ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
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大皿 民芸

2013年04月09日 19時50分38秒 | 民藝
ここのところ大皿の話題が出ていましたので先月手に入れた
というか手に入った大皿です。
いつもの道具市場で数枚の大皿とシルバープレートが出てきました。
イギリス製のシルバープレートだったので落札しました。
その中にこの大皿といげ皿の大皿が2枚ありました。
家に帰って良く見てみると民芸の皿としてよく出来ています。
座敷の床に飾って見ても納得のできる作りでした。
河井寛次郎の弟子の作品か窯の作品かもしれませんが
分厚いイッチンと釉薬が大胆で民芸らしさが伝わる大皿です。
民芸も好きな物ですから良かったと思います。
口径41cm
 

 

 




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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ことじ様へ (不あがり)
2013-04-10 02:39:00
河合寛次郎の弟子というと益子焼になりますか。
私はあまり明るくありません。41センチというと
相当多きな皿になりますね。飾って楽しめますね。
ナイスです。有難うございます。
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今日は (pada)
2013-04-10 07:24:00
これは使っても良さそうです。
皿だけ見ても中々のものですが、料理を乗せればもっと良さ
そうです。
蟹などを乗せればピッタリで、4人家族の握りにもいいです。
アア~生唾がでてきました。
ナイス!
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不あがりさん (ことじ)
2013-04-10 19:38:00
そうですね河井寛次郎は京都で作陶していました。
当然益子へ移る前の濱田庄司とも交流していたと
思います。
床に飾れるほどの大皿がなかったものでしばらく
飾ります。
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padaさん (ことじ)
2013-04-10 19:41:00
料理をあまりしないのでをのせることを全く考えていませんでした。
大勢集まった時に料理を持って使えそうです。
使ってこそですね。
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ことじさま ()
2013-04-10 22:07:00
こんばんは。素敵な大皿ですね。
41㎝と大きさもあるので、飾り映えしますよね。
河井寛次郎は好きで、京都の河井寛次郎館へもよく出かけます。
いい雰囲気のお皿ですね。ナイス!
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藍さんこんばんは (ことじ)
2013-04-10 23:04:00
私は未だ河井寛次郎館には行っていません。
いつか行って見たいと思っています。
作品には器を超えた独特の世界観がありますね。
コメントありがとうございました。
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ことじ様へ (不あがり)
2013-04-11 10:45:00
私、河合寛次郎と濱田庄司がゴッチャになっていたようです。失礼しました。お二人の顔は頭に浮かんでいるのですが。頓珍漢なコメントをしてしまいました。恥ずかしい。申し訳ございませんでした。お許し下さい。
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不あがりさん (ことじ)
2013-04-11 19:16:00
二人ともビッグネームであまり目にすることはありません。
美術館の企画展ぐらいですね。
この皿はそのようなすばらしいものとは違い少し雰囲気が
あるぐらいです。
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