ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
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酒の器7

2013年05月17日 20時13分24秒 | 酒の器
酒の器7です。
今回は作家ものから京都 三浦竹泉の猪口です。
白磁でそうれはもう細かい陽刻というかイッチンというか
龍が彫り込まれています。
白磁も厳選されていて綺麗です。
薄作りでこれでもかと言うほど薄いものです。
竹泉の作る焼きものには惹かれるものがあります。
 

 


 
 



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11 コメント

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今晩は (pada)
2013-05-17 20:54:00
イヤー芸が細かいですね!
この酒器の陽刻、線が細いのに見事にそれをを浮きだしてい
ます。
宋の定窯の上を行きます。
京焼の最も得意とする所でしょうか!
ナイス!
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こんばんは。 (ひがにゃん)
2013-05-17 21:01:00
三浦竹泉、流石に名人ですね。陽刻がしっかりしています。重さも30グラム以下でしょうか?
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padaさん (ことじ)
2013-05-17 22:06:00
よくこの陽刻を作ったものだと感心させられる猪口です。
京焼らしい作行きに品を感じます。
ナイスありがとうございます。
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ひがにゃんさん (ことじ)
2013-05-17 22:08:00
やはり竹泉は名人ですね。なかなか真似のできない作行き
だと思います。しかし何代かいまもところ不明です。
重さはきがつきませんでした。すいません家にはこれをはかる
スケールがありません。
あるにはありますが古道具でこの軽さは図れません。
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ことじ様へ (不あがり)
2013-05-18 01:54:00
繊細なつくりですね。この人の名前は伊万里を知る前から存知上げておりますが。未だに手にした事がない。素晴らしい作品ですね。ナイスです。有難うございます。
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skipさん (ことじ)
2013-05-18 06:25:00
そうですね中は全くすっきりとしています。
意匠は外だけで十分だと思います。酒もなめらかに
入ってきます。
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不あがりさん (ことじ)
2013-05-18 06:32:00
伊万里の前からご存じでしたか私の場合は手に入れてから
色々調べています。買った時は分からない場合もあります。
露店で蔵出しで出ていました。箱もなく知りあいの露店の人と
値段交渉です。蔵出した時の状況や場所、苦労話など聞きながら
の購入です。初出しの場合は面白いものが混ざっています。
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私も買ってから、作家のことを調べることがあります。 (66)
2013-05-18 09:05:00
けっこう楽しいですよね♪^^
凄い作家さんのものを安く入手出来た時は格別です^^
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66さん (ことじ)
2013-05-18 20:27:00
そう買ってから調べて一喜一憂することがあります。
一度買って調べたものは記憶に残っているもので
次からはしっかりと品定めできる時があります。
これはそうして手に入れました。
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細描きのイッチンのようですが、どの様な道具を使われたのでしょうか? (くらいけ)
2013-05-21 23:43:00
一度挑戦してみたいですね~、無謀かな^^;
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