のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

『鎌倉殿と13人の女性』再ラインアップ

2022年06月20日 18時53分37秒 | 映画/TV/ネット

※あくまで個人の感想です。

鎌倉殿の13人 第24話 変わらぬ人』観ました

想えば第20話から誰かしら退場しています。
義経、八重、法皇、工藤そして、今回は一度に2人、範頼と大姫でした。
次回はいよいよ前半の立役者が・・・か?
それが、その儀式が終わればいよいよ万寿こと2代目将軍頼家の時代となり、
主人公他13人の合議制が、タイトルの回収が始まります。
でも、それも一人一人減っていき、最後は主人公が残るという展開なのでしょう。

4月にブログで、『このドラマは女性も13人いるのでは』と書きました。
その時の13人は、
1.北条政子
2.時政の妻・りく
3.政子の妹・実衣
4.義時の最初の妻・八重
5.義時の妻(になる)・姫の前(比奈)
6.頼朝の愛妾・亀・・・亡くなってはいないが
7.義高の妻(になる)・大姫
8.比企の尼
9.比企能員の妻・道
10.義経の妻・里
11.義経の愛妾・静御前・・・亡くなってはいないが
12.義仲の愛妾・巴御前
13.頼家の妻(になる)・若狭の局(せつ)

でしたが、すでに5人が退場しています。
女性の方も、最終的には政子だけが残るのでしょう。

先日、『鎌倉殿の13人』後半に登場する『第7次出演者』が発表されました。

<出展:NHK鎌倉殿の13人公式ページより>
そこには新たに6人の女性が追加されます。
一人は架空の人物ですので、改めて『鎌倉殿と13人の女性』をラインアップすると、
1.北条政子
2.時政の妻・りく
3.政子の妹・実衣
4.義時の正妻・姫の前(比奈)
5.義時の3番めの妻・伊賀の方(のえ)
6.頼家の正妻・つつじ
7.頼家の側室・若狭の局(せつ)
8.比企の尼
9.比企能員の妻・道
10.泰時の妻・初
11.藤原兼子
12.義仲の愛妾・巴御前
13.トウ(架空)

となります。
この13番目のトウさん
説明では、『善児に育てられた孤児みなしご』とあります。
今回善児さんはあの人を殺害する役でした。
その時の残った女の子がトウさんなのでしょう。
将来、善児の後を継ぐりっぱなクリミナルズ(笑)になるのでしょう。

そして、金剛こと泰時の相棒・鶴丸と善児・トウの関係は・・・
後半、頼朝がいなくなり、
『鎌倉殿の13人の男性』が一人一人退場していく時に
物語を盛り上げていく架空の人物が暗躍してくれるのでしょう。

楽しみです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年2本目、今度こそ | トップ | 大丈夫です。我が家は乗り換... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画/TV/ネット」カテゴリの最新記事