断捨離身近な物で不要な物を捨ててシンプルな生き方を目指す。
私には全く無縁の言葉だと思います。
GWが終わって買い過ぎを少しは反省したはずでしたがしかし・・・
この2週間でまた引き取られてきました。
駄品コレクターへの道へまっしぐら部屋中に所狭しと並んでいきます。
もう満杯に近いかなりヤバイです。
ちなみに下の古陶磁、古道具、雑貨は最低100円から
最高2,500円までです。
まずはフランスオールドduralexのアンバー2個
イタリア ボルボノボのフラワーベース
フランス リモージュのミニチュア花瓶
日本のミルクガラス燭台2個
次は発掘品の壷、唐津のぐい飲み
アジアの土人形、若しくは副葬品、もしくはニセモノ?
最後は錫製の落としに数字の印2種
銅器の部品(麒麟)、紙縒のカゴ、紙刺しの壁掛け道具
木製ペーパーウェイトたぶんアールヌーボーな馬
半分拝見に行ったんです。
彼の部屋を覗くと・・
畳の部屋にタンス3竿しかありませんでした。
まったく飾り気のない部屋で、閑散としていました。
これが良いのか、悪いのか?
私のように、品物に埋もれているのも問題だが、
整理しすぎも、なんか切ないですよね。。。(^^♪
リカバリーしたらといったら、それも捨ててなかったんですよ。
実はこれが一番の高額商品です。
見た瞬間に欲しいとなりました。全く節操の無い収集ですが
見つけると手が出てしまいます。
古道具屋は老後にとって置きます。今は自分の感性の赴くまま
の収集です。
しかしリカバリーディスクは笑えませんね。
私は自分が壊れても品物は絶対にリカバリーしたく
ありません。
沢山買えて、羨ましいです。いいストレス解消になったのではありませんか?私は紙縒りの盆が気になります。
最近、欲しいと思うものが、なかなかみつかりません><;
このところはキターの時だったのでしょうか。
紙縒りは絶滅危惧種に近いです。たぶん日本のどこかの
地方のものだと思います。
しかしこれには不思議な存在感があります。手に入れてみて
わかりました。李朝の紙縒り膳はかなりの希少価値だと思います。
これを過ぎるともう少し見えてくるのかなと思います。
幅を広げ過ぎると1つ1つの存在がおざなりになる心配
もあります。でも今はこれで行きたい行かせて欲しい。
買い気分の乗るときと、そうで無い時が有りますよね。
そしてこれが周期的にやってきますので厄介です。
良い物を逃した後などは余計いけません!
最後の写真の左側、壁掛などはチョット気になります。
ナイス!