のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

あれ?世界が中国に

2010年10月09日 23時18分44秒 | ニュース・記事
拘束されていたフジタの残された一人が解放されました。
中国で仕事をしている身としては、一安心と言ったところです。

もし、カンさんと温さんの懇談がきっかけなのでしたら、
いままで、このブログで散々悪口を書いてきてしまったことを
カンさんにお詫びしなければなりません。

さて、
アメリカ、そしてEUからの人民元切り上げ要求
拘留中の活動家に対するノーベル平和賞受賞
などここ数日のニュースをみていると、
中国に対する世界の対応が変わってきているような気がします。

ある記事に、今回のに中間の事件に対する中国の強硬姿勢は、
日本の外交ベタを世界に知らしめただけでなく、
いままで、日本はいつかまたあの頃のように
軍備を整えて、覇権をもとめはじめる怖い国と
思われていたのが、実はもっと怖いのは
中国なのかもしれないと思わせた。
というのだ。

最近のアメリカ、EU/ユーロッパの中国への対応を見ると、
このあたりで、少し押さえておかないとという
考えが出てきたのかもしれない。

日本を抜いてGDP世界第2位の自称後進国は、
このような世界環境の中で、
これからどうしていくのか、注目されます。


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