ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
2019年春にYAHOOから引っ越してきました。

レトロな金庫

2017年10月18日 18時10分19秒 | 古道具
今日はレトロな黒い金庫です。
ちょっとダイアルの部分が時計の針となっていて面白いものです。
時計の針は正午で開けるjとが出来るのですが、金庫としてはとても単純ですね。
向かって右のダイアルは金庫をあけると数字が一つ一つ増えるようになっています。
たぶん閉めた時のから誰かが開けると判るようになっているのかなと思います。
しかし自分の数を憶えるかメモらなければいけないですね。
そこで左のダイアルですが押すとパカッと開いて鍵穴が現れます。
これが一番確実ですね。
残念ながら鍵はついていませんでした。
使うのに説明が必要な道具ですね。















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19 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
変わった金庫ですね! (Dr.K)
2017-10-18 18:35:00
そんな金庫もあるんですか!
ナイス!
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No title (横町利郎)
2017-10-18 18:57:00
更新お疲れ様です。
アナログ時代の金庫、大変懐かしく拝見させて頂きました。昭和五十年代の頃の会社の金庫も確かこんな金庫だったと記憶しています。
デジタルと根本から異なる単純な作りに却って暖かみを感じます。この時代は全てがおおらかだった。もちろん携帯電話などなかった。デジタル文化は人間に大きな利便性をもたらしましたが、反面文明の利器に縛られている。私はここに歯痒ささえ感じております。
御礼
ことじ様のおはからいにより、本日も結構なものを拝見させて頂きました。更新に感謝しています。ありがとうございます。
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以前はこんな手提げ金庫がどこの事業所でも有ったような。 (森川天)
2017-10-18 19:29:00
金庫ごと持ち去られそうな大きさでしたね。
「タカラ記念號」右から左への横書き文字から思うに、戦前の製品でしょうか。
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中央がダイヤルというよりは、針になっている構造が珍しい金庫ですね。使っても、飾ってもいずれでもいけますね。 (don*uk*0624)
2017-10-18 21:14:00
時代もけっこう古そうです。(^^)
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ことじ様へ (不あがり)
2017-10-18 21:15:00
金庫って目の当たりに見る事は殆ど無い男です。面白い仕掛けがあるのですね。金庫というとその昔、今住んでいるマンションの管理組合で何故か持っておりまして。ある時、これは使わないからいる人いないかという事になり。私は真っ先に入れる物が無いからいらないとなり。結局の所お医者様が持って行かれました。やはり金があるのだなと勝手な感心をしたものです(笑)。ナイスです。有難うございます。
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> Dr.Kさん (ことじ)
2017-10-18 21:48:00
少し大きくて重いガッチリとしたもので正面の作りがちょっと
変わっていました。
ナイスありがとうございます。
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> ミックさん (ことじ)
2017-10-18 21:54:00
このタイプはやはり会社で使われていたんですね。
作りはアナログで大らかですね。
全てデジタルでは生活が味気ないですね。
ナイスありがとうございます。
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> 森川天さん (ことじ)
2017-10-18 21:56:00
やはり会社では使われていたんですね。
持ち運び出来る大きさです。
右から左ですから戦前かもしれませんね。
ナイスありがとうございます。
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> don*uk*0624さん (ことじ)
2017-10-18 21:57:00
そうなんです。時計の針になっていて短針・長針ともにあります。
時代も戦前ぐらいかなと思っています。
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> 不あがりさん (ことじ)
2017-10-18 21:59:00
なるほど不要な金庫があったのですね。
私もお金は無いですが手に入れました(笑)。
ナイスありがとうございます。
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