ここのところ大皿の話題が出ていましたので先月手に入れた
というか手に入った大皿です。
いつもの道具市場で数枚の大皿とシルバープレートが出てきました。
イギリス製のシルバープレートだったので落札しました。
その中にこの大皿といげ皿の大皿が2枚ありました。
家に帰って良く見てみると民芸の皿としてよく出来ています。
座敷の床に飾って見ても納得のできる作りでした。
河井寛次郎の弟子の作品か窯の作品かもしれませんが
分厚いイッチンと釉薬が大胆で民芸らしさが伝わる大皿です。
民芸も好きな物ですから良かったと思います。
口径41cm
私はあまり明るくありません。41センチというと
相当多きな皿になりますね。飾って楽しめますね。
ナイスです。有難うございます。
皿だけ見ても中々のものですが、料理を乗せればもっと良さ
そうです。
蟹などを乗せればピッタリで、4人家族の握りにもいいです。
アア~生唾がでてきました。
ナイス!
当然益子へ移る前の濱田庄司とも交流していたと
思います。
床に飾れるほどの大皿がなかったものでしばらく
飾ります。
大勢集まった時に料理を持って使えそうです。
使ってこそですね。
41㎝と大きさもあるので、飾り映えしますよね。
河井寛次郎は好きで、京都の河井寛次郎館へもよく出かけます。
いい雰囲気のお皿ですね。ナイス!
いつか行って見たいと思っています。
作品には器を超えた独特の世界観がありますね。
コメントありがとうございました。
美術館の企画展ぐらいですね。
この皿はそのようなすばらしいものとは違い少し雰囲気が
あるぐらいです。