ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
2019年春にYAHOOから引っ越してきました。

雑貨いろいろ

2018年06月25日 20時33分02秒 | 外国物
今日はちょい古のイギリスの雑貨からです。
まずはインチの折りたたみメジャーです。職人の道具でしょうか。
次はピューターのマグ、ビールでも呑んだのでしょうか。花入れとしても使えそうです。

次はジャンクのミニカーです。使われてタイヤも取れてジャンクですが

赤にボディのトラックが可愛らしいです。
こうして並べるとインテリアとしても飾れそうですね。
のみの市を歩いているとこういうちょい古の雑貨との出会いもありますね。













最新の画像もっと見る

14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いずれも拘って作られた製品のようで、観賞に耐えますね。 (森川天)
2018-06-25 21:25:00
ミニカー、森川天だと直ぐ手を入れそうになるけど、グッと堪えて現状を維持
するって、難しいことですよねぇ、ナイスです。
返信する
枯れ具合は、他にない個性ですねー☺ (don*uk*0624)
2018-06-25 22:15:00
錆や汚れ具合に惹かれるってありますね。👍
返信する
No title (横町利郎)
2018-06-26 03:34:00
更新お疲れ様です。
イギリスの骨董と言って思い浮かぶのはやはりビクトリア王朝時代の影響です。産業革命をいち早く成し遂げ、繁栄を極めた大英帝国は人々に文化の謳歌をもたらしました。
シャーロックホームズにも登場しますが、街角にはシュークスピアの文言を述べる乞食が居て、それが大衆に受けた時代でした。
そして人々にはそれを興として受け入れるだけの余裕があった。例え乞食でも人格を重んじ、エリートとして扱った。私はそういう時代がビクトリア王朝時代と解釈しています。こうして振り返るとやはりこの国は豊かな国であるということが認識出来ます。

今回の三品は、何れもビクトリア時代を彷彿させるアイテムと受け止めております。
アナログ時代全盛期の手工業が生み出した製品は、やはり企画者のコンセプトがダイレクトに伝わり、見ていて飽きないものを感じます。
御礼
ことじ様のおはからいにより、本日も有意義な記事に触れさせて頂きました。更新に感謝しています。ありがとうございます。
返信する
おはようございます。 (pada)
2018-06-26 05:02:00
ポンコツのミニカよく出来てます。
これを生かしてジオラマが出来そうですね。
返信する
オールド・ピュターのカップですね。 (古民家の田舎暮らし<山下亭>)
2018-06-26 07:13:00
ハーフ・パイントの量です。

エールやビターをターバンで飲む、ターバン・カップと言われる物です。

我が家にはターバン・カップが100個以上あるんですよ!
気合を入れて集めた物です。
其の内、オールドは40個ぐらいですかね.
返信する
ことじ様へ (不あがり)
2018-06-26 08:50:00
どれもが良いですね。特にミニカーですが。コレクターからするとダメと言われるかも知れませんが。この使われて滅び去ろうという姿こそがアートであると思います。そんな訳で私はこれに一番惹かれました。大切にしてください。ナイスです。有難うございます。
返信する
> 森川天さん (ことじ)
2018-06-26 23:04:00
観賞にたえるのは嬉しいです。
手を入れたくなりますが方法が判らないのでこのままなんです。
何もしない方が良さそうですね。
ナイスありがとうございます。
返信する
> don*uk*0624さん (ことじ)
2018-06-26 23:05:00
枯れ具合は見ていて飽きないところがありますね。
やはりそういうところに惹かれるんですね。
返信する
> 横町利郎さん (ことじ)
2018-06-26 23:07:00
成熟した文化をもった国なんですね。
手工芸のは時代を経ればなろさら温かみがますようですね。
ナイスありがとうございます。
返信する
> padaさん (ことじ)
2018-06-26 23:09:00
そうなんです。ポンコツながらその時代の車を上手く
とらえていてレトロを感じる作りでそれが味のようです。
ジオラマも想像力をかきたててくれそうですね。
返信する

コメントを投稿