今日は古道具から銅でできた四角の小さな箱です。
使われてきた時間を感じる風情です。
このままだと小さな箱だけで何使ったのか判らないものですね。
上蓋に小さなツマミがついています。
そこでこのツマミを摘まんで開けてみるとこんな感じです。
開けてみると納得しました。
どうも燭台のようですね。これは変わりもので初めて見る物です。
という事でたまに夕方だと蝋燭の明かりをぼんやりと眺めてみたりします。
こんな感じですね。
四角い箱なのはマッチでも入れたものでしょうか。このサイズだと
蝋燭は入らないですね。
線香たてと蝋燭たてのコラボかも知れませね。
このサイズで携帯して一石二鳥ですね。
ナイスありがとうございます。
箱にするのは確かに理由があると思います。
ナイスありがとうございます。
銅の古色が良いですね。
箱の部分何に使ったのでしょうか?何か目的があるはずです。
面白いですね。
小さな古ものですが初めて見かけたのでやはり買ってます。
ナイスありがとうございます。
とおり携帯用ですね。
ナイスありがとうございます。
やはり携帯するための収納かもしれませんね。
なるほど真鍮ですか。区別がつきませんでした。
ナイスありがとうございます。
初めて見ました!
ナイス!
多分、携帯用かも?
此れに火打石や蠟燭もこの箱に合う大きさの蝋燭が何本か、予備が入れて在ったと思いますよ。
珍しい物ですね!
何時も私が出会った事が無い物ばかりで、嬉しいです。
長距離ではなく、近場への移動かなって、短い蝋燭を中に入れていたのかなって。
ちなみに、これは真鍮(ブラス)製のようです。
面白さが取り柄ですね。
ナイスありがとうございます。
面白さが顔を出します。こういう面白さが好きなんです。
ナイスありがとうございます。
考えて作られていると思います。
小さい蝋燭向きですね。
ナイスありがとうございます。
こういう面白い物が私は好きです。ナイスです。有難うございます。
銅製品は緑青を吹いてから一層味が出て参ります。本体の重みがあるために蝋燭をこの位置にもってこれる。これを考案した人物は相当考えた上で蝋燭の位置を決めるに至った。そんな趣を彷彿させる品と察しております。
御礼
おはからいにより、本日もロマン溢れるお品に触れさせて頂きました。ありがとうございます。