正月の長い休みもあっという間に終わり
いつもの慌ただしい生活が戻ってきました。
今回は初期伊万里なのですが完全な陶片です。
最初に見た時にこれは陶片ながら欲しいと思いました。
あまり目立たない図柄ですが梅の枝ぶりも見事で雲も初期らしい描き方です。
板に張り付けてあったのですが高台はどうした?
確認のために裏返してみるとちゃんと確認できるようになっていました。
このサイズで完品など手に入るわけもなく陶片なればこそ手に入るものです。
いつかはこれくらいのサイズの初期伊万里の皿を手に入れたいものです。
ただ絵付けがほとんど残っているのが幸いでした。
二重輪郭線の直径が18cm
いつか伝世の兄弟皿と出逢えるといいですね。梅の描き方がうめ~です(笑)ナイス
いつか出会ってみたいと思います。
手が出ないとは思いますが。(笑)
ナイスありがとうございます。
表の、「まさに初期!」といった感じの絵付けもさることながら、この初期特有の掘りの深い高台がたまらなく魅力的です。
陶片といえども見事な品だと思います。
ナイス!
きょうも大変素晴らしいものにスポットを当てて頂きました。ありがとうございます。MN
こりゃ見つけただけでも掘り出しです。
高台横に紐がちらりと見えるんですが?
この陶片と台座の取り付けは、どのようにしていますか?
額装された方もそれが判っていたのでしょうね。
いいケヤキ材で仕立てられています。
ナイス陶片です
また、相当な迫力でしょうね!
何時の日にか、このような大皿が手に入りますことをお祈りしております。
ナイス!
そういえばこの高大は掘りが深いですね。気が付きませんでした。
陶片でも見どころがあると思いました。
ナイスありがとうございます。
一つだけフライングで咲いてしまいました。(笑)
ナイスありがとうございます。
ヒモは木の額を吊るすためのものです。皿と木は接着されています。
ナイスありがとうございます。