緑色の猫も 気に入ったようです。
小さな魔法使いは
不思議そうな顔で庭の掃除をしてみました。
『本当にほしいものをさがす』
その日が来るのはまだもう少しさきのようです。
このお話の表紙はコチラです。
↑ ベイビーが風邪をひいたようです。
早くよくなりますように
掃除をすれば見つかるんでしょうか?それとも他の使い道があるんでしようか?
いろんな空想が広がるお話ですね。
このほうきの正しい使い方は、
次のページ(背表紙)で、羽の生えた緑色の猫が実践してくれてます
やっぱり魔法使いと言えば、コレですから。。。
小さい魔法使いのホントにほしいもの、なんでしょうねぇ
読む人がそれぞれのストーリーを作ってくれたら
とってもとっても嬉しいです
もっと広い世界を見ろって事でしょうか。
深いですねぇ。
でもクリスマスと言えば
赤に緑に白に金色、きらきらとカラフルなイメージなのに、
筆ペンと言うところが、ちょっと意外な感じでした。
小さな魔法使いがホントに欲しいものが見つかったら
色がつくのかも…?
と、勝手な想像をしてみたり。
小さな魔法使いの心は白黒な感じです。
いろんな経験を通して、
少しずつ色鮮やかなものになっていくんだと思います。
なんてね。
でもやっぱり、この小さな魔法使いのイメージは白黒なんです