昨日は隣の市で年に2回春と秋に開催されるのみの市の日でした。
8時から始まるのですが7時には会場入りして見て回りました。
最初に買った店でまた寄りますと後から出ている品もあります。
やはり1度だけでなく何度も見て回ると違うものが出ていたりする
ものですね。
そこで目についたのがこの盃のようなものです。
一つは白磁で一つは瑠璃でした。全く関係のない紙の箱に並んで
入っていました。見つけた瞬間に欲しいとなりました。
初見では中国だと思いましたがあまり見かけない形のものでした。
いつものように時代も産地も確定しきれていないものです。
でもそのフォルムがなんとも美しいと感じました。
見込みには降りものが見えます。中国にこんな降りものあったかな?
銘は福をかなりくずした書き方ですね。
釉薬の色合いもなんとも良い感じでした。それがこの2客です。
口径7.2cm 高さ4cm
良い結果でした。まだこれでは飲んでいませんが楽しめそうです。
ナイスありがとうございます。
実際も白磁のほうが中程はしまっています。
古伊万里の煎茶碗にもこんな形がありますね。
兄弟揃ってで良かったです。
まだまだ素人の域を出ない某ですが、そう言った意味で作者の意図するものが最近わかってきたような気が致しております。
きょうも結構なものを拝見させて頂きました。ありがとうございます。MN
私も、同じような物を1点だけ持っています。
( http://www.geocities.jp/dr_koimari/gallery6.html#asagao 参照)
2点も、色違いで手に入れたんですね!
羨ましいですね。
ナイス!
早とちりしてしまったかもしれませんが
気にいった物が手に入り満足しています。
白磁の釉薬がなんとも見たこともない感じで
ぐっと来てしまいました。ナイスありがとうございます。
ホワイト&ブルーなんですが印象は違いますよね。
ナイスありがとうございます。
乳白ガラスのマット調にあがっていて全く初めてみる
ものでそこから中国だと思いこんでしまったようです。
リンク拝見いたしました。似ている兄弟のようですね。
サイズも追記してみました。勘違いしてしまったかもしれません。
ご教授&ナイスいただきありがとうございます。
明末清初でした。時代的には古格を感じた次第です。
おっしゃるとおり古伊万里かもしれません。
此処まで大きなラッパではないですが、この開いたタイプも中国には
有ります。
福の字は中国にも韓国にも有りますが、そう言えば、この様に
四角では囲みませんね。
伊万里ですか!珍品ですね。
ナイス!
たかぽん
色違いとは珍しいと思います。
中国にもありますか。それはそれで安心しました。
珍品かも知れませんね。ナイスありがとうございます。
そうなんです対で手に入って余計にうれしいです。
やはり冷酒向きですよね。
ナイスありがとうございます。
どのようにして対になったのか今ではわからないところですね。