秋ドラマ・10/20金曜日

2023年10月20日金曜日の秋ドラマ

うちの弁護士は手がかかる
すべて忘れてしまうから
フェルマーの料理
ハイエナ

の感想です。

※ネタバレありです。

うちの弁護士は手がかかる　第2話

<出展：フジ『うちの弁護士は手がかかる』公式ページより>
今回はいじめによる不登校で7年コモリビトの民事訴訟がテーマ。
いじめの時効は5年で、かつ証明が難しいようです。
今回はSNSにアップされていた写真が証拠となり、
かつ、コモリビトがいじめの加害者を特定したのが今、
ということで時効を回避して進めていました。

ぼくは、つねづね思うんですが・・・
なぜいじめの被害者が逃げるんでしょう。
外国では加害者の方が病気だとして
カウンセリングを受けさせる・・・

という整くんの言葉を思い出してしまいました。
長髪で顔がほとんど見えなかったのでわかりませんでしたが、
今回コモリビトを演じていたのは渡邊圭祐さんだったんですね。
このドラマ、弁護士とパラリーガルのお話ですが、
法廷シーンはないのかな？
でも面白い！、継続視聴です。

すべて忘れてしまうから　第2話

<出展：テレ東『すべて忘れてしまうから』公式ページより>
う～ん、あいかわらず会話がボソボソ、
かつナレーションも疲れたトーンで何を言っているのかわからない。
ハロウィンの日に失踪した恋人を探すドラマですが、
今回は幼稚園の先生をしていた恋人が失踪する理由がわかりました。
・・・セリフではなく、なんとなく(^_-)-☆

<出展：テレ東『すべて忘れてしまうから』第2話よりキャプチャ>
その恋人の片目眼帯の姉に金を取られる主人公、
セリフが聞き取りにくいので、理由が分かりません。
なんとなく先が気になるのですが、聞き取れないんじゃしかたない。
つーことで、離脱です。

フェルマーの料理　第1話

<出展：TBS『フェルマーの料理』公式ページより>
『最愛』・優の高橋文哉さんと『らんまん』・竹雄の志尊淳さんのW主演の料理ドラマ。

料理の完成品を答えとして、
レシピを方程式として材料を使っていく

というセリフ。
数学の天才が一流シェフになり上がっていく物語かな？
初回は、数学オリンピックに敗れ、
エリート私立高校を退学になった天才数学少年・北田岳（高橋文哉さん）が、
超一流レストラン「K」のカリスマシェフ・・朝倉海に見込まれて
エリート私立高校の理事長主催のパーティで料理をふるまい、
退学を回避し、東大に合格するも辞退して「K」に入るまでが描かれました。
う～ん、もともと料理に興味のない私にはササらないドラマでした。
でも、小芝風花さんや、板垣李光人さん、宮澤リエさんと配役が豪華。
彼らがどういう立ち位置なのかわかるまで、もうすこし視聴です。

ハイエナ　第1話

<出展：テレ東『ハイエナ』公式ページより>
公式ページによると、2020年の韓国の弁護士ドラマのリメイクのようです。
もちろん知りません(^_-)-☆
一流事務所の真面目な弁護士・一条玲（山崎育三郎さん）と
場末の個人事務所のアウトロー弁護士・結城凛子（篠原涼子さん）の法廷ドラマなのかな。
弁護士多し！、かつ『こっちを向いてよ向井くん』のような
両方の目線から描写も最近多し！
一条が凛子が相手方弁護士と知らずに恋に落ち、
大事な証拠書類を奪われるというドジで裁判を負ける。
法廷シーンで弁護士同志としてはじめての対面シーンは面白かった。
凛子のアウトローでない面もチョイ見せがあって、
つかみはOK、もうすこし視聴です。

金曜日：視聴3ドラマ、離脱4ドラマ

※あくまで、私の個人的な感想です