のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

機動戦士ガンダム 水星の魔女 第7話

2022年11月20日 21時04分28秒 | 映画/TV/ネット


<出展:MBS機動戦士ガンダム 水星の魔女より>
2週間ぶりの放送でした。
第7話『シャル・ウィ・ガンダム』を観ました。
タイトルから、ダンスパーティにスレッタが誘われるのかな?
相手は御三家のうち2人はすでに決闘に勝ってしまったので、残るシャディク君かと思っていました。

<出展:機動戦士ガンダム 水星の魔女公式ページより>

でも、違いました。
学校を運営するベネリットGrのインキュベーションパーティーでした。
新しいビジネスを始めようと考えている人たちがプレゼンをして集まった投資家から資金を募るパーティでした。
『ユニコーンに乗って』や『アトムの童』でもありました。
そんなところに招かれたスレッタですが、やはりエアリアルがガンダムであることを認めさせようとする罠でした。
ツンデレ王子・グエルを下したあとの第3話でも『エアリアルはガンダム?』と疑われた時と同じように
またまた婚約者ミオリネのとっさの機転でスレッタは救われました。
それだけではなく、ガンダムを否定していたベネリットGrにガンダムを認めさせることにも成功しちゃいました。

<出展:機動戦士ガンダム 水星の魔女 第7話よりキャプチャ>
さすが、経営戦略科の優等生、その場の手書きのプレゼンで2400億の資金も手に入れました(^^)/

こりゃスレッタ、結婚したらミオリネの尻にひかれること必至です(^_-)-☆

そして、母からも堂々と『エアリアルはガンダムよ』と言われて驚くスレッタでした。
スレッタ、本当にエアリアルがガンダムだと知らなかったようです。
ずっと家族と思っていた機体がガンダムと知り、今後スレッタの気持ちが変わるのでしょうか?
かつて、アムロがガンダムを降りたように・・・

シャディク君、決闘委員会では筋肉見せまくりでしたが、
パーティでは髪をしっかり結んで正装していました。

<出展:機動戦士ガンダム 水星の魔女 第7話よりキャプチャ>


さぁ、これで晴れてガンダム開発が公に認められたので、
前回、強化人士4号・エランを犠牲にしてもガンダム・ファラクトで勝てなかったペイル社のおばちゃん軍団が

<出展:機動戦士ガンダム 水星の魔女 第5話よりキャプチャ>
エアリアルの秘密を探りに来るのでしょう。

次回第8話は『彼らの選択』、彼らとは誰?
ますますハマッています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋ドラマ・土曜日11/19

2022年11月20日 16時58分19秒 | 映画/TV/ネット

11月19日土曜日のドラマの感想です。

※あくまで個人の感想です

最果てから、徒歩5分 第7話

<出展:BSテレ東『最果てから、徒歩5分』より>
前回、『どろどろにならないことを期待します。』と書きましたが・・・どろどろになりそうです。
前回やってきたオーベルジュ・ギルダの従業員の一人の義理の娘が夕雨子さんの過去をほじくりました。
何回か前にアイドル時代の交通事故のシーンがありましたが、
今回は殺人シーン。ノホホンとしていたドラマが一気にサスペンスの崖に飛び落ちました。
次回は最終回、どうかノホホンなドラマとして終わってほしい

最高のオバハン中島ハルコ(2022)第7話

<出展:東海テレビ『最高のオバハン中島ハルコ(2022)』より>
今回の絶滅危惧種はさびれた遊園地でしたが、それは台詞だけですくいました。
遊園地に昭和レトロなアトラクションやお店、飲食店を設置して
たくさんのシニアに来てもらうようにするという改革案でした。
たしかにシニアはまだまだ増えるし、シニアが孫とくれば、その両親も付いてきて
若者向けよりも入園料は稼げそうです。シニア婚活とのコラボもいいかも。
『帰らないおじさん』で出てきたような懐かしい遊びができる場や、駄菓子屋も設置し、
『三丁目の夕日』風な遊園地なら面白い。
それはともかく。
今回のメインは、シニア婚活に忍び込む女性詐欺師を懲らしめていました。
ちょっと前に終わった『一橋桐子の犯罪日記』でもありましたが、
婚活には人の弱みに付け込むアカサギの餌場なんでしょうか。

ボーイフレンド降臨! 第6話

<出展:テレ朝『ボーイフレンド降臨!』より>
今回ついにアサヒ(高橋海人さん)が自分の過去を少し思い出しましたが、
それは私が言っている裏の顔・逃げ回っていたシーンでした。
ゲリラアートの説明もありましたし、もしかしたらアサヒは天才芸術家の顔だけで、
逃げ回っていたのはゲリラアートを見つかったからなのかな・・・
恋の行方のほうは、まさかの婚約者の登場、
そして渉(田中みな美さん)がかしこ(桜井ユキさん)より先にアサヒに告白しました。
次回はいよいよアサヒが自分の正体を知るようです。
記憶を思い出しても、性格が、天才芸術家でなく、アサヒのままであれば、
渉とかしこの恋模様は続けられます。
はたして、どうなってしまう?楽しみです。
桜井ユキさん、『親愛なる僕へ殺意をこめて』の女性刑事役より
このドラマのようなコミカルな役の方がいい(^_-)-☆

ジャパニーズスタイル 第5話

<出展:テレ朝『ジャパニーズスタイル』より>
元カノ・ルーシー・本名イチ子のおかげで出戻り息子・哲郎(仲野太賀さん)くんはようやく旅館に上がれ、
旅館の女将・哲郎の母が初めて登場しました。
5話にもなればレギュラーは慣れてきたのでしょうが、初めての登場はドキドキでしょう。
ダンサーの方のルーシー(市川実日子さん)は台詞が無い時にコーラ缶を思い切り振って
料理長に渡し、溢れさせていました。あれは台本なんでしょうか。のびのびしてますね(^_-)-☆
イチ子役の役者さんはモトーラ世理奈さんと言うんですね、なんどかドラマで見かけたような方ですが、
検索するとあまり舞台経験はないのに落ち着いた演技でしたネ。
あまり進展のないドラマでしたが、今回のラストに
支配人と仲居頭が旅館の次の社長・女将を狙っていることが明かされました。
ダンサー・ルーシーと現社長の父を見舞いに行った哲郎が許され、旅館を継げるのか
それとも、イチ子と哲郎がヨリを戻して旅館を継ぐのか、
そしてドラマ内で時々の別画面で登場するコワモテ、相関図では闇金・澤田も
哲郎の借金の取り立てに登場するのでしょう。
ストーリーとしても面白くなってきました。
次回も楽しみです(^_-)-☆

※あくまで個人の感想です

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする