印判 シノワズリ 2014年03月11日 18時31分11秒 | 印判 今日は3.11から3年になりました。あの日の映像は鮮明に記憶に残っています。忘れない事が大事だと思います。被災地にはより早い復興を願うばかりです。 紹介するのは印判の皿でシノワズリ柄です。随分と細かく描かれています。輸出用でしょうか。ヨーロッパ向けかも知れません。 « 織部 平向 | トップ | 古道具 時計屋さんの道具 »
16 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 No title (たかぽん) 2014-03-11 19:02:00 まさにシノワズリですね。素敵です。たかぽん 返信する 早いもので震災から三年になるのですね。たしかにヨーロッパ人が好むような大模様の大皿ですね。 (横町利郎) 2014-03-11 20:49:00 きょうも素晴らしい作品を紹介して頂きました。ありがとうございます。MN 返信する たかぽんさん (ことじ) 2014-03-11 21:30:00 シノワズリとは難しい言葉ですが、当時の流行だったんですね。 返信する skipさん (ことじ) 2014-03-11 21:32:00 この図柄は良くブルーウイローとしてよくありますが。雑記の印判はそんなに見かけないですね。良く描かれているものです。ナイスありがとうございます。 返信する ミックさん (ことじ) 2014-03-11 21:33:00 今日は震災の記憶を思い起こさせる日でした。東洋的な図柄が流行ったのだと思います。 返信する No title (noki) 2014-03-11 23:05:00 写真が小さくてよく見えない・・・と思ったら、拡大できるのですね。松の木にお城(塔?)、という典型的な東洋の風景ですね。素敵です。ナイス! 返信する 森川店にも一枚ありますが、お決まりの銅版転写です (森川天) 2014-03-12 06:32:00 印判の方が、数はありそうなのに、少ないですね。ナイス 返信する こんにちは! (次郎長) 2014-03-12 14:40:00 このお皿はいわゆるウイローパターンと呼ばれるものでことじ様ご指摘の通り、欧州への輸出用だったかと思います♪当時はブランドもの並みに大変人気があった柄だそうです!パっと見では似ているけれど、いろいろなパターンのものがあることからも、かつて人気が高かったということが伺えますねキレイにコバルトの色がのっていて、洋食にも和食にも合うあたり、懐が大きくて素晴らしいお皿だな~と思いましたステキなお皿をご紹介くださって、ありがとうございます<m(__)m> 返信する nokiさん (ことじ) 2014-03-12 21:18:00 そうなんです典型的な東洋の図柄で海外で人気のようです。すいませんほとんどの画像は拡大でみていただくとわかり易いと思います。ナイスありがとうございます。 返信する E・森川さん (ことじ) 2014-03-12 21:20:00 お持ちでしたか。印判は少ないかも知れません。庶民の雑器のような雰囲気のものです。 返信する 次郎長さん (ことじ) 2014-03-12 21:22:00 ウィローパターンなんですね。洋食でもいけそうですか。それは気が付きませんでした。人気の柄だったんですね。 返信する こんばんは。 (ひがにゃん) 2014-03-12 22:57:00 印判は最近関心を持っておりますが、いい図柄ですね。プリントもしっかりしていますね。よくみると周囲も不思議な模様ですね。 返信する おはようございます。 (pada) 2014-03-13 07:40:00 ウイロパターンは気に成って仕方が無いデザインです。一時期~すごい勢いで、この模様が流行ったんですね。作ったのは必ずしも日本だけではなく、彼方此方で作られたと思います。バックにあるのは悲しい恋物語でしょうが?何故か説明は此処までのものがほとんどです。1830年代に発見されたウイロパターンを貼付します。拡大しますと、この皿と瓜二つです。ナイス!http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3 返信する ひがにゃんさん (ことじ) 2014-03-13 20:27:00 しっかりと細密な図柄ですね。そうなんですまわりは不思議な図柄なんです。ナイスありがとうございます。 返信する padaさん (ことじ) 2014-03-13 20:30:00 印判でも気になる図柄なんですね。リンク先参考にさせていただきました。確かに悲哀の物語ですね。塀に囲まれた楼閣に橋の上の三人を確認しました。大正昭和といった時代でしょか。ナイスありがとうございます。 返信する 夢想miraishoutaさん (ことじ) 2014-03-13 20:31:00 この場合は大正昭和で国内向けのような気がしてきました。ナイスありがとうございます。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
たかぽん
雑記の印判はそんなに見かけないですね。
良く描かれているものです。ナイスありがとうございます。
東洋的な図柄が流行ったのだと思います。
ナイス
ことじ様ご指摘の通り、欧州への輸出用だったかと思います♪
当時はブランドもの並みに大変人気があった柄だそうです!
パっと見では似ているけれど、いろいろなパターンのものがあることからも、かつて人気が高かったということが伺えますね
キレイにコバルトの色がのっていて、洋食にも和食にも合うあたり、懐が大きくて素晴らしいお皿だな~と思いました
ステキなお皿をご紹介くださって、ありがとうございます<m(__)m>
すいませんほとんどの画像は拡大でみていただくとわかり
易いと思います。ナイスありがとうございます。
庶民の雑器のような雰囲気のものです。