今回は古道具から何かに使われた道具類です。
先月年2回開かれる青空のみの市でゲットしました。
まず最初に目に止まったのがブリキの道具です。
なんとも不思議な形で面白いなあ~と思いました。
しげしげと眺めていると店主から声がかかりました。
買うなら全部まとめて欲しいとの事。
そしてこれは製造するための道具一式である事。
話を聞いてなるほどとなり値段交渉に突入です。
いくらなら買うという事で値段を言いましたが足りないと
いう事で向うに言い値を聞いてそこから少しまけてもらい
購入となりました。結構こういう珍しいものは直ぐに売れて
しまう可能性があるのであまり迷ってばかりもいられません。
それがこれです。
この手の道具、私も大好きです。
最初に見た時は、火縄銃の鉛の丸い弾丸を作るための道具かと思いました。
こんな道具類も結構好きで見つけると買ってしまいます。
ナイスありがとうございます。
鋭い指摘でどう使うかは思い当たらないのです。
今は見て手にとって楽しむといったところです。
きっと製造していた薬屋から出たのは間違いないですね。
お互いにレアな古道具好きですね。(笑)
産業を支えた道具ですね。
ナイスありがとうございました。
薬を作る道具だったんですね~、まったく想像がつきませんでしたが、いつ頃まで使われていたんでありましょうか?。
時代劇に出てくる医者(破れ傘刀舟とか)が思い浮かびました。
たぶん昭和の初めぐらいまでは使われていたような気がします。
商家の土間あたりで使われていたのかな?