ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
2019年春にYAHOOから引っ越してきました。

李朝 白磁 瓶

2018年11月14日 19時07分33秒 | 日記
今日は李朝の白磁なんですが瓶としました。
徳利かもしれませんが乳瓶かもしれません。
白磁として見れるのが半分、少し温度が足りなかったのか
溶け切れていないのが半分で参考品です。
おまけに猫が引っ掻いたのか跡が見えます。
それでなんとか手許にきたのでしょう。
李朝白磁を見るのに参考となる品と思っています。











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9 コメント

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No title (横町利郎)
2018-11-14 19:18:00
更新お疲れ様です。
李朝の白磁拝見させて頂きました。この品には黄金比という言葉が相応しい形容詞と受け止めております。即ち、側面からのフォルムは息を飲むようなインパクトがある所以にございます。
難についてはあばたもえくぼにございます。所詮人間の創るものに完璧なものはございません。そう考えればこの品は秀作に相違ないと認識しております。

まとめと御礼
ことじ様のおはからいにより、本日も着目すべき李朝の骨董を拝見させて頂きました。掲載に感謝しております。ありがとうございます。
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おはようございます。 (pada)
2018-11-15 06:11:00
口づくりが面白いです。
おっしゃる通り乳瓶かもしれませんね。
長石分の多い釉薬をビッシリとかけて、随分と特徴のある瓶です。
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引っ掻いたように見える疵も釉切れのようですね、釉薬が厚過ぎて乾燥段階で (森川天)
2018-11-15 06:14:00
クラックになってしまったのでしょうね。
唐津も同じですが、民窯の製品は使用に耐える程度の疵であれば、出荷されて
いますね。
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> 横町利郎さん (ことじ)
2018-11-15 21:29:00
何気ない作りなんですが手慣れてバランスが取れているの
でしょうね。
あばたもえくぼは嬉しいです。
ナイスありがとうございます。
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> padaさん (ことじ)
2018-11-15 21:30:00
形とサイズが乳瓶かとも思いました。
長石の厚いかかりが特徴的ですね。
ナイスありがとうございます。
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> 森川天さん (ことじ)
2018-11-15 21:32:00
確かに厚くかかり過ぎてクラックになってしまったようですね。
使用にたえる程度は確かにそのとおりで何処でも使えるものは
捨てずに使ったのでしょうね。
ナイスありがとうございます。
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> don*uk*0624さん (ことじ)
2018-11-15 21:34:00
ムラのある焼け具合ですがそこもまた愛嬌ですね。
ナイスありがとうございます。
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> 青丹楠・蝸篆さん (ことじ)
2018-11-15 21:35:00
そうですねサイズとしては小振りですね。
穴が狭いですので気長に入れれば使えそうです。
育ちやすいと思います。
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> アジアの骨董2さん (ことじ)
2018-11-15 21:38:00
この口の作りが李朝らしいですね。
珍しいと嬉しいです。
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