葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

やっぱりお友達が大好きだから。

2008年10月19日 | ベイビー
昨日の夕方、
ママは夕食の準備をしている間、
ベイビーはパパとお庭の砂場で遊んでいました。

ふと気付くと、聞き慣れない声がします。

見ると、砂場にはベイビーのほかに二人の少年。
一人は見慣れた一つ年上のこーくん(仮名)。
もう一人は、近所に住んでるんだけど、
なかなか一緒に遊べなかった6歳のりょーくん(仮名)。

「ママみてー。いっしょにあそんでるんだよ!」

ベイビーはとっても嬉しそうに言いました。

今まで、りょーくんを中心にお友達が遊んでいると、
遠くから眺めるだけだったベイビー。
初めて一緒に遊べたのがとっても嬉しかったようです。

しばらくして庭をのぞくと、
新たに二人、いつものお友達が加わって
近くの空き地にバッタをとりに走ったり
また砂場に戻ったり、
とりあえず走ってみたり、
暗くなるまで遊んでました。

本当に楽しそうだったベイビー。
どれだけ楽しそうだったかって?

そりゃーもー

おもらしをした上に、それを報告すらしないほど

ですわよ

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