瀬戸 鉢 2017年12月08日 19時17分39秒 | 瀬戸・美濃 今日は瀬戸で大きさからすると鉢に見えます。残念ながら口縁にホツがいくつもあります。裏を見るとグリーンの釉薬が溜まりとなって上手く止まっています。見込みもグリーンの釉薬が溜まっていて見どころとなっています。随分と安かったので金継ぎが出来る範囲なのでゲットしました。時代は江戸前期ぐらいはあるかなというところです。 « ガラス | トップ | 青磁 茶碗 »
15 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ことじ様へ (不あがり) 2017-12-09 00:37:00 これは上手く釉薬が止まっておりますよね。そして見込みには釉がこれも美しく溜まってくれている。こういうものを見ると窯の神の成せる業と感じます。ナイスです。有難うございます。 返信する No title (横町利郎) 2017-12-09 03:58:00 更新お疲れ様です。大変見所の多い器と察しております。見込みの溜りの部分も妙を感じました、腰の部分の釉薬がアートを感じさせます。恐らく陶工本人から見ても、二品と出来ない偶然性の為せる品ゆえ、私はここに限りない魅力を感じます。御礼いい品を手に入れられ何よりと察しております。本日も結構なものを拝見させて頂きました。ありがとうございます。 返信する そのサイズからして、鉢だろうとのことですが、作行きなどからみると (森川天) 2017-12-09 07:23:00 ロクロ引き上げは冴えていて、お茶碗にみえますね。 返信する padaも平茶碗に使えると思いました。 (pada) 2017-12-09 07:29:00 この様な茶碗李朝にもありますが、緑の釉薬の塊が無いのと、高台がもっと小さいです。茶碗の外側で緑の釉薬が上手に止まってますね。 返信する > 不あがりさん (ことじ) 2017-12-09 20:06:00 そうなんです。上手く止まっていますね。偶然の産物ですね。見込みも見どころになっていますね。ナイスありがとうございます。 返信する > ミックさん (ことじ) 2017-12-09 20:07:00 陶工にも狙って出来ない偶然の産物ですね。見どころを感じていただき嬉しいです。ナイスありがとうございます。 返信する > 森川天さん (ことじ) 2017-12-09 20:09:00 そう言われれば古瀬戸の茶碗にこの形がありますのでやはり元は茶碗なのかもしれませんね。ナイスありがとうございます。 返信する > padaさん (ことじ) 2017-12-09 20:10:00 やはり茶碗として使えそうなんですね。よく溶ける釉薬のようですがこのように上手く止まるのは狙えないものですね。ナイスありがとうございます。 返信する まるで、液体の様に美しい姿で止まっているのが見事ですね。 (don*uk*0624) 2017-12-09 20:46:00 道具が、アートになって火の神様が作った素晴らしい逸品です。(^^) 返信する No title (アジアの骨董2) 2017-12-10 03:06:00 これ、パッと見、良いモノかもって思うのですが、何処のモノか私にも解りません。恐らくですが、高台の感じから言うと中国は南方、福建あたりか?とは思ったのですが、自信無いです。ごめんなさい! 返信する > don*uk*0624さん (ことじ) 2017-12-10 21:40:00 確かに液体のような止まり方ですね。思いつきませんでした。窯の神の仕業としかいい様が無いですね。ナイスありがとうございます。 返信する > アジアの骨董2さん (ことじ) 2017-12-10 21:47:00 中国南方の茶碗もありそうですか。まだハッキリと断定は出来ていませんのでこれからよく調べてみます。良いものなら嬉しいですね。 返信する 瀬戸、美濃あたりの灰釉の物のように見えます。 (青丹楠・蝸篆) 2017-12-11 04:43:00 裏側の釉薬、まるでモルダバイトの珠のようです。ゆっくりと、解けるように消えてしまいそうな美しさで何とも言えません。 返信する > hizuさん (ことじ) 2017-12-11 19:38:00 ハイ 釉薬の溜まりが見どころですね。ナイスありがとうございます。 返信する > 青丹楠 或いは蝸篆さん (ことじ) 2017-12-11 19:38:00 私もそう思いました。窯の中ではゆっくりと溶けていったのだと想像します。ガラスのようですね。ナイスありがとうございます。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
大変見所の多い器と察しております。見込みの溜りの部分も妙を感じました、腰の部分の釉薬がアートを感じさせます。恐らく陶工本人から見ても、二品と出来ない偶然性の為せる品ゆえ、私はここに限りない魅力を感じます。
御礼
いい品を手に入れられ何よりと察しております。本日も結構なものを拝見させて頂きました。ありがとうございます。
茶碗の外側で緑の釉薬が上手に止まってますね。
見込みも見どころになっていますね。
ナイスありがとうございます。
見どころを感じていただき嬉しいです。
ナイスありがとうございます。
やはり元は茶碗なのかもしれませんね。
ナイスありがとうございます。
よく溶ける釉薬のようですがこのように上手く止まるのは
狙えないものですね。
ナイスありがとうございます。