nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

まさかのランチ喫煙可(^_^;)・・・ノーリーズダイナー(泉崎)

2021-01-25 05:34:00 | 那覇食べ歩き


愛煙家のためにあるランチ営業といえる泉崎の『ノーリーズダイナー』さんのお話になります。
『ノーリーズダイナー』さんは、もともと夜だけ営業でしたが、コロナ渦ということもあり、沖縄の長い夏が終わりになる頃からランチ営業をスタートさせていました。
nobutaが前回沖縄に住んでいた時は、相当な頻度で飲みに行ったお店でした。理由は、3,000円で閉店時間まで飲み放題、しかも、生ビールはモルツ!という優れものだったんです。
思い出深いお店のひとつなんですが、沖縄復帰後は未訪問。まず、飲み会が減りましたし、いきなり飲みに行こう!という部署に所属していないというのも理由のひとつですね(^_^;)

さて、年末も押し迫った平日。今にも天気が崩れそうな雰囲気だったので、近場の『ノーリーズダイナー』がランチをやっているのを思い出して訪問してみることにしました。
お店の入口にボードがあり、『日替りランチ600円』『豚焼肉定食(珈琲付)』とありました。

2階にあるお店に入ると『入り』は3割程度でしたので、密感はないなぁと思いながらカウンターに座りました。カウンターの席も間引きしてあり、横との間隔はしっかりと離れています。

しかし、直ぐにお店が一杯になり、ホールさんがマスターに入店を止めるか相談していました。で、まぁ料理が出てくるのを待ってると・・・あの匂いがぁ~まさかの煙草!
しまった!
ランチ喫煙可のお店が泉崎にあるのか~(^_^;)
nobutaは夜は気にならないんですけど、ランチは気になって仕方がないんですよ(^_^;)
これは、スピード感をもって食べなければなりません。珈琲を飲みながら定食を待ちます。


登場したランチが最初の写真。
メインの他に沖縄そばの椀と刺身の小鉢がついた沖縄らしい定食ですよ!
これで600円ですから、申し分ありませんね。豚焼肉も美味しいしね。
でも、ゆっくり食べることはできませんので秒殺しちゃいました。ちゃんと噛んだかなぁ(笑)
やはりnobutaにとって『ノーリーズダイナー』は、夜のお店ですね!
ご馳走さまでした!

那覇市泉崎1-17-9

飲み放題は見事!平日3,500円コースを堪能しました・・・日本酒バルtokaskie(泉崎)

2021-01-24 00:02:00 | 那覇食べ歩き

那覇市役所の裏口側(バスターミナル側)は、つかさ屋や新里のある路地に今回訪問した『日本酒バルtokaskie』さんがあります。
nobutaが前回沖縄に住んでいた時にはビストロだったんですが、いつの間にか『日本酒バル』になっていました。
日本酒文化のなかった沖縄ですが、徐々に日本酒メインの飲み屋さんが増えて嬉しいですね!
コロナ渦なので、昔のように頻繁に飲み屋に行くことがなくなり、こちらのお店も何とか年末に初訪問できました。秋口からランチ営業もやるようになっていたんですが、『平日飲み放題プラン』が気になっていたので、夜に行きたかったんです(笑)
このプランは、値段が3,500円のクセに生ビールが『カールスバーグ』なんです‼️
もう、それだけで嬉しい悲鳴なんですが、日本酒10種類も飲み放題なんですよ‼️
それは酒好きにはたまらないご褒美飲み放題やないですか(笑)

この夜は、忘年会時期ですが呑み歩いている人は少なく、nobutaのメンバー4人貸し切り状態でスタート。勿論、密感ゼロですね(^_^;)
バルですから料理はアテ程度。期待はしていませんでしたが、結構しっかりした料理が5品登場しました。








そいつを摘まみながらガンガン飲みます!



日本酒飲み放題の内容は、
義侠(愛知)
先勝政宗(宮城)
穏(福島)
越乃景虎(新潟)
栄光富士(山形)
尾瀬の雪どけ(群馬)
AKABU(岩手)
ばくれん(山形)
九頭龍(福井)
ど辛(秋田)
でした。
呑んだことのない日本酒もあり、それらを中心に飲みましたが、AKABUってなかなか美味しいですね。

こちらのお店は一人1グラス飲みきりなので、生ビールをチェーサーにするnobutaには不向きではありましたが、豊富な種類をしっかりと堪能させてもらいました。
カールスバーグも久々でしたが、やっぱり美味しいですね!
ご馳走さまでした!

那覇市泉崎1-8-6

お店に入るまでドキドキ(笑)ワンコインオムライスを食べてみる・・倶楽部一九(泉崎)

2021-01-23 01:02:00 | 那覇食べ歩き

夏が続いていた10月後半くらい。ランチタイムに泉崎界隈を散歩していると(食べ歩きのためのお店散策)スナックがたくさん入っている雑居ビル前の通り沿いに「倶楽部一九昼の部オムライス」の看板を発見しました。スナックがお昼にオムライスをやっているんだというのが分かったのですが、はてさてどんな感じなんだろうと気になるんです。気になるんですけど行く勇気はなかったので、ずっとスルーしてました。
12月後半になって、外食ランチができる平日があったので、ホロホロとその雑居ビルの方に流れていったのです。
そう、恐る恐るなんですけど、気になるじゃないですか(笑)
怪しそうだし、スナックビルですからね。

ビルに到着すると看板には『ランチサービス オムライス 500円』『スナックde千ベロ』と書いてあります。なんとオムライスがワンコインになってるやないですか!2ヶ月待ったかいがありました(笑)
これなら勇気が沸きますよ!
早速乗り込んでみましょう。
そのお店は3階にあるのでエレベーターに乗り込んで上がります。

降りたフロアの一番手前に目的のお店がありましたが、怪しさだけしか感じない玄関扉ですね(^_^;)
恐る恐る扉を開くと、nobutaよりも若干年上の痩せた親父さんと可愛らしい犬が待ち構えてました。
お客さんはいません。
どうやら、ママさんからお昼だけ間借りしてオムライス専門店をやっている様子。
オムライスは、『デミグラス』『明太子マヨネーズ』があるそうで、どちらかを選ぶことになります。
オムライスに明太マヨって想像できなかったので、普通にデミを注文しましたよ。



店内は一風変わったオブジェが並びますが、綺麗に整理されてます。人懐っこい犬がポケモンボールのクッションでくつろぐ中、店主が黙々と奥で調理。
出てきたのが、最初の写真になります。

こちらのデミグラスは、山城牛(沖縄の高級牛)の肉を使っているそうです。
オムライスの具材は缶詰コーンオンリーですが、味はとても美味しいです。ワンコインですからお得感はありますね!
しかし、この店内に入るまでが勇気要りますよね(笑)
店主曰く、『看板にワンコインと書いているのでぼったくりはないから安心よ』とのことでした(笑)
nobutaは、ワンコインランチをあまり食べないのですが、こういう一本気なお店は好きですよ。
ランチタイムにどれだけの集客を求めているのか分かりませんけど、お客さんが多くなるとワンオペでは対応できなさそうだし、そんなキャパもないし、不思議なお店でした。
ご馳走さまでした!

那覇市泉崎1-14-7阮氏ビル3F

学園通の和食屋ランチ・・・割烹ちばな(城間)

2021-01-22 06:16:00 | 浦添食べ歩き

昔から学園通りにある『割烹ちばな』さん。この日は日曜日で、読谷村からの帰り道に立ち寄りました。
車を運転しながら南下中。お昼時間に差し掛かっていたので、浦添以南で和食が食べたいと頭を巡らせたのです。義母が一緒にいて、昨日のランチから沖縄そば、イタリアンという外食の流れから、できれば『魚料理』、次に『和食』というキーワードで記憶のページを巡らせ、GOtotravelのホテル泊でゲットしていた地域クーポン券が使えるお店もクロスしました。本来ならば運転していない妻に検討させたかったのですが、彼女は連れていってもらう側で検討しないからなぁ(^_^;)
nobutaの頭の中から出てきたのは、学園通りにある『割烹ちばな』さん。確か、千円くらいで日曜日もランチをやっていたはず。
早速、舵を切ってお店に向かいました。
お店は沖縄そば茉家やラーメンアポロの近くにあります。昔からあるお店なので、場所は覚えてました(遠い昔、近くにハード系のパン屋があったんです)。





さて、初めて入店。店内は奥に広く、なかなか和の感じが出ていて本格的な割烹を予感させます(笑)
奥に個室があるんですが、とても感じが良いので、接待ランチに使えそうですね。

ランチメニューは、1,500円のスペシャルランチと日替りランチが1,000円。
この日の日替りは、
あら煮
あら汁
10種の小鍋
チキンステーキ
の4種類でした。
義母と長女があら煮、長男がチキンステーキ、nobutaと妻はスペシャルランチを選びました。

正解はチキンステーキ。長男曰く美味しかったそうです。メイン以外に酢味噌あえ、茶碗蒸し、小鉢がついていますから、お手頃なランチと言えますね。
あら煮は、義母が食べなかったので食べてみたんですが、まず濃いすぎるのと身がなさすぎるのと・・割烹にしてはちょっと残念なあら煮って思いました。





スペシャルランチは、ま・・・どうなんでしょう。ちょっと1,500円にしては寂しく感じるかなってところ。
やはり、チキンステーキがマストだったんでしょうね。
昔からある人気割烹なので和ランチを期待していたんですが、スペシャルよりも10種の小鍋を試してみたほうがよかったかもしれません。
御馳走さまでした!

浦添市城間4-27-6

焼き魚定食屋という冠に偽りなし!素晴らしい焼き魚ランチに大満足!!・・・焼き魚定食屋オサカナノヒ(久茂地)

2021-01-21 05:22:00 | 那覇食べ歩き

nobutaが春先に沖縄に戻る前、食べログなどを通じて得ていた情報ではランチにラーメンと提供しているお店という印象だったのですが、沖縄に戻ってみると若干形態が変わっている様子。それがコロナ渦の中でお店を一時閉めるなどの対応をされていたため、実態がつかめないな~と思いながら年が明けました(汗)
で、年明け3週目の平日。この週は家庭の都合で弁当なしの週だったので、久茂地2丁目をターゲットに散策していた時、こちらのお店がリスタートしていることに気が付いたのです!
すでにラーメンという業態は、系列店の「めで鯛」(那覇西高校の近くにあるお店)に任せている様子で、業種を細分化されている様子。こちらのお店は、昼は「焼き魚定食屋オサカナノヒ」夜は「焼き魚とお鮨専門店焼乃魚島」という店名で運営されるようになったようです。
ちなみに、西原にある「焼肉セブン」や普天間にある「魚島屋」も系列店になりますよ。
さて、お店が再開しているのが分かった以上、さっさと食べに行く必要がありますね。
この日は那覇地裁で仕事だったのですが、ランチタイムは15分ほどテクテク歩いてこちらのお店にたどり着きました。

店内はものすごく綺麗ですし、オシャレです。カウンターに囲まれた中で焼き魚をじっくりと炭火で焼いているところを見せて楽しむオープンキッチンスタイルは、夜訪問したら心地よくお酒と食事を楽しめそうな雰囲気がありますね。
系列店も洒落た内装ですが、こちらは特にそれを感じます。

4人掛けテーブル席に座り、メニューを確認すると
 トラウトサーモン焼き 850円
 とろ塩鯖焼き 880円
 厳選海鮮天丼 890円
 肉厚とろほっけ焼き 950円
 贅沢炭火うなぎ重 980円
 マウト鯛の塩焼き 1,080円
 銀鱈の西京焼き 1,200円
 欲張り 焼き魚定食 1,200円
となっていました。すべて税抜きですのでご注意を・・・(笑)
さて、税込みでも1,000円で収まる最初の3つは全部食べてみたいですね。でも、初訪問ですし、こちらのレベルを確認するためには「欲張り焼き魚定食」で決まりでしょう!!
まずは、これを食べて美味しいと思えば、将来的にうねぎ重や廉価なやつを攻める必要がありますよね。だって、那覇市内はこの界隈で焼き魚を専門にやっているようなお店は一握りですからね(すぐに思い浮かぶのは風林火山)。
こんな貴重なお店は、大切に決まっています!!
ちなみに、ごはんとみそ汁はお代わり自由となっており、ごはんがね!!!美味いのですよ!!!
本当に美味しいんです。
nobutaは、常々和食屋や割烹などのランチを評価する大前提として「ごはんが美味いこと」を挙げますけど、こちらのお店は大ストライクです!!
ごはんは、コシヒカリを使っているそうですが、炊き具合が良いんです。
したがって、もちろん、ごはんお代わりをしました。
だって、最初の写真にある通り、定食は、焼き魚3枚、熱々の天ぷらが付いてるんですよ!



アップがこちらになりますが、こんなにおかずがあって、ごはんが美味ければお代わりするにきまってるじゃないですか(笑)
天ぷらは塩で頂き、メインの焼き物に移行します。焼き物は、サーモン、トロ鯖、マウト鯛になります。

全てぶっとくて炭火の焼き具合が見事なんです。この日、一番美味い身だったのは、鯛ですね。
ということは、次はマウト鯛の塩焼き定食という攻め方もあるかもしれません(笑)
ま~間違いなく「炭火うなぎ重」980円+税を注文するとは思うんですけどね。
つまり、リピートするのは確定の美味しさです。というか、本当に沖縄では貴重で希少なお魚ランチのお店だといえますね。
年明け早々訪問できたことはラッキーですね。今後、焼き魚と思ったときに思い描くことができるから(笑)
コロナ渦で、緊急事態宣言の初日ではありますが、そんなことに負けずにお店を営業してほしいですね。そして、コロナ渦がなくなった時には人気店になって行列ができるようになっていればうれしい限りです。
ご馳走様でした!!!

那覇市久茂地2-16-3

サービスと素敵な部屋に大満足!・・・グランディスタイルホテル&リゾート(読谷)

2021-01-20 07:24:00 | 読谷食べ歩き

GoTotravelを利用した県内旅行も4回目となる今回は、家族(義母含む)全員で高級リゾートホテルに泊まることにしました。85歳の義母の実家のある読谷村高志保から1km圏内にある1年前にオープンした「グランディスタイル」さんです。こちらはオープン当初は、16歳未満お断りのホテルでしたが、コロナ渦の中で16歳未満にも開放するようになっています(汗)


今回は、夕飯を読谷村長浜にあるイタリアンで食べるためにホテル泊を予定したので、夕飯なしの朝食のみ付を選択。それでも20,000円するんですから、大そうなホテルです。
場所は、同じ長浜にある泡盛「残波」の比嘉酒造さんの側にあります。ここは海岸沿いではないので、星野リゾートや日航アリビラとは異なるタイプですが、目立たないところにあることや、内装の素敵さからすると隠れ家的なリゾートホテルといえるでしょう。















昔から旅行好きだったので、子供たちはホテル(大体が温泉宿)慣れしているはずですが、今回のホテルには度肝を抜かされたようで、「大人になったら毎年安く旅行するのではなく、2年に1回くらいで良いから高級ホテルに泊まったほうがいいということが分かった。やはり高級ホテルに泊まるとテンションが違う!!」と感想を述べていました。
それくらい良いホテル、良い部屋だったようです(ま~とにかく広かったしね)。
さて、午後2時半にチェックインして、各種サービスの説明を受けていると、なんと3階のプールバーで飲み物が3時から6時までの3時間飲み放題であるとのこと。
これは、さっそく行ってみるしかありませんね。
夫婦部屋と義母・子供たち部屋に別れて別行動だったので、まずはサービスを受けてから部屋に戻り、イタリアンに行く前に再度サービスを利用してみました。















白ワイン、赤ワイン、スパークリングワイン、オリオンビール缶、ウイスキーが際限なく飲めるというありがたいサービスを満喫。
そこからイタリアンに歩いて出かけたんですよね。
で、翌朝の朝食。



こちらは4種類あり、エッグベネディクト、モンテクリスト、タルティーヌ、沖縄弁当となっていました。















どれもビジュアルが凝っているんですが、沖縄弁当が一番凄いことになっていましたね。
義母が食べたんですが、あの量を食べきれるんですから相当美味しかったんだと思います。



義母もハイテンションで、このホテル泊は大正解!!
コロナ渦でお客さんも少ないことから、ホテルもあの手この手を使ってサービスをしているようで、最近の値段はかなり安くなっていろいろと付いていますよ。
もちろん、夏のハイシーズンに泊まるのがベストなところですけど、県民がちょっと贅沢するには申し分ないホテルの一つだと思いました。
素晴らしかったです!!!

店名が『おふくろ』というイタリアンは店名とおり家庭的なイタリアン(長浜)

2021-01-19 05:12:00 | 読谷食べ歩き

読谷小学校のある高志保三叉路から残波岬向けに進む県道沿いにあるイタリアン『おふくろ』さん。昔から気になっていたお店です。だってイタリアンなのに『おふくろ』ってある意味斬新な店名ですもんね。オープンしてかれこれ11年くらいになる読谷の人気店ですが、一度も訪問したことがありませんでした。なぜなら、夜しか営業していないから。南部に住んでいるので、読谷までディナーを食べに行く勇気はありませんもん(^_^;)



そんなnobutaですが、10月、入院していた時に、『おふくろ』に行ってみるために長浜近くのホテルに宿泊してみようかと『ふ』と閃いたのです。気まぐれですがGOtoで安く宿泊できるので読谷巡りも悪くないかもと思ったんですよね。
そんな事で12月のクリスマス時期に読谷泊、夕飯を食べるために家族でお店に初訪問しました。











お店のopen時間は午後6時。店内はカウンター席、広々としたテーブル席数卓、畳間の座卓で構成され、結構大きめの店内。
模合(沖縄の集まり)が予定されているようで、お皿が並んでいる席もありました。コロナ渦なので、模合で人が集まる前に食べ終えて帰ろうと決意して食事を食べることにしました。ちょっと田舎に行けば模合を平気でやってるんですから、まだまだ沖縄のコロナ対策って県民に浸透していない感じですね(^_^;)
nobutaは妻と長女と飲むためスパークリングワインをボトルで注文。長男はコーラで乾杯!

















子供たちにガッツリ食べてもらうために次々注文しましたよ。
まずは、黒板にオススメ表示のあった
牛ロースのカルパッチョ720円
ガーリックチキンのオーブン焼き1,000円
通常メニューから
ローズマリー風ポテトフライ600円
チーズの盛り合わせ820円
魚介のアヒージョ800円
マルゲリータ900円
生ハムピザ1,200円
おふくろ唐揚げ750円
ミートソースパスタ900円
シンプルチョコレートケーキとバニラアイス500円
を選択。















nobutaはワインのアテで摘まむ程度でしたが、やはり黒板に書かれていたオススメの2品は、旨かった!
ピザ系もなかなか美味しかったし、値段的にも満足。家庭的で手軽なイタリアンでしたが、家族みんなで行くには丁度良いイタリアンのお店だと思いましたよ。

なかなか行けるような場所ではないのが残念です(>_<)
ご馳走さまでした!

読谷村長浜1819-2

すごい目立たない場所でこんな食材を販売しているとは(^_^;)・・・ナガハマ88(長浜)

2021-01-18 05:31:00 | 読谷食べ歩き

とある日。ネットで食べたことのない飲食店を検索している時にたまたま発見したお店『ナガハマ88』さん。
ネット記事は限り無く少ないんですが、店内で飲める?ようにも読めるし、食材を販売しているだけの様にも読める?
販売しているワインや日本酒、食材がなかなか洒落ているので場所を確認すると読谷村の長浜。なかなか行くような場所じゃないんですね。ここ15年くらいで、内地からの転入者が多い、お洒落な一軒家も多くなったところで、カフェ等の飲食店も増えたというイメージ。ただ、こちらのお店は地図で見ると長浜公民館の側なので海岸寄り。飲食店が多いのは高台側なので、あまり行ったことがない場所です。
取り敢えずGoogle Mapに行きたい場所として登録し、機会があるときにでも立ち寄るつもりでした。
あれから結構時が経過したクリスマス前のとある週末。この日は読谷のホテルに家族全員で宿泊。このチャンスで行かなければ、次はいつになるか分からないと思い長浜公民館に向かいました。

お店の場所は、ま~分かりません(^_^;)
車を途中で降りて狭い内を歩くと、長浜88番地に辿り着くんですが、そこは民家なんです。民家は民家なのでお店ではありません。その民家の敷地内に、コンクリート小屋が建ってるんです。それがお店です。
まず、分かりません(^_^;)

暖簾があるわけでもなく、コンクリート壁に『open』の字が書いてあるくらい。
まさか、これがお店なのか?と不安になりながら扉を開くと店主が一人いらっしゃいました。
コンクリート小屋の内部は、外観よりは広いです(勿論、狭いんですけどね)。







店内に陳列されている商品は、ワイン、日本酒や量り売りしてある豆類、保冷庫には神奈川の加工肉店のソーセージなどがありました。
なかなか沖縄ではお目に書かれないコアな客層が好きな商品が多いっすねぇ。
雰囲気と商品は、nobuta好みです❗️
なかなかですねぇ。これはソーセージとスパークリング日本酒は買って試してみたい。



選んだのは、島根県雲南市の酒造元『木次酒造』さんの『泡雲』というスパークリング。裏面に808本しか製造していないことが書かれていたので、そんなところに魅せられてしまいました(笑)
ソーセージは神奈川の『pure farm』さんのソーセージ。これは『BASE』で見たことのある加工肉屋さんだったので、送料をかけることなく沖縄で購入できるなんて奇跡って思い即決(笑)
沖縄に住んでいると送料がかからないで、値段もネット金額と変わらないというのは超魅力的。こういう心をくすぐる商品を置いているのはありがたいっすねぇ。
店主と話してみると『店内のグラスを購入すると試飲させてくれる』そうです。
それに角打ちをやりたいという事も話されていました。・・・・が、場所がね(笑)
こんなところで試飲や角打ちで酒を飲むと、どうやって帰れば良いのか想像できないですよ(笑)
店内商品のラインナップは、nobuta好み。
お店のホームページでも商品は購入できるんですが、まずは訪問してみることをお勧めします。
まずはお店を見つけるのが大変ですからね(笑)

読谷村長浜88

パン屋ではなくフォカッチャのお店というコンセプトに唸る!・・・focaccia&bakeタロトマルベイカーズ(真栄原)

2021-01-17 00:12:00 | 宜野湾食べ歩き

年末、いつものように県内の食べ歩き情報をサーフィンしていると真栄原3丁目の住宅街に新しいパン屋があるとの情報をキャッチ。ネットではあまり記事はないものの、場所だけは確認できたのでグーグルマップに行きたいお店として登録して、宜野湾市内に行く時があれば立ち寄るお店としてインプットしたのです。
あれから1か月以上経過した1月半ばの土曜日。この日は泡瀬でフレンチのランチを食べた後、南下しながら当該お店を目指しました。しかし、いざ住宅街に入ってインプットしていた場所までやってきたのですが、お店が発見できません。
理由は、パン屋だと思っているので、幟など、なにがしか目立つようなものが路上にあるだろうと思い込んでいたため、見落としてしまったのです。
だって、お店の外観はお洒落なブティックや雑貨屋さんみたいなんですもん(笑)
お店の建物両サイドに駐車スペースがあり、そこに車を停めていざ店内へ。

すると、パン屋さんじゃありません。
なんと沖縄では初めて、もしかしたら全国的にも珍しいであろう「フォカッチャ(focaccia)」の専門店なのです!
これには驚きました。nobutaはフォカッチャは素直に好きですが、専門店として成り立つようなものなのかというと、まったくといって印象がないのです。
凄いところに目をつけてるな~って変に感心したnobuta。
しかも、若い夫婦で切り盛りされているようなのですが、お二人とも接客が丁寧なのです。
これは、今後も確実に再訪しますね!!大当たりです。
場所的にも沖縄国際大学近くなので、学生にも受けるであろうと思いますしね。



で、並んでいるフォカッチャを見ます。もちろん、店名にbakeと書かれている通り、焼き菓子(スコーン、ビスケット、マフィン)もありますが、とりあえずフォカッチャ!
 ダブルチーズ 190円
 彩り野菜とチーズ 250円
 林檎とはちみつのゴルゴンゾーラチーズ 250円
 フランクリンキーマカレー 320円
 ロングソーセージ 250円
など。結構売り切れているフォカッチャもあり、今から焼きあがるのもあるとの説明がありましたので、たくさん面白いフォカッチャがまだまだあるんだろうと期待できます。

とりあえず、食べてみたいフォカッチャを4種類購入し、妻子と食べてみました。
少し焼き直したのですが、とにかく美味い!
いや、相当美味い!です。
これはナイスですね~
かなり唸りましたね~

コンセプトにほれぼれします。大いに人気店になって繁盛して欲しいですね。
そうしたら、いつ行っても色々なフォカッチャに出会えそうですからね(笑)
美味しかったです。しかも相当!ご馳走様でした!!!

宜野湾市真栄原3-23-8


沖縄の味全開のジェラート!・・・島ジェラート&カフェイゾラ(トリイステーション)

2021-01-16 05:49:00 | 読谷食べ歩き

読谷はトリイステーションの近く、通り沿いから少し入った旧外人住宅に『イタリアン』と『ジェラート』をウリにしたお店『イゾラ』さんがあります。
ジェラート大好き❗️なnobutaが、前々からBMしていたお店なんですが、年末にやっと初訪問できました。
本来ならば『イタリアン』ランチに『ジェラート』を付けるべきなんでしょうが、今回は『ジェラート』のみを食べるため。
なにせ、店内でメニューを見て、イタリアンがメインだと認知(^_^;)
へっへっ(^_^;)
『イタリアン』がメインなんだなぁ~(^_^;)

気を取り直して、ジェラートのショーケースを覗きます。
『カーブチー』『ココナッツブルー』『ドラゴンフルーツ』『紅芋ミルク』『ノッチョーラ』『ちんすこうラムレーズン』『多良間の黒糖ときなこ』『ピスタチオ』『まーすミルク』『ラズベリー&グァバ』の10種類
これはお洒落かつ沖縄的ですねぇ。大衆的ではないところが大人向け(笑)
長女は、最近はまっている『ピスタチオ』と『ノッチョーラ』でお悩み。長男は食べるのがなくて困ってます(笑)

まず、長男はジェラートを諦めて、カップに入っていた『チョコレート』を選択。ありがちなのは別の保冷棚に並んでましたよ!
長女は、『ピスタチオ』を選び、サービスの1口分を『ノッチョーラ』にしていました。
結果、『ノッチョーラ』の方が美味い❗️を話してましたね。

nobutaは、『カーブチー』『ラズベリー&グァバ』のダブルを選択。一口分は『まーすミルク』にしましたよ。この『カーブチー』がとても美味し❗️超ストライクでした(笑)
『カーブチー』のジェラートって初めて食べたんですけど、こんなに美味いとは予想外でした!

店内の壁に『県内で採れるフルーツや野菜を契約農家から仕入れたり、沖縄食材を使ったオリジナルのジェラートを店内で製造しています』『EM玉城牛乳を使ってます』『着色料や保存料は使用していません』と書いてありましたね。
美味しいジェラートでしたよ。ご馳走さまでした!
次は予約してイタリアンですね(笑)



読谷村楚辺1133