ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
2019年春にYAHOOから引っ越してきました。

古道具 函

2015年05月15日 18時04分32秒 | 古道具
今回は古道具から函ものです。
小さな函は好きなので集まってきます。
昔は小物を入れるとすれば木製の函が主だったと思います。
今みたい多彩なプラスチックの函が無い時代ですね。
それぞれ手作りの箱が活躍していたのでしょうね。
これからも見つければ集めていきたいと思います。
いずれも小さなものです。
これは桐の箱です。





これも桐の函です。印鑑入れでしょうか。




これは前面が黒柿で一部桑の函です。








これは一番上の引き出しに摘みがありませんでした。
取れたのかと思ったら左右の横に穴がありここから指で押し出す
ようです。少し面倒なのですが何か目的があってこうなったと
思われます。





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19 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ことじ様 (ret*o*oka*aki)
2015-05-15 19:38:00
いつも勉強させてもらっています!箱も「函」と言うのですね。
私も函ものが大好きなのですが、なかなかこういった小さなものは見つけられません。素敵ですね!
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> 不あがりさん (ことじ)
2015-05-15 21:07:00
そうですね。やはり職人さんの腕の見せ所ですね。
身近な道具は側においておきたくなります。
ナイスありがとうございます。
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> 邂逅 望さん (ことじ)
2015-05-15 21:09:00
そうですね。小さい箱ものは場所も取らずに楽しめますね。
まだまだ集めてみたいと思っています。
背景には色々雑多なものが置かれていますよ。
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> ret*o*oka*akiさん (ことじ)
2015-05-15 21:11:00
この函はもしかすると漢字の使い方が違うかもしれません。
小さなものは気長に探すと見つかるかもしれませんよ。
気にいっていただき嬉しいです。
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金具で見映えが違ってきますね。 (skip)
2015-05-15 23:01:00
黒柿の木肌、いいですね(^^)
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私も箱ものが好きで、つい集まってしまいます。最近は買わないようにしているのですが・・・ (noki)
2015-05-16 03:31:00
桐の箱が良い味ですね!
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更新お疲れ様です。 (横町利郎)
2015-05-16 05:54:00
返す返すも人に暖かみをもたらすのが木製古道具の大きなアドバンテージと捉えております。これに鋳物の金具が加われば更なる魅力(価値観)が増すものとなります。
またこれを使った人物に想いを馳せるのも、その鑑賞には欠かせないポイントと捉えております。
まとめおかげ様できょうも結構なものを拝見させて頂き、己の見聞を広めることが出来ました。采配に感謝しております。ありがとうございます。MN
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おはようございます。 (pada)
2015-05-16 07:39:00
そうですね。
その昔は、プラスチックもブリキもなかったので、小箱でも木製でしたね。
小さな小箱はもっと有っても良いんですが、骨董市でもあまり見かけません!
最初の鍵付きのものなんか魅力たっぷりです。
材料は桐ですか!
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上部二点は桐箪笥からのリフオーム家具のようですね (森川天)
2015-05-16 14:20:00
古い時代、物を大切にしていた頃は、たとえ破損して
修理不能になった箪笥でも、残りの部材を用いて、この
ように生まれ変わり、新たな道具としてつかわれたいた
のですね。
このように、自家製と思われる道具には商売ものには無い
愛着が湧くように思えます。
ナイスですね
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No title (don*uk*0624)
2015-05-16 17:00:00
鍵の風合いといい、風雪を経た木の枯れ具合といい、素晴らしいですね。桐に命が宿っているようです。黒柿の木目を活かした函も水の流れのようで逸品ですね。
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