NHKの朝ドラ・らんまんの第10週を観た感想です。
※ネタバレあります。
らんまん 第10週『ノアザミ』
<出展:NHK朝の連続ドラマ『らんまん』公式ページより>
今週の万太郎は、
お金を払って印刷所で働き、
石版印刷の修行を始めました。
石版印刷の仕組みを説明していましたが、
江戸時代の版画のように石を削るのかと思ってましたが、
石版に直接油を含んだ墨で絵を描くんですね。
参考になりました。
そして今週の最後は、植物画の印刷をやらせてもらってました。
大学では研究室の学生らに図鑑の原稿を協力してもらえることになり
目次は出来上がっていました。
いよいよ、日本初の植物図鑑の作成に向かって進み始めました。
一方、恋の方は・・・すれ違い
寿恵子は、高藤から
横浜に小さな屋敷がある、
そこに住まないか
人生のパートナーとして迎えたい
と誘われ迷ってましたが、そこに住まないか
人生のパートナーとして迎えたい
大学研究室で『目次ができた』とはしゃぐ万太郎をみて
私と合わなくても平気だった
槙野さんを待つのを止める
と母親に宣言してしまいました。槙野さんを待つのを止める
やばいぞ!万太郎・・・
そんな万太郎の近くには、印刷所の娘・佳代が登場しました。
四角関係に突入か(^_-)-☆
馬車で高藤の家から戻る途中、
馬車を横切ってノアザミを愛でる万太郎。
それを馬車から見る洋装の寿恵子・・・
早く白梅堂に行きたい
という万太郎のセリフで次週へ続く・・・寿恵子さんは、お前の後ろの馬車にいるぞ!
早くいかないと、横浜に行っちゃうぞ!
面白い!夢中です(^_-)-☆
※あくまで私の感想です。
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