ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
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古伊万里 小皿

2014年05月16日 17時53分55秒 | 古伊万里
古伊万里で小皿です。手塩皿と呼ばれてもいます。
6cmあまりとにかく小さいものです。
竹垣と草花に蝶が2匹飛んでいます。葡萄棚にも見えますね。
時代は江戸中期ぐらいでしょうか小さいながら
うまく描かれていると思います。
小さいのに結構この手は高く頑張って買った記憶があります。
小皿も集めていましたのでまた紹介します。
 

 

 



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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ことじ様へ (不あがり)
2014-05-16 18:12:00
可愛い皿ですね。これは掌で遊べますね。
この掌に当たる感触が好きなのです。
私は歳のせいか。小さい掌に収まるものに目が行きます。
ナイスです。有難うございます。
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蝶の描き方が特徴ありますね。 (skip)
2014-05-16 19:26:00
この蝶が描いてあると、欲しいと思ってしまいます。(^^)
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( ^ω^)いい図ですね。この図好きです。 (ぷぺぽ)
2014-05-16 20:37:00
( ^ω^)使うならワサビなんか入れるといいんじゃないでしようか。
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不あがりさん (ことじ)
2014-05-16 21:38:00
可愛らしい小皿で掌に収まりますよ。
ナイスありがとうございます。
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skipさん (ことじ)
2014-05-16 21:39:00
そうなんですねこの小さい皿に2匹も蝶がいますよ。
ナイスありがとうございます。
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ぷぺぽさん (ことじ)
2014-05-16 21:40:00
気にいっていただきありがとうございます。
生わさびなんそのせると合いそうですね。
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6センチというと二寸ですから、まさに豆皿ですよね。 (酒田の人)
2014-05-16 22:37:00
豆皿はコレクター人気が高いこともあって、四寸とか五寸サイズの普通の品より随分と高いことがありますよね。
この品は、二寸という小さな器面に実にしっかりと絵付けされており、裏の折れ松葉文もコレクター心をそそります。
とても魅力的な豆皿で、見かけたら是非欲しいタイプの品です。
ナイス!。
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No title (横町利郎)
2014-05-17 05:20:00
竹垣と草花にも或いは葡萄棚にも見えるというところが大きなポイントと拝見しました。古美術の大きな魅力として人の想像力をかきたてるという要素がありますが、この品はその真髄を捉えた作品とお見受けしました。
これは言葉を変えれば端折りの美学、ぼかしの美学とも言え、多くの芸術に使われている一つの手法ですが、作者にはこのような意図があったと感じました。
きょうも結構なものを拝見させて頂きました。ありがとうございます。MN
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今日は (pada)
2014-05-17 18:02:00
6Cmとは随分と小さいですね。
紅皿よりまだ小さいのでは?
余り見た事がないか、気がつかなかったか?
気に成るお皿です。
ナイス!
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nokiさん (ことじ)
2014-05-17 21:23:00
小さいですが結構楽しめています。
自分が楽しめるものが一番ですね。
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