ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
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古伊万里 志田窯 何の鳥

2013年07月19日 19時11分12秒 | 古伊万里 志田窯
古伊万里志田窯のこれは何の鳥でしょうか。
クジャクのような尾が見えます。一本足で立っています。
松が志田窯にしては描いてあります。
この皿はあまりデフォルメされていないですね。
染付の色は割りと良い感じです。
 
 
 

 




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19 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
sousoukinさん (ことじ)
2013-07-23 18:42:00
志田はやはり手頃ですよね。のみの市でもおもわず安く
手に入りますし、こんな物があったかとなります。
そんなにコレクターはいないと思いますが絵付けが
楽しいのが嬉しいです。
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志田焼はいつ見ても、ほのぼのとした絵で大好きですよね。 (sousoukin)
2013-07-23 08:43:00
私も好きで20年ほど前にコレクターになろうと蒐集しようと思ったのですが、
その頃地元豊田市の資料館で大々的に志田焼コレクション展が開催されまして、こんなに多様な絵付けがあるんだと、コレクターの夢は消え去ったんですよ。
結局、兎と鼠と大根を集めたら目標達成と変更したんですが、まだ、どちらも出合っていませんよ。

孔雀もあるんですね。素晴らしい!
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夢想miraishoutaさん (ことじ)
2013-07-21 16:00:00
クジャクでしたね。皆さんそうおっしゃいます。
間違いないと思います。少し深い色の染めつけが
引き立てていると思います。
ナイスありがとうございます。
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頭、尻尾・・・どう見てもクジャクですね・・・ (夢想miraishouta)
2013-07-21 06:08:00
濃い目の色合いで重みを感じます!
Nice!
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padaさん (ことじ)
2013-07-20 15:48:00
この時代には動物園も無かったような気がします。
きっと何か描かれたものを見て書いたような気が
しています。この皿は以外に細部が丁寧だと思います。
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茶キチさん (ことじ)
2013-07-20 15:45:00
雲は墨弾きの技法だと思いますよ。志田窯はかなり大きな登り
窯だったようです。よく降りものがかかった皿がありますので
サヤには入れていないと思います。たぶん推測ですが棚板にじか
に置いて棚のように段にして大量に焼いたのではと思っています。
目痕ですが場所によって名前がちがいますがツクと呼ばれるこの
皿なら1cmない小さくて細い磁器のものを皿の見込みのへたり
を防ぐ目的で当てて焼成したと思います。古伊万里にはたまに
このツクが残っているものも見かけます。
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くらいけさん (ことじ)
2013-07-20 15:38:00
どう見ても孔雀ですね。キジとは尾が違いますね。
うちの周りの畑からキジの無き声が聞こえますよ。
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越前屋平太さん (ことじ)
2013-07-20 15:37:00
クジャクは間違いなさそうですね。クジャクはあまり見かけない
のですね。
志田にはまだまだ紹介されていない図柄が沢山ありそうですね。
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ひがにゃんさん (ことじ)
2013-07-20 15:35:00
いつもの志田窯の松よりこの皿の松は力強い描き方でした。
そう言われると尚そんな気がしてきます。
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今日は (pada)
2013-07-20 15:10:00
クジャクですよね。
多分、海外からやってきた孔雀の図録を写したんでしょうね。
珍しいです。
この絵皿も志田窯特有の個性にあふれていますね。
ナイス!
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面白い図柄ですね。 (茶キチ)
2013-07-20 10:45:00
雲のがらの白抜きは 墨飛ばし/墨抜き なんでしょうか?

皿の裏の目跡、どんなふうに 置いて焼いたのかな=と想像します。
よければ教えてください。
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No title (くらいけ)
2013-07-20 08:49:00
孔雀にしか見えないですな。うちの近くにあるキジ山から普通はキジが里に舞い降りてきますが、孔雀が舞い降りた事もあります。意外と身近な鳥なんでしょうね。ナイス
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こりゃ間違いなく孔雀ですね。志田の孔雀は初めて見ました @@ (越前屋平太)
2013-07-20 07:08:00
手元の図録などにも見当たりませんから、珍しいものだと思います。
孔雀の日本伝来は相当古いようですから、意外となじみのある鳥だったかもしれませんね。ナイス!
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こんばんは。 (ひがにゃん)
2013-07-19 22:46:00
鳥も面白いですが、自分は松の絵付けが気に入りました。ダイナミックな構図も見事ですね。
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hillsidecnxさん (ことじ)
2013-07-19 22:09:00
コメントありがとうございます。志田窯はこれからも
紹介していきます。
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skipさん (ことじ)
2013-07-19 22:08:00
何の鳥になりますね。江戸後期にも普通に孔雀がいたのか
それとも屏風などから写したのかも知れませんね。
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不あがりさん (ことじ)
2013-07-19 22:07:00
手ごろな志田の範疇だと思います。ただ似た図柄は見かけない
ないかも知れません。ナイスありがとうございます。
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ぽんたんさん (ことじ)
2013-07-19 22:04:00
袱紗ですか。はじめ上手く読めませんでした。フクサですね。
志田窯と袱紗似ているんですね。どちらも江戸後期でしょうか。
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ミックさん (ことじ)
2013-07-19 22:02:00
松林の孔雀まさにそのとおりですね。
それがなかなか出てきません。勉強が足りないなと思いました。
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