のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

このニュースは不要

2024年12月16日 12時42分00秒 | ニュース・記事
税調のつぎは政調も燃え上がる・・・

「なんで学生が103万円まで働かないといけないのか」自民政調会長が疑念』というニュース
記事によると(要約)、
自民党・小野寺政調会長が「なんで学生が103万円まで働かないといけないのか」と発言。
北海道で開かれた党の会合で、「年収103万円の壁」の引き上げをめぐり、
小野寺氏は、
学生が103万円を超えて働くと、父親の扶養から外れ、
父親の税金が多くなるということで、
103万以上働かないようにしようという話がある。
野党各党は壁をとっぱらえとか言うが、根本おかしいなと思う。
なんで学生が103万円まで働かないといけないのか
学生に十分学業に専念できるような支援をすること。
本来はこれを国会でやるべきではないか
と述べた。
とのこと。

う~ん、タイトルだけ見ると、
玉木さんがつぶやいた
マリーアントワネットのようだね
は、当たっていて、
学生が働かなければならないほどの学費が高騰し、
親の収入不足、奨学金制度の不十分さの現状を
知らないA級国民って感じに聞こえますね。
ただ、この記事最後の
学生に十分学業に専念できるような支援をすること。
本来はこれを国会でやるべき
という尾ひれを切り抜かれてしまい、
政調会長、お前もかっ!って流れになっているのかもしれません。
どちらを取捨選択するかは、個人の自由ですが・・・。

私はもはや該当する学生でもなければ、
損な学生を持つ親でもなくなりましたので、
このニュースは、・・・不要かな(^_-)-☆

※あくまで個人の感想です。

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