葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

蟷螂に愛されて

2008年10月18日 | 呟き
写真は、相変わらずカエルを捕まえようとしているベイビーです。
本文には関係ないんですけどね。
カエル、バッタを見つけては捕まえるのが最近に日課のようです


さて本題。


昨日のこと。
公園に向かう散歩道で
突然何かが飛んできてママの腕に止まりました。

見ると、緑色のカマキリでした。
5センチくらいの、まだ幼さの残るカマキリ。

ベイビーも見たいと言うので、
つまんで地面に置いてあげました。

対峙するベイビーとカマキリ。。。。。

そして習性のようにベイビーが捕まえようとすると、
カマキリは慌てて逃げ出しました。

でもまだ幼いせいか、慌てすぎたせいか、
カマキリはママの足に向かって突進し
迷うことなく靴に上ってきました

そのまま足をよじ登るカマキリ。


そんなに私が好きですか・・・


楽しそうに眺めながら手を伸ばすベイビーを
必死でかわしながらも
カマキリはママの体をよじ登ってきました。

ママはカマキリに好かれてもあまり嬉しくはないので
捕りやすい位置に来たところで捕獲して
茂みに放しておきました。

ベイビーはもっとカマキリと遊びたかったみたいだけどね。

心地よい秋の日の出来事でした

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