のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

わたしもダイヤルアップ

2011年11月08日 18時30分00秒 | 中国生活

こんな記事が・・・

日本は世界有数のブロードバンド先進国です。
ケーブルテレビ、ADSL、FTTH(光回線)がかなり広く普及しており、
多くの空港で無料無線LANサービスが使えるなど、
「回線が低速で困る」という状況に陥ることはかなり少なくなりました。

そんな現代の日本の世代があまり知らないかもしれないのが、
ダイヤルアップ接続の音。
長らくインターネットを使っているという人であれば、
この「ピーガガガガ」という音を聞くだけで
当時の思い出が蘇ってくるのではないでしょうか

ただ、世界に目を向けると、
今もこの「ピーガガガガ」を聞きながら
インターネットに接続しているユーザーは数多く存在します。
インターネット誕生の地であるアメリカでも、
いまだにダイヤルアップやISDNは現役です

ピーガガガガ・・・

そうです。私も初期のネット世代ですから
この音・・・そのころを思い出します。
あのころは、動画サイトも
カクカク動いていましたし、
従量制の接続料金が心配でした。

今は、我が家もADSLにも遅さを感じ、
光にバージョンアップされています。

でも、こちら昆山の我がアパートは、いまだADSL。
しかも、ずさんな工事で配線がむき出しで、
いつ断線するかもしれない状況です。
とにかく遅い。
それに輪を掛けて、金の盾!
最近はあきらめ気味で、慣れてきました。

ただ、日本に帰って、外出先でのネットアクセスは、
携帯電話をモデムに使っての
ダイヤルアップ接続です。

まだまだ必要です。

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疑惑の乗客

2011年11月08日 13時30分00秒 | ニュース・記事

こんな記事が・・・

中国アモイ発温州行きの高速鉄道で、
時速195Kmで走行していた列車の運転士が居眠りをしていたと、
乗客が証拠写真付きでブログに「告発」したそうです。

空調が故障して開け放しになっていた運転席をのぞくと、
運転士は背もたれにもたれかかり、熟睡状態だったとのこと。

温州の高速鉄道ていうのは、7月の追突・脱線事故の路線。

ネット上では、
「中国の高速鉄道技術が世界一だと証明した勇ましい運転士
「眠っていれば、人為ミスも起きない。みんな安心を」
などと、皮肉たっぷりの書き込みが相次いでいるそうです。

証拠写真を撮った乗客って、どっから撮影したのでしょう。
乗っている最中ならば、運転席で熟睡している運転手は
はっきり見えないはず。

かりに駅で降りて撮影したなら、
熟睡してる運転手が、列車をどうやって駅に止めたんでしょ。

さらに、通過駅で通過する高速鉄道の運転席で
熟睡している運転手を見つけて、即カメラを構えるなんて
絶対無理です。

どんな写真なのかわかりませんが、もし正面や横から撮っているとしたら
その乗客は、運転席にいたということになります。

乗客は女性とのことですので、運転手との関係は?
本当に運転手は寝ていたのか?
違った意味でこれは、

事件です

コメント (2)
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いよいよ金の盾強化

2011年11月08日 00時00分00秒 | ニュース・記事

最近とみに、グーグルやわがプロバイダのサイトに
アクセスできない時が増えました。
魔法を振りかけると問題ないので、金の盾のようです。

そんな折、こんな記事が・・・

中国国家インターネット情報弁公室が、
インターネット大手のトップらを集めて北京で研究会を開き、
健全なネット文化の発展のために管理を強化するよう要請したそうです。

参加したのは、ネット検索の百度や電子商取引のアリババのCEOをはじめ、
携帯電話やポータルサイト、国営メディアサイトなど国内39社のトップら。

弁公室主任は、ネット企業が率先して管理を強化し、
良好な国家イメージの樹立やソフトパワーの増強に貢献しなければならないと強調。
企業トップらは内部管理を強化し、
ネット上のデマやポルノ、詐欺など有害情報を封じ込めることで一致した。

先月末に記事にしましたが、
中国共産党第17期中央委員会第6回総会出の決議事項を
受けての動きだとおもいます。

このブログも風前のともしびか・・・

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