11月27日の日曜日の秋ドラマの感想です。
※あくまで個人の感想です。
鎌倉殿の13人 第45話~八幡宮の階段
<出展:NHK『鎌倉殿の13人』公式ページより>
ついに『将軍実朝が公暁に暗殺され、源氏は3代で滅びました。』と学校で習った場面が放映されました。
八幡宮の階段下では、実朝とともに義時が暗殺されるのを見届けている義村。
八幡宮の階段下では、実朝とともに仲章が暗殺されるのを見届けている義時。
八幡宮の階段下では、実朝と父義時が暗殺されるのを阻止しようとする泰時。
八幡宮の階段下では、あちらこちらに『天命に逆らうな』と触れて回る大竹しのぶさん演じる歩き巫女。
日がおちて 一面ブルーの雪の八幡宮の階段で、天命に逆らわず教科書どうりの惨劇が行われました。
裏ではジャパンブルーがコスタリカに敗れた惨劇が放送されていました。
史書『吾妻鏡』では、実朝の首をもって逃げ回る公暁が描かれているようですが、
さすがにそこまでは忠実にしませんでした。
そして、逃げ込んだところで義村の手によって公暁は討たれ、首桶で義時の前に戻りました。
これで、義時の前には邪魔者がいなくなりましたが、
この一件で、のえさんや義村や泰時・政子との間にすきま風が・・・
それが最終回の義時のラストシーンで伏線回収されるのでしょう。
私のラストシーン予想をもう一度
盟友三浦義村が最後の最後に義時を裏切り、
『上総介、梶原、比企、畠山、和田、源氏と皆滅んだが、三浦は生き延びている。
常に小四郎に付いてきたからだ。いまこそ、お前が滅ぼした彼らの恨みを晴らす』
と病床の義時に、『これは上総介の分』、『これは梶原の分』・・・と一本づつ刃を立てる。
その数は
上総介、義仲、義経、頼朝、梶原、全成、比企、頼家、畠山、和田、実朝、公暁そして義村、
でちょうど13本。
息絶える義時の最後のセリフは、
『金剛(泰時)、父にはなしえなかったことがお前ならできる。鎌倉を頼む・・・』
『上総介、梶原、比企、畠山、和田、源氏と皆滅んだが、三浦は生き延びている。
常に小四郎に付いてきたからだ。いまこそ、お前が滅ぼした彼らの恨みを晴らす』
と病床の義時に、『これは上総介の分』、『これは梶原の分』・・・と一本づつ刃を立てる。
その数は
上総介、義仲、義経、頼朝、梶原、全成、比企、頼家、畠山、和田、実朝、公暁そして義村、
でちょうど13本。
息絶える義時の最後のセリフは、
『金剛(泰時)、父にはなしえなかったことがお前ならできる。鎌倉を頼む・・・』
そして、最後に義時の目に見えるのは、雲にうかぶ金剛(泰時)の母・八重さん(ガッキー)がいいなぁ・・・
どうなるのか、とても楽しみです。残り4回。
アトムの童(こ) 第7話
<出展:TBS『アトムの童(こ)』より>
アトムの童も順調になりかけているのにソフト担当2人が『他にやりたいことがある』とまさかの退社。
さらにラスボス興津社長がまさかのピンチ。それをSAGAS入社して・・・救うんかい!
やりたいことがあったんじゃないのかい!シアトルはどーするの!
なんだかストーリー展開が破綻してませんか?
予告編に出てくる山崎努さんは、この展開だと敵ですね。
推しが武道館いってくれたら死ぬ 休止
<出展:ABC『推しが武道館いってくれたら死ぬ』より>
今回放送がありませんでした。
W杯もあるし、最近ドラマが休止になることが多く、寂しい。
青春シンデレラ 第6話
<出展:ABC『青春シンデレラ』より>
告白(2度目?)し、相手も・・・というときにタイムスリップしそうでしたが、
相手の告白を一時保留させてタイムスリップを停止させ、
そのせいで、相手からの告白をさせないようにふるまう主人公。
って、おかしいだろ!
つーことで、謎の占い好きの女性に相談したら、
『パラレルワールドだろう。両思いになると時空が飛ぶ』と脅されました。
最終的には、タイムスリップするんだろうけど、どっちの未来に戻るのだろう。
高校制服からのびる生足にドキドキする爺さんです(^_-)-☆
invert城塚翡翠倒叙集 総集編
<出展:日テレ『invert城塚翡翠倒叙集』より>
主人公が変わらずタイトルを変えて最初から始まるという挑戦的なドラマ。
今週は倒叙ミステリの2話になるのかと思いきや、
いままでの『霊媒探偵』のストーリーの解説をする総集編を放送しました。
総集編って普通最終回の後でしょう・・・これも挑戦的だ!
って、もしかして脚本がまにあってないのかぁ(^_-)-☆
次回は倒叙集の2話を放送するようです。・・・するんだろうな?
今期の日曜日のドラマは、めちゃくちゃな展開が多いなぁ(^_-)-☆
※あくまで個人の感想です。