思えば子供の頃、父母といっしょに日曜日の夕方は
笑点を見て、お風呂に入り、サザエさんが習慣でした。
2カ月に一度、大相撲があるときは、
優勝力士を見るか笑点を見るか迷ったものです。
そのころの習慣がいまだに残っていて
今でも笑点の大喜利は毎週欠かさず見ています。
今は、笑点を見て、NHK-BSで大河ドラマを見る習慣になっています。
笑点も長寿番組となり、今でも続いていますが、
あのころ、おばかキャラだった木久ちゃんが、
最近は座布団に座れなくなってしまいました。
そして、昨日9月の末日に、闘病中だった円楽さんが旅立たれました。
悪太郎・腹黒楽太郎と呼ばれた時代から見ていた人が
座布団を残していなくなりました。
毎度のことですが、
芸能人は、過去の元気だった映像が
『おれはここにまだいるよ』と言わんばかりに流されます。
特に私たちに笑いを届けてきた人の旅立ちのニュースは、
とても悲しい・寂しい。
もっと高齢かと思いましたが、72才ですか・・・
私とそんなに違いません。
肺炎・脳梗塞というと、
私の中国駐在明け寸前に旅立った父を思い出します。
たくさんの楽しい話芸をありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。
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