
<出展:MBS機動戦士ガンダム 水星の魔女より>
2週間ぶりの放送でした。
第7話『シャル・ウィ・ガンダム』を観ました。
タイトルから、ダンスパーティにスレッタが誘われるのかな?
相手は御三家のうち2人はすでに決闘に勝ってしまったので、残るシャディク君かと思っていました。

<出展:機動戦士ガンダム 水星の魔女公式ページより>
でも、違いました。
学校を運営するベネリットGrのインキュベーションパーティーでした。
新しいビジネスを始めようと考えている人たちがプレゼンをして集まった投資家から資金を募るパーティでした。
『ユニコーンに乗って』や『アトムの童』でもありました。
そんなところに招かれたスレッタですが、やはりエアリアルがガンダムであることを認めさせようとする罠でした。
ツンデレ王子・グエルを下したあとの第3話でも『エアリアルはガンダム?』と疑われた時と同じように
またまた婚約者ミオリネのとっさの機転でスレッタは救われました。
それだけではなく、ガンダムを否定していたベネリットGrにガンダムを認めさせることにも成功しちゃいました。

<出展:機動戦士ガンダム 水星の魔女 第7話よりキャプチャ>
さすが、経営戦略科の優等生、その場の手書きのプレゼンで2400億の資金も手に入れました(^^)/
こりゃスレッタ、結婚したらミオリネの尻にひかれること必至です(^_-)-☆
そして、母からも堂々と『エアリアルはガンダムよ』と言われて驚くスレッタでした。
スレッタ、本当にエアリアルがガンダムだと知らなかったようです。
ずっと家族と思っていた機体がガンダムと知り、今後スレッタの気持ちが変わるのでしょうか?
かつて、アムロがガンダムを降りたように・・・
シャディク君、決闘委員会では筋肉見せまくりでしたが、
パーティでは髪をしっかり結んで正装していました。

<出展:機動戦士ガンダム 水星の魔女 第7話よりキャプチャ>
さぁ、これで晴れてガンダム開発が公に認められたので、
前回、強化人士4号・エランを犠牲にしてもガンダム・ファラクトで勝てなかったペイル社のおばちゃん軍団が

<出展:機動戦士ガンダム 水星の魔女 第5話よりキャプチャ>
エアリアルの秘密を探りに来るのでしょう。
次回第8話は『彼らの選択』、彼らとは誰?
ますますハマッています。