葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

2014年08月14日 | おでかけ
お嬢が海に行きたいと言いました。
既に入っている予定と、パパの仕事と、天気予報とを見比べたところ、行けるのはこの日しかないってことで、昨日、海に行ってきました

茨城の天気は曇りの予報で、どうせなら少しでも太陽が出ている方がいいねってことで、一番近くて太陽が出てそうなところ…で、芋の子洗い状態ではいところがいいな…

ってことで、大浦海水浴場(神奈川県三浦市)に決定



口コミ通り、混んでなかった

お嬢はひとまず貝拾いに興じ、その後波に浮かんでました。
クラゲが多かったらしいけど、

「時々ちくっとしたけど、それよりも岩で切った傷の方が痛い」

ってパパが言ってました。
足元が結構ゴツゴツしていたらしく、ぷかぷか浮いてるお嬢にのしのしついていったパパの足は傷だらけでした

お嬢が気に入ったのは、海でぷかぷかよりも、浅瀬で生き物探しの方だったみたい。



ヤドカリとか


サザエさんとか、


カニとか小魚とかイソギンチャクとかウニとか、探さなくてもいたの
ヤドカリ触ったの、初めてかも
小さいイソギンチャクの真ん中を指で触ると、きゅって口(?)を閉じるのが可愛かった

帰る前、お嬢は名残惜しそうにいつまでも波に揺られていました。



「この海、また来たい」

「じゃー来年またこよっか」

「えー来年かぁ」

「・・・・・・・今年はムリだよ…」

来年、覚えてたらまたこの海に行こうと思います



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