※あくまで個人の感想です。
『鎌倉殿の13人 第24話 変わらぬ人』観ました
想えば第20話から誰かしら退場しています。
義経、八重、法皇、工藤そして、今回は一度に2人、範頼と大姫でした。
次回はいよいよ前半の立役者が・・・か?
それが、その儀式が終わればいよいよ万寿こと2代目将軍頼家の時代となり、
主人公他13人の合議制が、タイトルの回収が始まります。
でも、それも一人一人減っていき、最後は主人公が残るという展開なのでしょう。
4月にブログで、『このドラマは女性も13人いるのでは』と書きました。
その時の13人は、
1.北条政子
2.時政の妻・りく
3.政子の妹・実衣
4.義時の最初の妻・八重
5.義時の妻(になる)・姫の前(比奈)
6.頼朝の愛妾・亀・・・亡くなってはいないが
7.義高の妻(になる)・大姫
8.比企の尼
9.比企能員の妻・道
10.義経の妻・里
11.義経の愛妾・静御前・・・亡くなってはいないが
12.義仲の愛妾・巴御前
13.頼家の妻(になる)・若狭の局(せつ)
2.時政の妻・りく
3.政子の妹・実衣
4.義時の最初の妻・八重
5.義時の妻(になる)・姫の前(比奈)
6.頼朝の愛妾・亀・・・亡くなってはいないが
7.義高の妻(になる)・大姫
8.比企の尼
9.比企能員の妻・道
10.義経の妻・里
11.義経の愛妾・静御前・・・亡くなってはいないが
12.義仲の愛妾・巴御前
13.頼家の妻(になる)・若狭の局(せつ)
でしたが、すでに5人が退場しています。
女性の方も、最終的には政子だけが残るのでしょう。
先日、『鎌倉殿の13人』後半に登場する『第7次出演者』が発表されました。
<出展:NHK鎌倉殿の13人公式ページより>
そこには新たに6人の女性が追加されます。
一人は架空の人物ですので、改めて『鎌倉殿と13人の女性』をラインアップすると、
1.北条政子
2.時政の妻・りく
3.政子の妹・実衣
4.義時の正妻・姫の前(比奈)
5.義時の3番めの妻・伊賀の方(のえ)
6.頼家の正妻・つつじ
7.頼家の側室・若狭の局(せつ)
8.比企の尼
9.比企能員の妻・道
10.泰時の妻・初
11.藤原兼子
12.義仲の愛妾・巴御前
13.トウ(架空)
2.時政の妻・りく
3.政子の妹・実衣
4.義時の正妻・姫の前(比奈)
5.義時の3番めの妻・伊賀の方(のえ)
6.頼家の正妻・つつじ
7.頼家の側室・若狭の局(せつ)
8.比企の尼
9.比企能員の妻・道
10.泰時の妻・初
11.藤原兼子
12.義仲の愛妾・巴御前
13.トウ(架空)
となります。
この13番目のトウさん
説明では、『善児に育てられた孤児みなしご』とあります。
今回善児さんはあの人を殺害する役でした。
その時の残った女の子がトウさんなのでしょう。
将来、善児の後を継ぐりっぱなクリミナルズ(笑)になるのでしょう。
そして、金剛こと泰時の相棒・鶴丸と善児・トウの関係は・・・
後半、頼朝がいなくなり、
『鎌倉殿の13人の男性』が一人一人退場していく時に
物語を盛り上げていく架空の人物が暗躍してくれるのでしょう。
楽しみです。
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