こちら台湾に来て3泊しました。
この間、台湾でできたことを、後々の自分のために残しておきます。
まず、ATMでの現地通貨、つまり新台湾ドル(NT$)での引き出し。
中国昆山時代も、デガワ君が毎月振り込んでくれるおこずかいを
昆山の銀行で、人民元で引き出していましたが、
こちら台湾でもできました。・・・当たり前か!
でも、うれしい。
新生銀行のVISAマークのついたATMで
操作方法は、ちょっと中国の銀行とは違いましたが、
無事1000NT$札が出てきました。
これで、台湾は楽天デビッドカードがあれば、多額の現金は不要ですヨ、のぶまささん。
レートは、・・・ゲッ!
日曜日に空港で両替したレート(手数料込)が3.72
火曜日のデビットカードが、3.71でした。VISAデビッドのほうがいい(T_T)
さっそく調べたら、かなり変動していました。
でも、そこそこのレートで両替してくれることがわかりました。
次回は、手ぶらでGo
そしてももう一つ、台湾出張が決まってぜひこれをと思っていたのが
ドロイド君の電池です。
ドロイド君は、知っている人は知っていて、知らない人は関係ないが、
中国昆山時代にお世話になった通訳のオナゴ(このブログでは最終的にGさんと呼んでいました)から
譲り受けたHTCという台湾メーカーのスマホです。
ツーことで、残念ながら日本の電気屋・携帯SHOPでは本体も、
当然電池も売っていません(アマゾンにはありましたが)
で、そのメーカーの本拠地への出張です。
さっそく、こちらでお世話になっている(なりはじめた)通訳さん(またまたオナゴ(^_-)-☆)に
HTCの専売店を聞いて紙に書いてもらいました。
そして、グーグルビューで街並みを確認し、ドロイド君のマップを頼りにそのお店にGo。
おっと、その前に、昆山時代のように店員に言いたいことを翻訳サイトで調べて紙に記録し、持参です。
今回は、繁体語・・・日本語のままですね。
そして、グーグルビューでみたお店にIN。
店内を探しましたが、電池はおいてありません。
しかも最新機種ばかり・・・当然!
で、いよいよポッケに折りたたんで忍ばせてきた紙を店員のアンちゃんに見せ、ドロイド君を渡します。
で、でてきたのがコレ。
多少銭(トワチェンと言ってみた)?ら、アンちゃん電卓で400を表示してくれました。
そのあと「○×▽▲%#カー?」とカードの発音だけ聞き取れたので、「Cash!」
さらに電卓で80を表示して「○×▽▲%#?」今回は一文字も聞き取れず、
たぶん80NT$足せば、保障をつけると言っているのかと思い、「ブヨ」
結局、電池充電セット400NT$(1200円くらい)。写真の電池は、今までのものです。
電池だけでよかったのですが、とにかく新しい電池で生まれ変わったドロイド君でした。(汗汁ブシャー!)