のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

病気になってはじめてデメリット

2022年11月14日 18時07分51秒 | 共病記

梅ちゃんが、『こっちの方が保障があついので乗り換えようヨ』と言って差し出したのは、
県民共済の青い封筒に入った『新型・県民共済』のチラシ。
5年前から発売され、チラシも入っていましたが気にしていませんでした。
でも梅ちゃん、加入できる年齢制限に私の年齢がもうすぐ来るため、
じっくりと読んだようです。(^_-)-☆

県民共済は、梅ちゃんと一回目の結婚(笑)をするときに、
結婚式場・花嫁衣裳をお願いするのに入会しました。
その時から医療保障の共済を掛けていましたが、
定年となり自動的に同じ掛け金だけど保障が少なくなるが
85歳までの熟年型共済に移行する年齢になりました。

でも、梅ちゃんが目をキラキラさせて持ってきた『新型・県民共済』は
80歳までの今までと同等以上の保障がされます。

80歳、85歳は、ナニのアレがある身としては、
手が届かない年齢だと自分では思っていますから、
『いただけるなら保障が大きい方』と、梅ちゃんに同意して
県民共済に契約変更の電話をしました。

でも・・・だめでした(T_T)

告知義務で引っ掛かりました
ナニのアレです。でもこんなに元気なのに・・・
『もう治療を5年前にやめて、経過期間で数値も安定しています』
『経過期間でも、申し訳ありませんがお受けできかねます』
だって(T_T)

いつも担当の先生に冗談交じりに
『もう完治したんじゃないですか?』と言っていますが・・・
首を縦に振ってくれません。

こんなことがあるなら、
もう少し強く迫ればよかった(T_T)
もしかして手術で切っちゃえば・・・変更できたのか?

病気になってはじめてデメリットを感じました。

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秋ドラマ・日曜日11/13

2022年11月14日 10時59分59秒 | 映画/TV/ネット

11月13日の日曜日の秋ドラマの感想です。

※あくまで個人の感想です

鎌倉殿の13人 第43話~資格と死角

<出展:NHK『鎌倉殿の13人』公式ページより>
ついに源氏による鎌倉幕府収束の役者がそろいました。
実朝vs公暁、実朝vs義時、源仲章vs義時にのえ・実衣・義村の不穏な動き。
上皇の皇子が次期鎌倉殿になると鎌倉殿となる資格が無くなる公暁、
直衣始で鶴岡八幡宮の階段を上る実朝を大銀杏の死角から睨む公暁、
次回本番の雪の鶴岡八幡宮の惨劇へと盛り上がってきました。
直衣始の儀式の絵にわざわざ『大銀杏』って書かれてたのには笑いました(^_-)-☆
上皇の威を借り執権の資格を狙う仲章と義時の死角を付きのえに近づく仲章・・・
たしか、比企の息子を毒殺せよとそそのかしたのは仲章でした。
ここでものえに義時を毒殺するための薬を渡すのでしょうか・・・
『父にはなしえなかったことがお前ならできる。あの男には気をつけろ!』
自分(義時)にはないがお前(泰時)には資格がある、ただ死角はあの男(仲章)だ
義時との会話で父への気持ちがほぐれてきた成長著しい泰時(笑)が父の危機を救えるか!
義時が『なしえなかった』と過去形で言いました。
もう引き返せない、選ぶ道を間違えたということなんでしょうか?
最終回のラストシーンにもでてくるセリフでしょうね。
残り6回、次回タイトル『審判の日』楽しみです。

アトムの童(こ) 第5話

<出展:TBS『アトムの童(こ)』より>
ゲームは完成したのに販路がなく悪戦苦闘しましたが、
そこは日曜劇場、思わぬ手掛かりで逆転の発想で100万DL達成しました。
私が良く観る映画プロデューサによるドラマ感想Youtubeで、
『あのゲームのプラットホームはなんだろう?』とおっしゃってましたが、
配信ゲームでした。パソコン?スマホ?どっち?
で、日本の専門家による賞は逃しましたが世界のユーザーによる賞はゲット。
喜びもつかの間、そこは日曜劇場ふたたび会社存亡の危機に見舞われました。
買収ってことは、経営者は交代だが、会社は残る?従業員は?
さぁ、次回はどうなる?
そこは日曜劇場、取られたら取り返す、倍返しだ!ってか・・・
インドの投資家への借金はどうなった?その辺が鍵かな?
新たな人物・山崎努さんもチラッと予告編に登場しました。誰?
まさか、同じ苗字同士の役者さんで親子?ってか(^_-)-☆
会社も新しく『株式会社アトムの童』ってか(^_-)-☆

推しが武道館いってくれたら死ぬ 第5話

<出展:ABC『推しが武道館いってくれたら死ぬ』より>
前回ラストでまさかの・・・で終わりましたが、
あれ、夢ではなかったようです。
大きな桃に襲われて骨折って、なに?
それで土下座もできず(笑)、バイトができず、CDを買えず、握手券も一枚、
人気投票の順位も、もものもももとい元のまま
今回もヲタ語が紹介されました。
釣り:アイドルが自分のファンになってもらおうとする行為
沼落ち:沼に落ちたように深みにはまって抜け出せない状態
積む:CD・グッズをたくさん買ってアイドルに貢献すること
沸く:テンションが上がって興奮すること
他界:ヲタクを辞めること

なるほど、面白い。
でも・・・こんなペースで武道館いけるのか?

青春シンデレラ 第4話

<出展:ABC『青春シンデレラ』より>
前回継続で林間合宿。前世もといタイムスリップ前では振られたのに、今回はいい調子。
でも、『呪い、効かなかった』という同級生の言葉が不穏です。
一気に呪いが効いて真っ逆さまかも、でもその瞬間に現代にもどるという展開なのか
そして現代で彼と再会、林間合宿のやり直しという最終回を予想します(^_-)-☆

霊媒探偵・城塚翡翠 最終話

<出展:日テレ『霊媒探偵・城塚翡翠』より>
1話でPASSしてましたが、『もう最終話?』ということで観てみました。
巷の噂どおりの犯人でしたが、まさかまさかタイトルも伏線だったとは、ビックリです。
たぶん最終話は第1章で、次に本当の霊媒探偵として第2章かなと思っていました。
つまり、今回で生身の城塚翡翠は犯人によって殺され、次回からは霊媒として活躍する・・・
そう思っていましたが、まさかまさかのタイトルを変更もとい一部修正して第2章とは思いませんでした。
たしかに、こうすれば第1章に最終回マーク、第2章に新番組マークがつきます
なかなか面白い挑戦です。
今回最終話と言うことで、第1章のすべての事件の概要が翡翠によって超早口で語られたので
PASSしてもだいたいわかってしまいました(^_-)-☆
相当なセリフ量です、清原果耶さんお疲れ様です。
次回からは、物語の出だしで犯人や犯行の様子を明かし、
それを探偵が犯人を追い詰めていくタイプの倒叙ミステリーとなるようです。
『刑事コロンボ』や『古畑任三郎』は好みなので、
第2章『invert城塚翡翠倒叙集』は観てみよう。

※あくまで個人の感想です

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