葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

メダカとヒヨドリとサカマキガイと

2013年03月12日 | 呟き
先日、
庭をふと見ると
メダカ水槽の上にヒヨドリが佇んでいました。



何をしているのかな~って思っていたら、





ちょっとびっくり

ヒヨドリは何をしたかったのか?

A メダカを食べたかった
B 水を飲みたかった
C タニシを食べたかった

答えは…ヒヨドリに聞いとくれ


で、
春を通り越して夏が来たのかと思われた週末、
そのメダカ水槽を洗ってもらいました。

メダカ水槽には昨年春に誕生したメダカが10匹いたわけですが
洗う時にお嬢が確認したところによると
ちゃんと10匹いたそうです

Aではなかったようです

水草にたくさんの卵がついていたので
もしかしたらメダカの卵かと思ったら
時期的にも形状的にも
メダカではなくタニシ(正確にはサカマキガイ)の卵のようです。

半端じゃない量のサカマキガイの卵があるんだけど…。
観察したかったら喜んでさしあげますけど…


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2 コメント

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いい庭だなぁ~ (pu-mama)
2013-03-14 10:23:28
次から次に、いろんな鳥が現れるなんて、なんて贅沢な暮らしなんでしょう

その卵は全部貝になるのですか?
水槽の中がどんなになるのか、興味大
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>pu-mamaさん (niya_the_singcat)
2013-03-16 12:30:53
何をおっしゃいますやら

いかんせん庭が狭いので、頻繁に姿を見せてくれるのは図太いヒヨドリとスズメですわ。
もうちょっと広いと、モズの早餌が見られるらしいけど家じゃあ無理だなぁ

メダカとサカマキガイの卵を同居させていると、メダカが卵とか小さい貝を食べてくれているようで、水槽全体がサカマキガイだらけってことにはならないけど、それでも数えきれない量の貝が出現してました。

今はお嬢が観察するというので、卵がついた水草を別の水槽に移してるんだけど、全部見事に貝になったら気持ち悪そうだなぁ…って今からちょっとビビってます
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