デビット・ゴードンのデビュー作にて、昨年、ポケミスという高い値段でもよく売れた小説の単行本が先日発売されました。
「二流小説家」・・読んでみたかったので、早速購入。
期待値が高い分だけガッカリ度が高いことになりはしないかと危惧していたわけですが、まさにその通りの結果に・・(苦笑)。
作風が風変わりなので、これが斬新と評価されているのかも知れませんが、そこまで面白いわけでもなく、一風ポルノ小説的な前半戦と殺人が発生後のミステリ的な要素、悪意に満ちたグロテスクな殺害描写からサイコミス的な要素と、
とりあえず色んな面を盛り込んでみました
みたいな
ごった煮状態
の小説でした。
それでも、かなり長いストーリーを一気読みさせるだけのスピード感はあったな~ってところで次第点ですね。
新作がこの夏にも発売されそうな雰囲気なので、その内容を見てみないと、この一風変わった作風が引き継がれているのかどうか・・・まったく違うものなら、やっぱり
二流
なのかも知れませんね(笑)
「二流小説家」・・読んでみたかったので、早速購入。
期待値が高い分だけガッカリ度が高いことになりはしないかと危惧していたわけですが、まさにその通りの結果に・・(苦笑)。
作風が風変わりなので、これが斬新と評価されているのかも知れませんが、そこまで面白いわけでもなく、一風ポルノ小説的な前半戦と殺人が発生後のミステリ的な要素、悪意に満ちたグロテスクな殺害描写からサイコミス的な要素と、
とりあえず色んな面を盛り込んでみました
みたいな
ごった煮状態
の小説でした。
それでも、かなり長いストーリーを一気読みさせるだけのスピード感はあったな~ってところで次第点ですね。
新作がこの夏にも発売されそうな雰囲気なので、その内容を見てみないと、この一風変わった作風が引き継がれているのかどうか・・・まったく違うものなら、やっぱり
二流
なのかも知れませんね(笑)