のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

ざうお

2022年11月12日 18時54分21秒 | 日記

先日、療養している母との直接面会に行った日。
孫一家との待ち合わせした昼食場所は、ざうおというお店でした。

ざうおの正式名称は釣船茶屋ざうお
本店が福岡で関東に6店舗を展開する釣った魚を調理できるお店です。

私たちが、行ったお店は、店の真ん中に大きな水槽があり、
さらにその真ん中に船がありました。

生け簀を囲んで6人のお客さんが入れる個室がいくつか並んでいて、
その部屋から水槽に泳いでいる魚を釣ることができます。

短い釣り竿にエビのエサをつけ鯛を釣らせてもらいました(^^)/

釣った魚を店員に渡して調理してもらう仕組みです。
メニューも用意されていて、つらなくても食べられますが、
釣った魚を調理した方が若干安くなっています。

レジの付近には、大きな水槽とは別に
アジ、ヒラメ、アワビが入っている小さな水槽があり、
そこで食べたい魚介を釣り上げて調理してもらいます。
こちらは、餌なしで針に引っ掛けて釣るタイプ。

義理の娘(孫の母、息子の嫁)はヒラメを釣りあげました。

息子(孫の父)は、見事あじを釣りあげました。

が、私は釣れませんでした。くやしい!(T_T)
だって・・・腹に引っ掛けるなんてかわいそう・・・って(^_-)-☆

私たちは、鯛一匹、アジ二匹、ヒラメ一匹を釣って
フライや刺身にしてもらい、
そのほか一品物をいくつか注文して食べました。

自分で選んだ生き物を調理してもらうお店は
中国でも経験しましたが、日本でもあるんですね。

どんどん大きくなり成長する孫をみて目の保養、
おなかは満腹、財布は空っぽで店を出ました。

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秋ドラマ・週後半~11月2週

2022年11月12日 16時32分07秒 | 映画/TV/ネット

水・木・金曜日の週後半の秋ドラマの感想です。

※あくまで個人の感想です

【水曜日】
親愛なる僕へ殺意をこめて 第6話

<出展:フジテレビ『親愛なる僕へ殺意をこめて』より>
今回から復讐篇だそうです。誰が誰に?
この流れだと、背中に羽の生えた(羽を描いた)Bイチのお父さんがLLではなく、
真犯人は別にいてそれにBイチが復讐する展開です。
って、実は裏だったエイジが名付けたBイチですが、彼はなんという名前?
やはりエイジ?真エイジ、シン・エイジ(^_-)-☆
途中でLL事件を打ち切った警視庁一課長、保護司のお父さんいや家族もマルッと怪しい。
ラストシーンが見えてきました、予想します。
ついに父に罪を着せたシン・LLを追い詰めて殺害しようとするシン・エイジに
後ろから発砲する女刑事、『あとはたのむ・・・』と微笑みながら倒れるシン・エイジ。
最後はシン・LLの腕にはまる女刑事の手錠の音・・・

かな(^_-)-☆

ファーストペンギン! 第6話

<出展:日テレ『ファーストペンギン!』より>
みんなから名字で呼ばれている永沢君の彼女に漁港のしごとの将来性を見せるため、
テレビで紹介してもらいましたが、残念ながら『それで何?』のLINEコメントで撃沈、
永沢君は名字でよばれたまま、漁港を去って行ってしまいました。(T_T)
最後は彼女が呼んでいるように、漁港のみんなから下の名前で呼ばれて去ってほしかったなぁ、残念!
ただ、お魚ボックスの事業をやっかみ意地悪していた漁協含めて漁港のみんなが
心を開き始めてきたのは良かったですが、新たな敵が現れるようです・・・

【木曜日】
silent 第6話

<出展:フジテレビ『silent』より>
前回、このドラマ、違う人による言葉のリフレインが多いと感想しましたが
今回は、言葉ではなく手話のリフレインがありました。
そして、他ではありえない、長い無音の中で繰り広げられるドラマ、感動的です。
奈々さんが想に合うためにわざと開けた青いバック・・・いつもの想ではありませんでした。
今回は奈々さん目線で、過去から現在に至るまでの切なく悲しい時の流れが描かれました( ;∀;)
そして黒幕のように不穏に登場する手話教室の先生(風間俊介さん)、
湊斗くんと知り合いであることを紬に話しました。これからどうなる、4人の恋愛にどう絡んでくる?
もう一人、不穏な雰囲気を醸し出している想のお母さん(篠原涼子さん)が何を怯えているのか?
そんな伏線たちが、音を使わずに回収されていくんでしょうね。

帰らないおじさん 第6話

<出展:BS-TBS『帰らないおじさん』より>
今回は、ワンコインおつまみ選手権と想像おつまみ選手権、
酒を飲みながら誰が持ち寄った、語ったおつまみがいいかを競っていました。
今回はあまり・・・
ただ、3人のおじさんの一人、高橋克実さんが、こってりした揚げ物を食べるときに
ちょっと躊躇したのを観ました。
別のCMで、血圧高め隊員を演じているだけあって、まじで血圧高めなのかなぇと
心配してしまいました。役者さんも大変だぁ(^_-)-☆
その点、孤独のグルメの松重さんの食べっぷりに感心します。


ザ・トラベルナース 第4話

<出展:テレ朝『ザ・トラベルナース』より>
今回は、感知する見込みがないのに手術を迫る女性患者(岸本加世子さん)の事情と
テレ朝医療ドラマ定番の病院経営側の事情とそれに苦悩する担当医を
2人のトラベルナースがマルッと解決しました。
トラベルナースが提案した2度目の手術は行われたのでしょうか?
『緩和ケアに転院して死を待っている』という息子の冷たい台詞には驚きましたが、
手術しても駄目だったんでしょうか・・・
それにしても、『ムー』や『太陽にほえろ』で観ていたカヨちゃんも61歳になりましたか、
いいおばあさんになりましたね。樹木希林さんにそっくりですね(^_-)-☆

永遠の昨日 第4話

<出展:MBS『永遠の昨日』より>
今回は現在パートに戻りましたが、半分BLもの、半分ゾンビ(きれいなゾンビ)ものでした。
ついに一線を越えた二人の愛によって、動く死体の体温が戻ったようです。・・・って。
このドラマの行きつく先は、人間復活なのかぁ(^_-)-☆
オカルト好きの女子にお札を貼られて動けなくなったところは、ゾンビですね。
どんなラストになるのか、楽しみになりました。

【金曜日】
孤独のグルメ Season10 第6話

<出展:テレ東『孤独のグルメ Season10』より>
今回は、岐阜・下呂温泉の隣町上呂の大衆食堂のトンちゃん・ケイちゃん定食でした。
うすいフライパンにきれいに2分割して乗せられたみそ味の豚肉(トンちゃん)と鶏肉(ケイちゃん)を
ひとり用のガスコンロで焼いて食べてました。おいしそう。
で、尾張もとい終わりかと思ったら、五郎さん
やっぱり追加。次はマトンwith焼きそばを注文してました。
役とは言え松重さん大変ですね(^_-)-☆
・・・ん?下呂温泉と言えば、土曜日のドラマ『最高のオバハン中島ハルコ』も
下呂温泉の老舗旅館の立て直しがテーマでした。
かたや東海テレビ、こちらはテレ東で系列は違いますが、偶然同じ週に同じ場所でのロケ。
2局協力して2本撮りすれば、ドラマ製作の製作費も節約できるのに・・・(^_-)-☆

真相は耳の中 第4話

<出展:テレ東『真相は耳の中』より>
今回はバイト先の先輩が殺人の容疑者として疑われているのを、
刑事の父が家で資料を広げているのを観て、娘がポットキャストで推理して救いました。
殺された女性と浮気していたマンションの上の階の部屋の旦那さんの奥さんを観たときに
あぁこの人が犯人なんだろうなとは想像がつきましたが、
投げ縄や重量挙げの特訓を公園でやっていたのは笑えました。
その時が幸せだったのなら、犯罪を起こさなくてもよかったのに・・・
女房が苦労しているのに旦那が遠くで遊んでいる・・・身につまされます(^_-)-☆

クロサギ 第4話

<出展:TBS『クロサギ』より>
今回のターゲットのシロサギは、ラスボス・御木本でした。
そして御木本の詐欺の邪魔はできましたが、警察の邪魔が入り、食うところまでは行かず、
敵は海外逃亡しました。ゼロコロナの国へ(^_-)-☆
次回は、そこが舞台ですが・・・今、かの国に実際に旅行することはできません。
原作が想なので仕方ないのでしょうが、
さてさてどこが写真でどこが国内に作られたかの国なのか楽しみです(^_-)-☆
・・・って、やっぱりアカサギさんは出てきませんねぇ(T_T)

最初はパー 第3話

<出展:テレ朝『最初はパー』より>
こっちも癌ですかぁ(+o+)
束の間の一花』、『PICU』に続いて、秋ドラマはがん患者ばかり( ;∀;)
気軽に観れるドラマだと思っていたら、一気に重くなりました。
でも、たぶんなんちゃって、チャンチャンってなることを期待したい。
それにしてもこのドラマ、役者さんによる何組かコンビ・ピン・トリオでお笑いを目指すお話ですが
劇中で行われるお笑いシーンの早口・表現には毎回感心しています。
やっぱり、本当のお笑いのグランプリに出場させるつもりなのかも・・・


※あくまで個人の感想です

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