孫社長が、ふたたび
孫社長は「今日は新たな大ボラを吹きます」として、
「利益、キャッシュフロー、株式価値のあらゆる面で世界一の会社になる」
とも宣言。
3年前(2010年6月)の株主総会では「新30年ビジョン」を発表し、
「30年後に時価総額200兆円規模の世界トップ10入りを目指す」と
ぶち上げたばかり。
ただ「(3年前は)少し控え目に言っていた。私の性に合わない。
今回は期限を区切っていませんけどね」と笑いを誘っていたが、
真面目な宣言である。
ソフトバンクの時価総額は3年前の世界217位から113位に上昇。
新30年ビジョンで掲げた「300年以上成長を続ける集団を作る」目標は同じ。
孫社長は
「それも行動計画に過ぎず、世界一となった後に人類に何を残せるかが最大の課題。
人々に感謝、尊敬されて初めて我々の存在意義が生まれる」と力説。
最後に「情報革命で人々を幸せに。これこそが、我が社の唯一の願いであります」
として説明を締めくくったそうです
さらに株主からの要請質問に答えて、
孫フトバンクグループであるイーモバイルとわがウィルコムとの間の
無料通話を
『やりましょう。今の一言でだいぶ金がかかったな。
素晴らしい提案なので、やろうと思います。』
と答えたそうです。
ソフトバンクもウィルコムも双方で無料通話していますが、
相互になることは、うれしいことです。
長男は、iPhoneのソフトバンクです。
ウィルコムを継続していく可能性が・・・ちょっち出てきました。
でも、今まで見たいな画期的・先進的な製品がでてこないと・・・ネ。
また、長男に『いまどき、ピッチかよ』と
言われてしまいます。
だから、がんばれ、わがウィルコム!