るつぼ ふしぎな世界 2013年04月02日 21時44分14秒 | 古陶磁 まるで映画のタイトルのようなお題になってしまいました。のみの市で出会ってしまったのです。されげなく並べられていた中であまり見かけない陶器の器が他の器に隠れるようにそこに置かれていました。るつぼなるもの初めての出会いです。器ではなく古道具の世界でした。瓦の土のような陶器で黒釉が掛けられています。裏面は火で焼かれた跡がくっきりとついています。何を溶かしたものでしょうか。用途よりもその姿に強く惹かれてしまいました。 « 古伊万里 そば猪口 | トップ | 漆芸 千鳥 »
19 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ことじ様へ (不あがり) 2013-04-02 22:00:00 面白い物を見つけて来られましたね。るつぼですか。思わず検索していました。何を溶かしたのでしょうかね。興味津々です。確かにこの造形に惹かれますよね。ロマンがあります。ナイスです。有難うございます。 返信する 珍しいものを拝見しました。 (鈍亀) 2013-04-03 08:26:00 何を、何のために、どのように・・・・・。思いが広がりますね。 返信する 不あがりさん (ことじ) 2013-04-03 19:59:00 るつぼ溶かしたと書きましたがもしかすると煎ったものかも知れません。ただ道具として使い込まれていて用途に即した造形プラス手作り感を感じました。 返信する 鈍亀さん (ことじ) 2013-04-03 20:02:00 火で温めたのは一目瞭然なんですが。なんの道具かがわかりません。小さいもので少量のものに使ったことは分かります。判らないから調べたくもなります。 返信する 坩堝って、ガラスを溶かす時の大きな窯のようなものではないんですね? (遊菴) 2013-04-04 10:50:00 何に使ったものなんでしょうか?また解ったら教えてください☆ 返信する 遊庵さん (ことじ) 2013-04-04 19:01:00 私がかってにるつぼと呼んでいます。もしかしたら違う名前があるかも知れません。実際に使った人なら判るのでしょうけど古いものだとしたらわからないかな~ 返信する 今見てみたら、これって蝋を溜めておく燭台の部分じゃないですか? (遊菴) 2013-04-04 20:53:00 違ったらごめんなさい、横の溝が糸口みたいな気がします。 返信する 遊庵さん (ことじ) 2013-04-04 20:59:00 蝋ですか。そう溶かして溜めるもののような気がします。しかも融点の比較的低いもの。可能性はありますね。 返信する 記事をアップしてみました。 (遊菴) 2013-04-04 21:04:00 写真見てみてください。短檠の蝋を溜める部分な気がします。 返信する じゃなくて、下から蝋燭で焙って、油を溜めるものです。 (遊菴) 2013-04-04 21:06:00 いい間違えました! 返信する 遊庵さん (ことじ) 2013-04-04 21:19:00 蝋燭で焙って油を温めるものでしょうか。菜種油などは温めると灯心の灯りのつきがよくなるのでしょうか。すいませんあまり使い方が判っていません。 返信する 記事捕捉しました。 (遊菴) 2013-04-04 21:46:00 当たってるかな? 返信する 今日は (pada) 2013-04-05 07:53:00 面白い物を見つけましたね。成程るつぼですか!棘棘の部分が滑り止めでヤットコなどで掴んで使ったのでしょうね?何をとかしたものでしょうか?やはり融点の低い物でしょうね!ナイス! 返信する padaさん (ことじ) 2013-04-05 21:00:00 そうですね熱いですよね。素手では無理かなと思います。ヤットコかなにかで掴まないとわからないものが色々ありますね。 返信する こんばんは。 (宮松里(みやまつり)) 2013-04-05 21:46:00 これは、なんでしょうね。イチジクの断面みたいな形ですね。おもしろいですね。(^^♪ 返信する みやまつりさん (ことじ) 2013-04-05 22:25:00 いちぢくの断面とは気が付きませんでした。おいしいところをくり抜いた殻と言ったところでしょうか。 返信する 時々見かけますね! (夢想miraishouta) 2013-04-06 06:58:00 Nice! 返信する 夢想miraishoutraさんこんばんは (ことじ) 2013-04-06 21:35:00 また色々教えて下さい。よろしくお願い致します。 返信する くらいけさん (ことじ) 2013-04-10 19:35:00 職人の道具のでガラス継ぎですか。可能性がありますね。小さいので少量を溶かしたようです。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
思わず検索していました。何を溶かしたのでしょうかね。
興味津々です。確かにこの造形に惹かれますよね。ロマンがあります。ナイスです。有難うございます。
思いが広がりますね。
かも知れません。
ただ道具として使い込まれていて用途に即した造形プラス
手作り感を感じました。
わかりません。小さいもので少量のものに使ったことは
分かります。判らないから調べたくもなります。
また解ったら教えてください☆
もしかしたら違う名前があるかも知れません。
実際に使った人なら判るのでしょうけど
古いものだとしたらわからないかな~
しかも融点の比較的低いもの。
可能性はありますね。
短檠の蝋を溜める部分な気がします。