古道具 こんなものも買ってます。 2013年04月24日 18時13分24秒 | 古道具 今回は古道具から昔の道具です。たぶん建築関係の道具だと思います。金属の形が面白かったので思わず買いました。水平器だとのことでしたが私は違うのではと思いいろいろ眺めていました。そこでハット気が付きました。確かに液体で水平を見るようですがいつも目にする水平器とは形が違います。そうですねメモリが切ってあり下の台の角度を測る角度器だと思いました。そうすればこの機能が納得できました。まあ飾ってもそれなりに見れるものです。 « 古伊万里 松竹梅 | トップ | 酒の器6 »
14 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ことじ様へ (不あがり) 2013-04-24 18:21:00 これ面白い。何に使われたかは私には全く判りません。でも想像力をかきたてる品物だと思います。思わず浮かんだのがマルセル・デュシャン。この道具を使って何かを表したのではと考えました。とにかく面白い物です。ナイスです。有難うございます。 返信する 私が港湾局のバイトで知った六分儀ににていますね。 (66) 2013-04-24 18:30:00 海上で現在の位置確認をする測量道具の一種。。。。画像を拡大・・あ、これ勾配定規だわ~~(笑) 返信する いいですね~。私にはツボですが、これはなかなか周りに賛同者がすくないです。 (skip) 2013-04-24 19:28:00 私の水平機も近いうちアップします・・ノーマルなやつですが。 返信する こんばんは。 (ひがにゃん) 2013-04-24 19:40:00 自分にはちんぷんかんぷんな道具ですが、フォルムが綺麗ですよね。身近な物にも美があることの見本ですね。 返信する 不あがりさん (ことじ) 2013-04-24 20:17:00 この道具で表現とは想像力が豊ですね。そうゆう見方も大変参考になります。ナイスありがとうございます。 返信する 66さん (ことじ) 2013-04-24 20:19:00 勾配定規なんですね。教えていただきありがとうございます。角度=勾配まんざらでもなかったのですね。ところで実際に使っておられたのでしょうか。いつ頃のものでしょうか? 返信する skipさん (ことじ) 2013-04-24 20:21:00 ツボでしたか。ありがとうございます。そう言ってもらえると嬉しいです。そうですね少数派かも知れません。私のツボは本当に一杯あるみたいです。 返信する ひがにゃんさん (ことじ) 2013-04-24 20:23:00 分かりづらい道具ですいませんでした。でもわかりづらいから面白いものもあります。骨董ではない古道具ですから見た瞬間面白いと思える自分にフィットするものが古道具の魅力です。 返信する ことじさま、現代でも使えそうな感じがしますね^^ (66) 2013-04-24 20:50:00 私も現代の勾配定規は持っていますし、時々使用しています。主に土木で使用されると私は思いますね。というのも、建築は水平と垂直が主なんですね。屋根勾配はありますけど・・・土木の場合、擁壁・間知ブロック等の勾配を測るのですが、屋根勾配や道路勾配も計れます。もしくは、工事施工前の丁張りを出す時に使います。使用方法はいたってシンプル台になっている部分を坂になっている場所に置き、水平器の気泡を真ん中に合わせます。(水平にする)その時のメモリが、=角度なんですね。骨董についてですが、正直、この手のものは、さっぱりわかりません。すみません。 返信する 66さん (ことじ) 2013-04-24 20:55:00 詳しく教えていただきありがとうございます。土木に使っていたものなんですね。使い方は斜めにして液体が真ん中に来る位置で目盛りが指しているのが斜めの角度なんですね。丁張りを出す道具おっしゃる通りだと思います。ありがとうございました。私はもっぱらインテリアとして使うと思います。 返信する 今日は (pada) 2013-04-26 07:41:00 これは角度計ですね。クレーンのジブの角度を測るのに良く使っていましよ。今の物はもっとシンプルで、大きめのポケットに入ります。これは随分と大げさですが、何時頃のものでしょうか?出来た時は随分と高かったでしょうね!ナイス 返信する padaさん (ことじ) 2013-04-26 19:52:00 そうですかやはり実際に使われている道具なんですね。これは当時の機能そのままの形とデザインで惹かれるところがありました。その時代特有のデザインというか今は無いデザインを感じます。 返信する これで、星座の位置も確認できそうですね。 (宮松里(みやまつり)) 2013-04-27 18:05:00 夢がありますね。(#^.^#) 返信する みやまつりさん (ことじ) 2013-04-27 18:10:00 これで星座を覗いて距離を測ってみまようか。そんな気分のもさせるデザインですね。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
でも想像力をかきたてる品物だと思います。
思わず浮かんだのがマルセル・デュシャン。
この道具を使って何かを表したのではと考えました。
とにかく面白い物です。ナイスです。
有難うございます。
画像を拡大・・あ、これ勾配定規だわ~~(笑)
そうゆう見方も大変参考になります。
ナイスありがとうございます。
角度=勾配まんざらでもなかったのですね。
ところで実際に使っておられたのでしょうか。いつ頃のもの
でしょうか?
嬉しいです。そうですね少数派かも知れません。
私のツボは本当に一杯あるみたいです。
面白いものもあります。骨董ではない古道具ですから見た瞬間
面白いと思える自分にフィットするものが古道具の魅力です。
主に土木で使用されると私は思いますね。
というのも、建築は水平と垂直が主なんですね。
屋根勾配はありますけど・・・
土木の場合、擁壁・間知ブロック等の勾配を測るのですが、
屋根勾配や道路勾配も計れます。
もしくは、工事施工前の丁張りを出す時に使います。
使用方法はいたってシンプル
台になっている部分を坂になっている場所に置き、水平器の気泡を真ん中に合わせます。(水平にする)
その時のメモリが、=角度なんですね。
骨董についてですが、正直、この手のものは、さっぱりわかりません。
すみません。
土木に使っていたものなんですね。
使い方は斜めにして液体が真ん中に来る位置で
目盛りが指しているのが斜めの角度なんですね。
丁張りを出す道具おっしゃる通りだと思います。
ありがとうございました。私はもっぱらインテリア
として使うと思います。