のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

楽天スペースモバイル計画

2022年11月15日 18時36分53秒 | ニュース・記事

何日か前に『楽天スペースモバイル計画』という記事がありました。

わが楽天モバイルが、2023年以降のサービス提供開始を目指しているプロジェクトで、
高度700kmを飛行する低軌道衛星(LEO)と地上のLTEスマートフォンが直接通信することで、
日本から“圏外”を消滅させるプロジェクトで、NTN(非地上系ネットワーク)の先駆け

なのだそうだ。

記事によると、
・これまでの衛星通信システムとは異なり専用端末ではなく、今使っているスマホでそのまま衛星と通信する。
・地上ネットワークで圏外だったところも普通に楽天モバイルが使える
・人口カバー率は現在97%だが、これが99%になっても日本の総面積に対するカバー率は70%。
 残る3割を一気に埋めることがスペースモバイル計画目的。
震災等で地上ネットワークが壊滅的な打撃を受けても、衛星から直接電波を届けて迅速に通信を回復し、
 復旧作業を後押しできる。

とのこと。
記事では、今年9月に試験衛星「BlueWalker3」の打ち上げとありました。

プラチナバンドについても徐々にゲットできるような雰囲気だし、
この計画が軌道に乗れば、基地局の少ない楽天の逆転劇が始まりそうです。
※ちなみによく行く森林公園の一部花畑では『圏外』ですよぉ~

それが今日、『スマホとつながるか試験へ』という記事がありました。

記事によると、
米国テキサス州を拠点とする衛星通信会社AST SpaceMobileは現地時間11月14日、
試験衛星「BlueWalker 3」の軌道上でのアンテナ展開に成功。
今後数カ月以内に一般的なスマートフォンとの直接通信をテストする。
スマートフォンと衛星が通信する場合、スマートフォン側のアンテナ出力の低さがネックとなる。
そこで同社は、スマートフォンの電波を受信する「耳」にあたるアンテナを、
テニスコートの4分の1のサイズに超大型化することで、サービスの実現を目指している。
BlueWalker 3の大型アンテナの展開に成功したことで、
いよいよ一般的なスマートフォンとの直接通信をテストできるようになった。
楽天モバイルはそれに合わせて福島県にAST SpaceMobileの実験用ゲートウェイをインストールした。
AST SpaceMobileの構想が実現すれば、楽天モバイルは山間部や海上を含む日本全土100%のエリアカバーを実現できることになる。

とのこと。

先日、以前としてモバイル事業によって苦しい決算発表をおこなった楽天グループです。
この朗報と、そしてテストを成功させて株価をアップさせ株主を喜ばせ、
そして0円設定をやめても楽天モバイルを使い続けているユーザーに
楽天に残ってよかった』と思わせてください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2年後の七五三を楽しみに

2022年11月15日 17時56分35秒 | 家族

11月に入ってからウォーキングコースにある箭弓稲荷神社に『七五三詣』の立て看板が
かかっています。



11月15日は『七五三』。

今日のウォーキングでは、家族の平穏無事を神社のお礼してきました。
晴れ着を着た子供とその両親、ジジババのグループがあふれているかと思いましたが、
残念ながら平日だったので、受付に一組しか観られませんでした。
ただ、お賽銭箱から殿上を見上げると、何組かのグループが拝んでもらっていました。

わが家は、男の子が2人。
なので、七五三は都合2回しか経験していません。
ウォーキングから帰宅し、アルバムで
2人の晴れ姿を発見、懐かしく感じました。
二人とも箭弓神社でお参りし、長寿を拝んでもらいました
 
兄はWindows95の発売された年、この年からコンピュータのOSは一極化していきました。

弟は1900年代の最後の年、コンピュータの世界では2000年問題が取りざたされ、
私の会社でもソフトウェアの誤動作が無いかどうかの検証に明け暮れました。

あれから20年以上が経過し、二人とも箭弓神社のおかげで無事に大きく育ち、
兄は一足早く新しい家庭を作り、私に初めての孫を見せてくれました。
その孫が七五三をお祝いするまであと2年。

どこでお参りするのかわかりませんが、
じいじ・ばあばは、その日を楽しみにしているよ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする